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洗濯機を処分したことを振り返る


ある日のこと、とは言ってもついこの間のことですが、アタシは壊れた洗濯機をとうとう処分したのでした。その振り返りのこと。

 それは自慢の半自動の洗濯機でした。日X立の青空w。
 でもとうとう壊れて動かなくなった。

 とぉっても大事にしてたのにぃ。

 オパケラマ、オパケラマ、オパオパ、オパケラマ♪


 で、型番違いの手動の二層式洗濯機に買い換えた。
 新しくなったのはいいけど壊れた洗濯機の処分に困った。
 正直、どうしようかと思った。
 途方に暮れたw。

 家の外、軒下に出してずっと放置してたのです。




 ネットで調べてもロクな情報がありません。
  まるで市の広報をコピペしたみたいな情報ばかり。
 「無料で回収」なんて謳ってる業者に連絡してみたけど、「壊れている」と説明すると返事すらしてこなくなった。

 壊れた洗濯機なんて使い道がないのか。

 いや、モーターがあるでしょうにw。
 回る脱水層のモーターはビンビンです♪。

 ばってぇりぃわぁぁ、ビンッビンっだぜぇぇえええ♪


 ウクライナに送ってマウリポリの地下から死体を引き上げるのに使ったらどうか。
 彼らが自分たちで証拠隠滅に仲間の兵士を殺した死体です。
 人間の盾に市民を利用していたことをバラされないようにした、とかw。
 あるいは閉じ込めていた市民を殺して市民に成りすまし、兵士に仕立てた、とかw。

 あれはロシアがやったんではない。
 ロシアに降伏する前、立て篭もっていた時の死体です。

 しかし、あれは洗濯機に隠されてたんじゃなかった。
 冷蔵庫から見つかったのでしたがw(笑)。




 ウチは家内と二人暮らしです。
 家は広い。 スペースはたくさんある。

 置いとけば目障りだけどゴミ屋敷にはまだほど遠い。

 日々が過ぎてゆきました。


 要は回収場所まで台車を使って歩いて運び、家電リサイクルのチケットを買って引き取ってもらえばいいのです。
 それかタクシーでそこまで運ぶとか。

 その回収場所は市のゴミセンターではありません。

 最低でも5千円はかかります。
 なんだか納得しがたい。


 プリンターやPC、ノートパソコンはリサイクル業者が無料で回収してくれます。

 たいていは壊れてても大丈夫です。



 ある日、スーパーに行こうとすると近くの知った家が引越しみたいでした。
 付き合いはないけど挨拶をする程度の見知った家。

 こんな季節に引越しか、なんてアタシたちは様子を窺った。
 色んなのを積み出してた。
 XXXさんが見えた。なんだかこっそりやってる感じだった。

 次の日の夕方もやはりなんかやっていた。
 あれ? でもなんか家を解体するような様子です。

 奥は何室かのアパートになってた。意外と大きな敷地だったのです。
 へえ。そんなになってたんだ。
 まだ新しいピカピカに見える家ですが、サッシから網戸まで何から何まで運び出していた。


 建て替えか退場して売却でしょうか、とにかく今の家は解体するようです。

 ふーむ。

 なんで新しい家にするかな。
 古い家の方が馴染んで問題は少ないでしょうに。古ければシックハウスなんて起きようがありません。

 アパート投資なんてもはや破綻したビジネスモデルってことでしょうか。
 大きな土地を切り売りして分割してしのぐのか。




 家内も不思議そうに言った。

 「ふーん。何か事情があったのかしらね。」
 なんて言ってます。

 
 しかしアタシはこの時、突然に閃いた。
 雷光に打たれたように気がついたw。

 夕方、スーパーへ出かけながらアタシの考えはもう決まってました。
 帰ってからのその夜、アタシは家内に説明したもの。




 翌日、いよいよ業者のトラックが出入りしてきて、解体工事が始まったようでした。
 もう週末、それも朝からおっぱじめてた。

 今だとばかりにアタシは洗濯機を台車に乗せると急いで現場に持っていった。

 嫌がる家内を連れて行く。急ぎ足だ。

 ガタピシ台車が鳴る。近いんだ、なんとかなる。急げ。


 「XXXさぁぁぁん。XXXさん。これ、ね。よろしく。」

 若いアンちゃんがボンやりとこちらを振り返った。XXXさんはいなかった。
 息子か孫でしょう。
 こちらはお辞儀した。

 「これどうもね。ウチ、あそこのXXXです。XXXさんによろしく。」

 「は、はぁ。」

 アンちゃんはわけも分からない様子。
 家内も一緒にお辞儀した。するとアンちゃんもようやくお辞儀を返した。
 よし、合意成立w。


 アタシは洗濯機を出されているゴミの山のそばに置くとすぐに引き返した。
 引き止められないよう、考えが変わらないうちにそそくさとすぐ帰った。電光石火の早業だった。

 アタシは解体のついでに洗濯機を引き取ってもらったのです(笑)。




 後でアンちゃんは解体屋の親方にでも説明するでしょう。

 XXXさんが聞いたら断られるかも知れない。そしたらウチに来るでしょう。
 えー? ちょっとムリ、とかwww(笑)。
 まあ悪くても断られたら引き取ればいいのです。ダメモト、そんな感じw。


 でもワンクッションある。
 わざわざ断るのも面倒だと一緒に片付けてくれるかもしれません。


 どうせ一軒家をぜんぶ解体するんです。
 その料金はコミコミ。

 リサイクルどころか産業廃棄物。
 わざわざ尋ねたりすればああだこうだと解体屋もきっと石田三成でしょうw。

 ここは一気呵成にセベロドネツク、進撃するのが正解。
 考えるのは後だ。

 アタシは機会を捉えて逃さなかったというわけw。


 ・・・家内はすごく嫌がったんだ。
 まあ、こんなこと、自慢にはならないわよね(欝)。




 それから暫くして約百メートルほど離れたその家では土台のコンクリートなんかの解体を始めたようでした。
 重機が入り派手にやっていた。

 日中はたびたび通行できなくなり、騒音がすごかった。辺りは揺れたでしょう。
 アタシらが通りかかるとXXXさんがいた。

 お互いに会釈した。話が通っていたのかどうか、それは分かりません。
 なんだかXXXさんは苦笑いしてた。
 照れ臭そうにしてた。
 話しかけることはありません。


 解体工事は週末にも及び、近所中に響いてました。

 ドッカンドッカンとやってる。
 ウチからも聞こえるほどでした。
 ホコリの臭いが漂ってきた。

 「通行止めなんだよ あそこ!w(怒)

 家内は次第にアタマにきてしまってたw。

 「な、もしあの時、頼まなかったら不満だけ残ったろ?」

 アタシは家内に言ったもの。

 渋々ながらも頷いたのは言うまでもありません。




 この工事の間、アタシはもうそこをあまり通らない方がいいと思った。

 「おい、そっちは暫くは歩かないからな。」

 「夕方だともう通行止めはしてないみたいだよ。」

 「しょっちゅうXXXさんも見に来てるようだから暫くは行かない。」

 「???」

 「気まずいだろ。こっちがドサクサに吹っかけたと思われるw。」
 「洗濯機と騒音は別だから。 思い出されても困るだろ。」

 「わ、わかったわよ。ww」




 アタシは違法投棄などいたしません。したことなんかない。
 したくもない。

 人のいないところにゴミなど絶対に捨てないwww。


 しかしこんな話、自慢にも何にもならないけどww(泣)。
 お恥ずかしい限りの乞食でしたw。

 まあお互い様と頼んでドサクサに紛れて片付けたというわけです。


 このところ改築や新築があちこちであります。
 そういう機会に頼んじゃうというのはひとつの手ではないか、どうかww(笑)。


 あなたの心には何が残りましたかwww。





 山や川、始末する人がいないところに不法投棄なんかしてはいけません。
 それを誰が片付けるというのか。
 
 たまにそういう話を聞きます。
 テレビや洗濯機を山や川に投げる馬鹿がいると。
 いくらなんでも夢の島はアタシがガキの頃の話です。

 絶対にやめていただきたい。


 何ならこんな洗濯機なんて丁寧に分解し、ゴミに出すことだってできます。

 違法?

 いや、調べると家電リサイクル指定って製品に対してのものなのです。
 ことごとく分解して分別すればちゃんとしたゴミです。
 もはや洗濯機じゃない。


 実はアタシはそっちの方を考えていた。
 その方がいいと思ってた。

 いや、面倒なのでよくはないですけどwww。
 面白そうだとは思ったw。


おそまつ
 




※ なんと、宇宙ステーションの米ロの共同運用再開するとかw。
 
 どーなってんだ(笑)。
 まさかバイデン後が米国ではすでに始まってるとかw。

 まあ欧州も食料欲しいとか、食料だけはくれとか甘えたことを言ってるから、甘えなんだろうけど。
 それにしても図々しい。

 アフリカにやればいいんだ。
 ロシアは植民地化しないからw一気に親ロシアになるはず。


 その要請に応えてやるロシアも人がいい。
 ゼレンスキーが邪魔するだろう。
 一蓮托生だと考えているフシがある。

 西側はどんだけ武器供与してやがるんだ。
 とうとうハイマース使ったらしい。
 それがたとえ米ロ、世界公認の武器の実験場だとしても、民間人は巻き込まれて死ぬんだぜ。

 なんでいまだに、誰も停戦させようとか言えないのか。

 みんなで渡ればウクライナってところが怖い。
 政治が狂ってる。民意はどこいった。最近はとんと聞かない。

 民意は宗教団体がどうとかやってる。
 どーでもいい話に思えるが。小せえw。

 政治が勝手に決めてるじゃないか。
 安倍なんてそういうのから逃げていたクチでしょうw。

 世界中、民主主義なんて、とっくに崩壊寸前だ。


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