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建築トラブルから考えること


大きなモノほどリスクがあるものです。
 でも、日常を当たり前のこととして考えてしまうとつい忘れてしまうことが多い。

 私たちはごく普通に買い物をし、食べたり飲んだりしています。
 返金、返品、交換、キャンセル。小さな買い物では何も問題はありません。

 だからつい忘れがちなことです。
 お互いの信頼、信用の元に取引していること、経済関係だということを。

 大きな買い物、大きなカネのやり取りでも同じように善意や誠実さが通用する訳ではない。


 悪いから処分を受ける、悪いことをしたから罰せられる。
 誰でもそう思っています。
 その常識だって実は動かしがたいものでもない。




 スーパーで買った処分品が腐っていたことはアタシだってあります。
 でも、普通は文句は言わない。
 だって処分品ってのはそういうものだからw。

 たぶんスーパーの担当が処分品と廃棄品の区別を間違えたのでしょう。
 担当者が考えた以上に痛んでいたのです。

 アタシはそれは許すw。
 ミスはある。お互い様です。そんな呼吸があります。

 しかし定価で買うような方ならきっと文句を言うことでしょう。

 「ちょっと、お兄さん、昨日買った鯵は痛んでたわよ!」

 なーーんてwww(笑)。


 「ちょっと、お兄さん! こないだのアサリって中国さんだったの

 いや、それはまた別問題ですがw(笑)。

 しかしあれで返金したところ、大手なんかでも日本全国でひとつもないでしょうw。
 大きなカネだと渋るものです。

 みんな当たり前だと思っていますが、商取引は一定の信用の元に行われているのです。
 金額が大きくなるとその信用も危なくなります。




 近所に、ずうっと、それこそ何十年と放置されていた建築途中の家がありました。

 かれこれ二十年は経過してしまっていたかも知れません。
 いつ通りかかっても無人の廃墟でした。
 明らかに個人の住宅。作りかけのマイホームです。

 足場が組んであってそのまま。いかにも建築途中のまま放り出された家でした。
 張られた養生シートは古くなり、サッシのない窓から雨が吹き込んでくるのが想像できた。

 無残な、バブルの残骸のような建築途中の家でした。

 アタシはずっとそれを見ながら駅に行ってたものです。
 それこそ、そこを通りかかるたびに気になっていた。いつも何かしらを思ったことを振り返ります。

 このまま鉄骨の足場がむき出しのまんまじゃ危ないでしょうに、とも思った。


 ある日のこと、それがいつの間にか完成してて人が入居していた。
 取り壊すこともなくどこかが途中から引き継いで建築し、やっと完成にこぎつけたのです。

 裁判とか色んな厄介ごとを片付けたのでしょう。
 人生を取り戻したのです。
 よかったと思った。
 アタシは心ひそかに祝福のエールを送ったものです。




 それからある時、その家のことで近所の八百屋さんに「あれ、よかったですね」なんてアタシはそれとなく言ったことがあります。
 アタシはちょっとした噂話のつもりだった。


 そしたらその八百屋のご婦人、表情をがらりと変えて「でもねぇ、、、何十年もかかったのよ」なんて言った。
 ぞっとしたような風に言ったものです。
 ご自分のこととして考えると他人事ではありません。確かに。

 解決まで何十年という歳月かかった。その無駄な労力は返ってはこない。
 何十年とマイホームのお預けをくらい、トラブルの連続だったでしょう。


 やっとマイホームを新築しようと思ったら落とし穴があった。
 建築を依頼した会社が下請けにカネを持ち逃げされて工事が中断。
 請け負った会社はもう仕事ができないとそのまま放置してしまいます。

 施工主の落ち度でもないのに会社は工事継続のために追加金さえ要求してきた。
 そのうち会社の社長が夜逃げ。
 すべてが宙ぶらりんになっちゃった。


 きっと悔しくて眠れない日々だったと思います。
 夢のマイホームがとんだお荷物となってしまった。




 バブル崩壊で建築途中で業者が倒産、途中で入れたカネも戻ってこないなんては話はよくありました。
 そして裁判沙汰。 よくあった話です。
 そうしてカネの返還だの債務履行責任だのをめぐって争ったのです。


 業界団体でこういう時の保険を用意するとかなぜできないものか。
 一応、建築業は免許が必要なのです。
 このぐらいのセーフティーネットすらないなんて、いかに業界が不完全なものか分かろうというものです。

 地盤安定のためのクイが届いてなかったマンションなんて話もありました。

 手抜き工事はそれこそ信用を裏切る論外のこととしても、いっぱしのハウスメーカーだって分かりません。倒産リスクはどこでもあるものです。
 リーマンショックなんてのもありました。

 これからは何でも想定外だと思っておいた方がいいのではないか。


 だいたい、ローンを組ませて取りっぱぐれがないようにする業者がいるというなら、ローン会社も逆にもっと消費者側を向いてもいいのではないか。
 ちゃんと施工完了して問題がないか確認できないと業者に支払いをしないローン会社。

 eBayなんてそんな感じです。
 ちょっとでも問題になると返金してくれる。
 買い手がクレームを入れただけで業者には代金が支払われない。

 「買い手保護」が徹底されています。




 建築関係の裁判は特にコジレると言われます。
 建築訴訟は難しいとされる。

 知的所有権、医療過誤、そして建築関係。
 難しい裁判になる代表格だと言えます。


 建築の議論は複雑なものになります。
 業者も専門的なことに逃げようとして話がいっそう複雑になる。

 裁判官も詳しくは分かりませんから建築の専門家から意見を聴取したりするほどです。


 これは、ごく基本的な議論を含んでいるため難しくなるのです。

 それは完成物以前の建物、施工中の建物の値打ちをどう評価するのか、という問題。


 建築途中の家には住めません。
 完成してくれないとその家には価値も値打ちもありません。
 取り壊すなら逆にカネがかかります。
 では価値はゼロなのか。

 でも、世の中には「仕掛品」という概念があります。
 「しかかりひん」と読むw。
 途中でやっている作業中の製品ということです。

 これには税務上の一定の価値があります。
 
 途中で投げ出した建築物にも価値があるのではないか、どうか。

 しかし、どこかが建築継続を引き継ぐというなら、先日の柱がブラブラしてたログハウスの話や棟上の早かった家のような話になります。
 設計というものがあるのですから寸法をわざわざ建築途中のものに合わせないといけませんし、それにはコストがかかります。

 「やりかけた仕事なら続けりゃいい」なんて常識は通じない。




 建築関係でのトラブルではここで争いになる。

 不良品で返品できるのはそれが小さいからです。
 ヤマXXダ電器が返品に応じてくれるのはそれが小さなものだから(笑)。
 もし、でかいものだったらどうか。全力で抵抗してくるでしょう。太陽光パネルとかw。


 大きな構造体、家や橋、原発なんてことになったらどうか、そんな賠償や返還、工事継続なんてすぐに対応できようもありません。
 その間も損害は膨らんでゆきます。

 つまり取引をしている関係者にとって許容できないほどリスクが大きいということです。
 そうなると常識など通じない。
 争いになればどちらも全力で主張を始めることになります。


 フクイチではそれを地震学者のクズたちが誤魔化しました。
 連中は慌てて専門性に逃げて裁判にならないように煙幕を張ったものです。
 「直下に断層はない」と断言していたのは実は大嘘だったのにw。

 フクイチ直下の活断層について無視したことと東北地震とは関係がないとしたのです。
 彼らの無能、彼らの責任を示すものではなかったか。

 最近、判決で東電の旧経営陣には史上最高額の賠償が命じられました。
 どうなることやらw。




 未完成の建築物の価値をどう確定したらいいのか。
 どう損害を修復したらよいのか。
 途中で放り投げられたらその価値は無なのか、どうか。

 仕事はしています。材料も使った。人も働いていたのです。
 いくらまで建築途中のものに払ったらいいのでしょう。

 住めないんだからガレキに過ぎない、全額返せ。
 これが施工主の当然の主張です。

 倒産しちまったんだからしょうがない。
 途中までやったんだから一部は払ってほしい。撤去するにしてもカネがかかる。
 これが業者の言い分です。


 しかも「途中までやる」とか「途中からのものを引き継ぐ」なんて工事を請け負う業者なんかそうはいないのです。
 カチXXXタス(8919 東証P)なんて会社は活躍の余地があるのではないか(笑)。


 ウチは外壁塗装の時は半分を払ってしまった。
 甘かった(笑)。
 今でも家内は「惜しかった」「一銭も払わなくてもよかった」なんて悔しがるw。

 何しろ錆止めしないで塗装しやがったもんだからサビサビなのですwww(泣)。



 アタシたちはカネを払ったら当然に代価相当が手に入ると思っています。
 しかし大きなものほど常識が通じないことが多い。

 銀行に預けとけば勝手に引き出されることはないと信じてる。
 もうそんな常識や秩序への信頼などなくなってしまった気がします。

 ロシア人なら差し押さえてもいいなんて西側ではやられています。

 嘘をついて単なる出稼ぎだったものを「強制連行されて働かされた、報酬をもらってない」なんて嘘をついて歴史を捏造した韓国
 世論も反日だからと裁判も嘘歴史を認めてしまった。
 そんな国もあります。

 財産を差し押さえられて処分されてしまうんでしょうか。
 一度無法がまかり通るとどこまでも拡大してゆくものです。


 ウクライナ侵攻で、「チカラによる現状の変更は許さない」とか岸田は欧州でおべっか使ってますが、ご自分の言葉の意味を理解しているんでしょうか。

 そのチカラの中には公権力もありますしテロ行為もある。
 マイダン革命とやらの政権転覆は明らかにアメリカのチカラによる現状変更でした。

 どっちが悪いかはあなたには分からんでしょうwww(笑)。
  



 大きなモノには常識は通じない。

 大きな買い物にもリスクがあります。
 同じ商品でありながら返品が効かなかったりする。

 いや、もうこの際、みんなが原点に帰ればいいのではないか。
 ミニマリスト(笑)。
 大きなものと関わりを持たなきゃいいw。


 勃って半畳、寝て一畳

 と(笑)。

 相撲もどんどんコロナ休場が多くなって見る力士がもはやいないぐらいです。
 優勝争いすらなんだか取り組み相手が見当らない。

 この名古屋場所は返金されるのか、どうか。
 それでも仕方ないこととされるのか。
 常識が通じるようには思えません。


おそまつ


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