コバエ対策は効果アリ
涼しいので色々とできる。
それで懸案だったコバエ対策をすることにしました。
このところコバエが台所に湧いています。
5匹か6匹、少し気になるぐらい発生しています。
シンクの生ゴミを捨てればいいんだろうけどウチはコンポストにして庭に埋めています。
だから溜まったら捨てたいので少ししか溜まってないと外のコンポストに入れるのが面倒。
コバエ対策が必要だと思ってたのです。
自作のコバエ罠を作りました。
例によって写真などありませんが(笑)、分かりやすく簡単にお話ししてみようと思います。
まず、500ミリリットルぐらいの小さめのペットボトルを用意します。
これにメンツユと酢を混ぜます。量は適当で酢が2割ぐらい。
メンツユは自家製ですが原液のまま。
昆布系のメンツユで普段は薄めて使っているものです。
作った液をペットボトルの底から3センチぐらいまで入れます。
最後に台所用洗剤をピューッと注入。
これがコバエを誘引し退治するための液になります。
振ったりはしない方がいいでしょう。
洗剤が泡にならない方がいい。
次にペットボトルに仕掛けを作ります。
入れた液体の少し上に画鋲のようなもので穴を空けます。
ブツブツと十個から十五個ぐらいぐるっと空ける。
これはメンツユの臭いが香ってきてくれてコバエを誘引するためです。
コバエは穴が小さいのでこの穴からは入れません。
最後にコバエの入り口を作ります。
空けた穴の少し上に二つ穴を空けます。
ひとつ空けたら反対側に穴を作ります。
カッターで十字に2センチぐらいの切り込みを入れてボールペンを突っ込んでグリグリ。
丸く開けます。
内側に対してペットボトルのプラのバリが開くような感じです。
こうすると入ったコバエが戻ってきにくくなります。
ドリルのように丸くポッカリ穴を空けると逃げられてしまいます。
コバエはこの穴から入ると上に上昇する習性がありますが、キャップがついているので行き場がなく落ちてしまいます。
下の洗剤の入ったメンツユで溺れてしまうというわけです。
だから、穴から入ったコバエが上昇してゆく勢いがつかないといけません。
入り口はペットボトルの半分より下の方に作った方がいいと思います。
臭いを出すための画鋲の穴の近くに入り口を作るか、少し離すか、そこは試行錯誤です。
罠ですから探させたほうが思い切って入ってくれると思います。
入って上まで急上昇しちゃう。けど出口がない。
パニクってくれる。溺れる。
仕掛けの感じは、、、
「おっ、いい匂い。もっと嗅ぎたい。入れないかなぁ。」
「やっと見つかった。うんしょ。ここなら入れるぜ。」
「おっとぉぉ。上に行き過ぎた。あれ狭い。自由に飛べない。ウヒャア。」
そんな感じをイメージしてますw。
まずは試しにひとつ作ってみました。
生ゴミのところに立てて置いて翌日、すぐにコバエがいなくなりました。
今、置いて二日になりますが、またコバエが出てきた気がします。
数は格段に少なくなりました。
洗剤は軽いので上に浮いています。
溺れたコバエが十匹ぐらい見えます。
まあ配水管などから次々に発生しているんでしょうからキリはありませんが、数が少なくなったのはてきめんな効果です。
おうぞどためしあれ
安倍元首相は国葬をすることになりました。
葬儀は生き残った人のためにするものです。
「弔問外交」で何か出るでしょうか。それこそ岸田の正念場です。
くれぐれもロシアからの弔問を断るような馬鹿はやめてもらいたい。
反核を着飾った欺瞞のヒロシマはロシアの式典参加を拒否しました。
核を抑止力ではなく「使う」なんて言ってるような連中はNATOやユーロなのですが、多勢につくわけですか。
結局、核が大好きなアメリカの意向次第。反核と言ってみせるだけの圧力団体。
信念も何もあったもんではない。新興宗教と同じ。
恥知らずが多い。
かつて、負ける引き際を考えず多くの英霊たちが犠牲となりました。
それが故の戦犯ではなかったか。
東京裁判が連合国側に偏ったものだったという弁護はありましたが、戦争をやめるべき時にやめなかったことには責任が伴いました。
ゼレンスキーは最後の一人まで戦うなんて言ってる。
欧米も政治屋たちは戦闘をけしかけ続けています。
先日、岸田首相の会見を聞きましたが、「ロシア産原油をこれ以上の値段では買わないようにしよう、」そんな合意を西側でして原油価格の上昇に歯止めをかけようとしている、なんて真顔で言っていたもの。
大丈夫かw。
そういう馬鹿な話があるのは知っていますが首相のクチから出るとドン引きですw(笑)。
経済制裁とやらがブーメランで自分らへの制裁になっているということ。
ポーランド、リトアニアなんかの破滅願望があるような連中は危機を作り出すのに躍起になってますがそろそろ限界ではないか。
岸田に分からないのでしょうか。
我が国は冷静になってはどうか。
インドは西側の友好国であり米国や我が国とクアッド安全保障の枠組みに参加しています。
しかしロシアを経済制裁などはしていませんしインドは友好的にロシアと付き合っています。
少しはその意味を考えたらどうか。
日本がコバエのように罠にかかってしまわないように。
おそまつ
