ダイバージェンス推進の嘘と欺瞞
ひとつの例としてはっきり言えば、近年よく言われている「ダイバージェンス」なるものは「大嘘」ということです。
これは「多様性」という意味ではありますが、決して多様性を推進するものではない。
「人はそれぞれ」と言いながら、それぞれの立場を押し付けるものだからです。
そこには自己矛盾があります。
特に昨今、企業経営を騒がしているダイバージェンスというのは真っ赤なニセモノでしかありません。
それは人権尊重でもなければ人類愛でもなく慈愛でもない、ましてや企業価値の向上や効率性の追求でもありません。
すべてがコジツケです。
だいたい「多様性がある企業には競争力がある」なんて、なんとも摩訶不思議な説ではないか。
ただのハリボテの真っ赤な嘘でしかない。
しかしこうしたプロパガンダは伝染し蔓延します。
抵抗するのは難しいのでしょうか。
欺瞞にからめとられるしかないのでしょうか。
もしそうであれば、こうした馬鹿げた同調圧力に疑問を持てる企業、軽やかに避けて上手にかわせた企業だけが生き残ってゆくのだと言えます。
企業の目標というのがあります。
利益を上げ、社会に必要とされるという企業価値、存在意義というものがあります。
そうした企業の競争力を犠牲にさせる欺瞞、そんなプロパガンダのひとつが「ダイバージェンス」というものです。
すなわち「多様性」という言葉の罠に他なりません。
こんな言葉を「共通の価値」などと押し付けてるのは全体主義的であり、錯乱した自己矛盾でしかありません。
多様性をいいつつ、共通の価値を押し付けているのですwww。
もし、こうしたプロパガンダに抗って生き残れる企業があるとしたらどうか、そんな目で見れば、私たちがこのプロパガンダに立ち向かうためのヒントが見えてくるかも知れません。
それは偽善的な同調圧力に立ち向かえる企業です。
疑いを持ち、堂々と孤立を恐れず反対できる企業です。
同調して右え倣えという対応をしない企業風土です。
あるいは、もっと大きな意味で言えば、「社会」ということになります。
これから先を生き残ってゆけるのは、全体主義的なプロパガンダに対して「疑問を持てる社会」ということになるのではないか。
今回のウクライナ紛争のように、みなが同一の方向に向かっていること、それは一種の全体主義に近いものです。
異論や異説、疑問は叩かれ排除されます。
そして情報は歪められ真実が隠される。
もし、こうしたことに逆らうことが難しい、勇気が必要だというのであれば、それに異議することが困難ならば、上手く距離を保つしかありません。
確かでないことに全面的に乗っかってしまうことは愚かさの極みです。
「卵をひとつのカゴに盛るな。」
それが生き残るための知恵というものです。
人間はまず自分というのがなければなりません。
自分の安全が第一なのです。
今のような欺瞞の渦の中では上手に体裁を取り繕える人間、欺瞞に満ちた同調圧力に負けない人が生き残ってゆけるのかも知れません。
大多数の意見に同調せず、ちゃんと厳しい基準を適用して甘い顔を見せない。それが肝心なことです。
「男女共同参画」なんて西側が言い出したようなスローガンに盲従していたら、そのうち企業どころか国すら危うくなるかも知れないのです。
周知の通り、この「ダイバージェンス」なる欺瞞的なプロパガンダは、そもそも欧米からやってきたものです。
欧米の独善的なやり方と欺瞞、大衆扇動、それは今回のウクライナ紛争で大いに分かったことでしょう。
何もウクライナ紛争ばかりではないということです。
ことは社会の様々なことにまで及んでいます。
ワクにしたってどうか(笑)。
・・・まあ、ワクに関してはアタシはあまり論評したくはない。アレはあくまで自己責任ですw。
おかしなことには声を上げる。
それができる組織や社会こそがこの先の時代を生き残れる。
それこそ「ダイバージェンス(多様性)」ではないかw。
盲従は危うい。
責任を取る覚悟もなくて、ただ追従して責任を回避しようとする者はその立場にいるべきではありません。
議員などの政治家、官僚、会社役員、指導的立場の人間、みなそうです。
無責任に乗っかることは大罪です。
賢明さこそ必要なのです。
例えばブサイクなのに限って必ず、「ダイバージェンス」などとクチを尖らせるのが通例です。
その攻撃的な態度は、とてもではないが「男女の融和」とか「ジェンダーの克服」などとは程遠い。
かつてのウーマンリブ運動がそうでした。
ブサイクなのに限ってそうした運動に熱を上げたものですw。
そうして、対立する男たちからすればブサイクなものだから同情するしかない(笑)。
連中はまるでこのスローガンをあたかも権利であるかのように振りかざし、「オンナを登用せよ」とやった。
これを仕方がないことと社会は受け入れたのです。
近代社会の世間一般の流れだとして、社会は妥協したのです。
それならば、と、社会は女性登用というプロパガンダを許容し、女性に積極的に役割を果たしてもらうことにしたのです。
しかし、そうなれば今度は実力ということになります。
女性が積極的に登用されるようになったのですから、そこで大いに実力を発揮してもらわねばなりません。。
競争してもらい、実績を比較もし、実力を証明してもらわねばなりません。
ところが、こういうプロパガンダを利用して潜り込んできた連中はもともとが特権的に潜り込んだだけですから、当然こうした競争を嫌います。
較べられてはたまったものではないというわけです。
自分たちは「ダイバージェンス」ゆえに無条件に登用される権利がある、というわけです。
もともと「ダイバージェンス」など、一部の連中がスローガンを武器に使い、有利に色んな分野に食い込もうとしてきたに過ぎませんでした。
社外取締役や常勤の取締役に女性をなんて言って潜り込んでいる顔、見れば一目瞭然です。
彼らはみな一様に醜くブサイクです(笑)。
その性根が腐っていることは誰にでも分かるほどです。
「ダイバージェンス」というプロパガンダはそんなブサイクたちの特権の言い訳になりました。
「社会的要諦」という陰に隠れて、自分たちの無能を正当化することができたのです。
ところが女性の登用が常態化し、女性の活躍は自然なこととなってゆきます。
すると競争や有能な女性の選別が起きます。
そうして今度は女性たちが選別されるようになると、それだけでは足りないと、挙句には「ダイバージェンス・インククルージョン」などと拡張されるようになったのです。
「ダイバージェンス・インクルージョン」
すなわち、「多様性をそのまま受け入れよ」、と。
訳が分かりませんwww(笑)。
改めて繰り返せば「ダイバージェンス」というのは、「多様性」とされます。
多様性を持つことで競争力が出来る、色んな価値観があるから企業や社会が競争力が保てる、独創性が持てる。
そんな、まるでコジつけのような話でしかありませんでした。
多様性などわざわざ言われなくとも人間なんて多様なものです。ゲイもいればオカマもいる。ダウン症も自閉症もいるのです。
生物というのは一様ではありません。
わざわざそれを目標にする必要があるのでしょうか。
もしそれを目標にしてしまえばそれは「画一性」になりかねません。
「ダイバージェンス」はそんな自己矛盾さえ惹起するものです。
欧米、特に欧州では自らの欺瞞的のために自縛し、長年にわたって競争力を失い続けてきたのです。
それでは悔しいとばかりに、西欧は世界中にそんな価値観を押し付けてきたのです。
ロシア経済制裁のブーメランは自業自得、石油やガスが足りなくて寒い冬となりそうでも、自分たちだけが寒い思いをするのは嫌なのです。
だからロシアに禁輸制裁をしろ、ロシアから石油を輸入するな、というわけです。
同じ図式。
人の足を引っ張る。
ともかく、競争や比較が行われるようになると、かつて特権だったものはとたんに不利なになってゆきます。
誰も安閑とはしていられなくなる。
女性といえどもも厳しい目でその能力を審判されるようになります。スタートラインはオトコもオンナも同じです。
無能な女性は排除され有能な女性が登用されるようになります。
そうなると、ブサイクは「美人」ということを持ち出しました。
「ジェンダーレス」と称し、ブサイクは有能な女性を排除しようとしたのです。
いわく、「美醜を持ち込むな」という主張ですw。
ブサイクは特権的な地位を得ることしか考えてきませんでしたから実力が伴ってないだけなのですがwww。
しかし一方のブサイクでない女性はこんなことに同調はしません。
ダイバージェンスという多様性の世界では美しさも武器です。
ズルい連中はこれを逆に利用しようとしました。
「XXXさんが美脚を披露すると、ステキの声があちこちから!!」なんて自作自演すらする始末です。
未だに美醜、ジェンダーが利用されまかり通っている。
どうしようもありません。
結局、「ジェンダーの克服」など語るに落ちるというものです。自己矛盾なのです。
そんな男女平等参画では足りないと、「違う価値観があった方が強い」などとコジつけた結果の新たなプロパガンダがこれでした。
それが「ダイバージェンス・インクルージョン」です。
女性の登用をしてやったら彼女たちの間でも能力が試されるようになってしまった、そのために登場した新たな考え方です。
女性とて無能な人間は始末をつけられるようになりました。
それではまたブサイクで無能、無責任な彼らは落伍し、差をつけられ不満を持つようになります。
彼らは無条件で女性が優先されると思っていたからです。
だから今度は「ダイバージェンス・インクルージョン」なるスローガンを持ち出した。
つまり、「多様性を試すな、そのまま受け入れろ」なんて言い始めたのです(笑)。
無能かどうかに関わりなく受け入れろ、それが多様性だ、
というわけです。
・・・しかしそのダイバージェンスとやらにはそもそもゲイやオカマが入っているのか、どうかw。極めて疑わしい(笑)。
これがBLMやLBGTが政治利用されているのと同様、女性の登用も政治利用されてきたという証拠です。
全てが腐ってゆきます。
普遍的でない価値観、プロパガンダは、まるでウィルスのように伝染してゆくのです。
彼らは言います。
「多様性があることが生態系では安定していることは証明されている」、と。
はて?
「多様性があるから生態系が安定している」って、それって捕食者が少なくて殺戮が分散しているというだけではないのかwww。
つまり個別の競争を少なくしたいというわけです。
それは画一的に混じらせようということを目的としています。
そんな社会、あるいは企業では発展など望めません。
生存競争があるから進化してきたのです。
画一的で同一、みなが同じ権利、そんな社会など滅ぶしかないのです。
彼らは「多様性」と言いながらそれと裏腹の画一性を志向している。
・・・まあ、この「ブサイク」という言葉、それはいくらでも他の言葉に置き換えられるのですが。もうお気づきでしょうがw。
今、起きているロシア叩きの大合唱。
それがいい例です。
一方で「ビオトープ」なる考え方、言葉もあります。
閉じた世界で安定した生態循環が成立しているということ。これには異論がないでしょう。
しかし、そんな安定した世界に多様性が持ち込まれたどうか。
シッチャカメッチャカ、殺し合いにしかなりません。
アタシも熱帯魚を買った経験で痛いほど分かるwww(泣)。
結局、ダイバージェンスなる言葉などただのコジツケに過ぎない。
一部の人々、ブサイクが都合よく利用してきただけの方便に過ぎないということです。
そしてそのコジツケが競争原理を腐らせ、全体を脅かしてきたのです。
しかし誰かがこれをプロパガンダとして利用し、得をしようとしてきたのです。
それは誰なのでしょうか。
すなわち、この多様性を取り仕切る上の階層、一部のエリート層や富裕層ということに他なりません。
なぜなら彼らは競争によって責任を取らせられ、追い落とされることを心配しているから。
今の地位を維持するために、下の階層で細かな闘争をさせ、潰し合いをさせ、自分たちの責任と地位を安泰なものにしたい、言ってみればそんなところですww(笑)。
今のロシア叩き、それは誰が得をするのでしょうか。
なお、やや古い話になりますが「新宿ぶつかり男」のような卑劣なオトコにもそうした迎合的なところがあります。
彼らはコンプレックスしかない敗北主義の人間。それでいて大勢に従ってきた。
「弱い」という前提で女性に狙いをつけた。それが大多数だと紛れると思った。
陰湿にわざとぶつかるという犯罪的なことをこそこそやったのがその証拠です。
連中は自分の不満を人のせいにし、はけ口を探していただけ。
ああいう人間はダメです。
卑怯な人間には出口などない。
スポーツタイプの自転車に乗って逃げる気まんまん、歩道をビュンビュン飛ばしていたり、ウバイなんかをやってる連中も似たようなものです。
連中が卑怯者であることは目を見るだけで分かるw。
ロボトミーでも監禁でもして社会から隔離が必要ではないかwww(笑)。
そういう意味では「実力格差」というのが実は今の我々の社会では徹底されてないことが原因です。
競争は甘く、プロパガンダ利用が横行しているのです。
だからこういう無責任でズルい人間が生まれる。
正規と非正規なんて意味不明の格差を温存させているのは「ぶつかり男」のような連中なのです。
本来は座敷牢に閉じ込められるべき人間が下層として温存されている。
しかしいくら「新宿ぶつかり男」の例があるからと言って、女性をとにかく優先させようとする社会をアタシは正常とは思いません。
極めてそれは差別的なのです。
差別の裏返しなのです。
それは今、ウクライナを巡って西側が馬脚を現していることもそうです。
欧州の連中、彼らはとても差別的でありナチズムの信奉者だと言えます。
彼らの態度はご都合主義的で一貫性がありません。
結局は自分たちが優位になることを目的としているだけに過ぎません。そしてみなが同じ方向を見ようとしている。
そこで言う信条とか価値観は全てが欺瞞的であり、口先だけの嘘です。
騙されないようにしなければいけない。
人類共通の価値、人権などといいつつ、欧州は米のイラクへの侵攻を看過したし、民間人の虐殺を誤爆とあっさり片付けました。
大量破壊兵器はなかったのです。
ブチャの虐殺は誰がやったのか、マウリポリの地下でウクライナが降伏した後に出てきた死体は誰が作ったのか、みんなもう無視して黙ってる。
嘘つきの白豚ども。
この機を捉えて、アラーの加護を受けた戦士たちは反撃に打って出るでしょうか。
地震被害のアフガンにお悔やみを。
そしてロシアに栄光あれ。
ウラァァア! 宇良ぁぁあああ! 宇良、宇良!。
あせいちょうごりがとうこざいました
※ アタシはエロいものが好きです。尾根遺産が好き。
しかしそんな趣味は原則や規範を越えたりはしない。
混同させたりはしません。
集中しないとつまらないからです(笑)。
ビーチバレーなんて一見すれば明らかにエロいものでした。彼らはそれを狙ってた。
しかし連中は「性的目線で見ないで」なんて声が上がった。
それならなぜビーチバレーの規定に「ビキニ姿で肌を露出させること」なんてあるのか。
とんだ欺瞞ではないか、いったい何の建前なのか。
ただのストリップ・ショーではないか。
そのストリップをエロい目線で見ないようにする欺瞞なんてアタシには許せない。
難しい顔をしてアタマの中をエロでピンク色に染め、顔ではスポーツ観戦しているなんてアタシにはできない。やりたくない。
そんな作法など認めません。
白けます。
だから見ない。見たくない。
ウクライナだってオンナの官僚や市長をよく出してくる。連中には狙いがある。
鼻の下を伸ばしたオトコが味方してくれることを狙ってる。
だからロシアのミサイルに狙われるんだwww。
おそまつ
