令和四年名古屋場所、千秋楽! 反省会!
なんてこと。
大相撲名古屋場所、驚きの展開で千秋楽にもつれ込みました。
前日の結びの一番で照乃富士が正代に敗れてしまったのです。
笑った、笑った。
これはもう大爆笑した(笑)。
今場所は何度も笑わせてもらいましたw。
正代直也の「直」は、「見直した」の「直」!!
あっぱれ、お見事。千両役者ですw。
よく見ていた。冷静だった。
しかし本人はポカーン。こういうところが正代です。面白いw。
まさか照乃富士はNHKの放送時間を気にしたわけでもないでしょうが、急ぎすぎた。
コロナに感染したということで休場。
コロナ陽性の親方や力士との濃厚接触者ということで休場。
そして関係したということで部屋全体が休場。
もう場所そのものが休場になるかと思った(笑)。
いや、これ、ちょっと大袈裟なのではないか。
正直そういわざるを得ない。
なにしろ一方では「症状が軽いから自粛要請はしない」なんて自治体が言ってるのです。
その一方で感染爆発だとか第7波だとか。
ま ったく意味不明です。
しかも、コロナ陽性と濃厚接触と言ってるのに、対戦した相手に関しては濃厚接触としないとか。
まあ規定を運用するのはいいけど、ちぐはぐ。
相撲取りらしく馬鹿っぽいところですw。いや、失礼w。
どうかしています。
ワクを打ってんのに感染者が増えている。
その「どうなってんのか」という問いかけに製薬は、ワクは今回のオミクロンでは有効ではないと云っている。
じゃあなんで副作用のリスクを冒して打つのか?
なんでしつこく打たせようとするのか?
製薬は何も言ってない。
じゃあ誰が、何のためにwww。
その上、「ワクは症状を軽くする」なんて出所不明の言説すら流布されてきたw。
PCR検査だって、いい加減なものだとずっと言われているのにその検証はいまだにされていません。
「不安を煽る装置」でしかない。
それで騒いでパニックになって休場続出ですかw(笑)。
なんとも相撲取りの筋肉脳も始末におけないものです(笑)。
結果はあっけなく逸ノ城が優勝を決めました。
あっけなく感染してしまう、そんなコロナの隠喩のような優勝でした。
期待した三つ巴も優勝決定戦もなし。
少し照乃富士は堅い印象を受けました。
プレッシャーがあったと思います。
それにしても正代は素晴らしかった。千秋楽も見事に土俵を決めました。
振り返ってみれば正代は休場の不戦勝はひとつもありません。
見事に星を盛り返したのです。
逸ノ城ですら好調で優勝争いにからむかと思った錦木が休場してしまい星を稼いでいます。
一山本もそうですが、コロナでせっかくのよい場所を逃してしまった力士は残念です。
それにしても、
正代直也の「直」は、「見直した」の「直」!!ww
取り直しはなかった(笑)。
「取り直し」の「直」じゃなかったw(汗)
最近好きになってきた豊山も勝ち越し。
きわどい。
特にいつもの若武者たちが盛り上げたところもありました。
相撲が終わってニュースになった。
ザポリージャの原発でロシアが不穏な動きだとのNHKの報道です。
なんとロシアは原発のすぐそばで不発弾処理をしている、とか。
そして原発付近にミサイル発射台を設けている、とか。
ひどい。???。
不発弾処理をしなくてどうする!www
お前らウクライナ兵が撃ったんでしょうに!
ウクライナが自爆テロのようにミサイル打ち込んでくるんだから迎撃ミサイルぐらい用意するわ!
やはりロシアが想定していた通りなんでしょう。
彼らがいち早く原発を掌握した理由が分かる。
ウクライナはいざとなったら自国の原発すら人質にして武器をねだるつもりなんでしょう。
世界が終わりになろうが、連中の知ったことではない。
カネや武器のためなら何でもやる連中ということ。やりかねない。
でも報道は真逆。
よくもまあこんな詭弁をそのまま報道するものです。
そんな話を聞いてたら、アタシは力士の気持ちというのが分かったような気がした。
こういうことなんだと思った。
場所中は色んな雑音が入ります。
不安材料やジンクス、突っ込み、プレッシャーになるような話が場所中から自身の周りを飛び交うのです。
それでも揺るぎない心で「自分は大丈夫。やれる。」そう思い続けるのが大事なのです。
いくら正代がカド番から大関陥落するだろうと言われようが、揺らいではいけない。
いくら長年の大器といわれながら優勝を何度も逃し、後半はスタミナ切れと言われようが、「いつかは優勝できる」そう信じてないといけません。
逸ノ城は優勝インタビューでそう言ったものです。
お相撲さんの受けるプレッシャーと同じようなものです。
いくらロシアが悪く言われようが事実は違う。アタシはそう信じています。
どんなに情報が操作され印象操作されようがロシアの正義は揺るぎない。
しかし繰り返しこれだけ一方的なロシアを潰そうとする報道ばかりだとギリギリする。
真実が曲げられることでストレスになるぐらいです。
でもそれに打ち勝たないといけないんだ。
トランプは昨晩、集会での演説で「自分だったらこんなウクライナ紛争は絶対起きなかった」と言った。 まさにその通りだとアタシは思った。
大相撲協会もそうでした。
彼らも千秋楽までやり遂げた。
無事に終わってみれば相撲はコロナの邪気すら祓えたかも知れない、そう思う。
暑い名古屋場所でありながら感染が広がったようですが、症状が重い人はいないようです。
自分の免疫機能を大事にしていれば大丈夫だとアタシは信じていますが。
これだけ休場が多いのに足を運んだ名古屋の相撲ファンにも敬服した。
キレイな尾根遺産が多かった。
なんだか色っぽい雰囲気がありました。
名古屋で、やはりアタシの時も夏でした。
仕事でいい雰囲気になってしまい、とうとう宿泊先の部屋を訪問してしまった。
ノックに迎え入れてもらい、いきなり唇を重ねた・・・(略)
クーラーがあるとイタすのにはまるで支障がありません。
翌日はお互いに知らん顔していたものです。
しっぽりと濡れてしまったことが恥ずかしくなったw。
なんだか名古屋というのはそういう盛り上がるところがある。
特に夏。
名古屋は何か起きるw。
そうして、心密かに浮ついていたものですが、長い出張の最終日、独りになったアタシはフィリピンか何かの食材専門店を冷やかしていた。
そしたら店でニュースを聞いたのです。
茨城の原燃で核反応をやらかした、と。
バケツで材料を混ぜてたら核反応してしまい青白い光が出た、と。
衝撃を受けました。
アタシはあの時、もう自宅には帰れないのかと思った。
家内が待つ自宅へはもう帰れないのか、と。
酔っていたせいか、アタシは道で嘔吐してしまった。泣きそうになった。
暫く家内に電話をかけることすらできなかった(泣)。
そんな風にプレッシャーに負けてはいけません。
信じる気持ち、揺るぎない気持ちでいれば大丈夫だ、そう思うしかない。
セシウムに勝てるかは分かりませんが、勝負は時の運ww(笑)。
おそまつ
