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健康話やダイエットの諸説のこと


健康やダイエットの問題を考える時、諸説あっていいのだとアタシは常々思っています。

 個人差や体質によって人それぞれ健康法は違ってて当たり前なのです。
 人によって体質の違いはあるものですし、そもそも本来が人はそれぞれ環境や生活スタイルも違うものです。

 健康のための正解とは個々人が自分のことを考えてみてそれぞれ結論を出すべきこと、そうアタシは思っています。

 だから健康には誰にでも当てはまる正解というのはない。
 それでなぜいけないのか(笑)。

 まあ何でもあまりに簡単に見える解決策には間違いがある場合があります。
 しかし簡単でないと普及しません。
 そのために大事なことが削られてしまうこともあります。




 エンジンの種類が違えばオイルも違うように、我々にはそれぞれの特性というものがあります。
 決まりきった方法論で済む話ではありません。


 そして目的とすることも実は違っていたりします。
 単に漠然とした健康とか、ダイエットということを考えても、免疫力や持続力、加齢に対する問題意識、よく見れば目的や考え方さえ色々と違うものです。

 例えば、健康と言ったって「風邪をひかない免疫力を強める」それが目標であったり、夜の生活の持続力、ビンビ・・・(略)www。
 あちらが元気だというのが健康のしるしという人、それも分からなくもないw。


 ダイエットするにしても年齢相応の体型というのがあります。歳をとったらガリガリでは貧相だなんて話もあります。
 筋骨隆々では代謝の衰えた年齢ではバランスが崩れます。
 太り過ぎはもちろん生活習慣病につながります。

 髪の毛だって・・・(略)ww(泣)。





 誰かがアフリカの貧しい、フランスや西欧からいまだに搾取されているような国に人道支援に行って嘆く。

「この国は医者があまりに少ない。人々の健康状態が心配だ」と。

 すると別な声が上がります。

「医者がいないって、いいことじゃないか。ウチの国ではみんな病人だから医者ばかりだ。」

 なーんて(笑)。


 健康法にしても色々と考え方はあるものです。
 ひとつのメソッドだけというのはあまりお勧めできることではありません。

 暫く試してみて、また次を試す。
 「飽きっぽい」なんて言われますが、そんなぐらいがちょうどいいのかも知れません。
 まだ私たちのカラダには分からないことも多いのですから。


 私たちは試行錯誤し、彷徨いながらこの短い人生を生きています。
 そうして答えをどこかに見つけようとし、もがきながら逝くものではないか、アタシはそう思うのです。

 個人差、人によるものだという事実はもっと尊重されるべきです。
 答えは私たちの中にしかない。




 先日は、アタシの空腹感が差し迫った時の症状をお話ししてみました。

 アタシにはたまに起きることです。
 しかし起きることに規則性はありません。

 ひどく空腹で何時間も食べてなくても何も感じないままのこともありますが、いきなりガツンと衝撃を受けたように脂汗タラタラということも起きます。
 食事を摂取したエネルギーと空腹感、その因果関係がどうにもはっきりしない。

 しかし強烈な空腹感と脂汗。めまいさえする。


 そこから、血糖値との関係をアタシは考えました。
 アタシにはある程度食物が体に入ってないといけない体質ではないか、そんな推測です。

 きっと、アタシには糖尿病の因子があるのです。
 調べたことはありませんが、昼に「ぶっかけうどん」なんか食べてしまうとダルくなったり眠くなってしまうことが多い。
 低血糖の症状が激しく出やすいのです。
 繰り返せば糖尿病になるでしょう。

 だからアタシの体質は血糖値のコントロールが必要なのではないか、と。
 カラダが糖分を求め空腹感を起こしているのではないのか、と。




 だから、アタシの場合は複数回に分けて少しずつ食物を摂るのがいい、そんな結論になった。

 それに考えると相撲取りは糖尿病が多いものです。
 彼らは一日二食しか食べない。
 それぞれガッツリと大量に食べる。そして食べたら寝る。

 もし、彼らのようなカラダの状態を不健康だとして避けようとするのなら、彼らのような食事のスタイルは禁物ではないか。
 アタシはそう思った。

 お腹が減っている時に食事をすると、いくらでも食べられてしまう感じの時があります。
 ドンブリ5杯でも平気に感じることがあります。
 よく噛んでゆっくり食べようとしてもダメ、やはりお代わりが欲しくなる。

 こんなんじゃ太りそうだ、そう思うことがあります。
 いい加減にそれではマズいとアタシは思った。

 だからアタシは間食を心がけ、極端な空腹の状態を避けています。




 一方、「食事は一日一度にした方がいい」という主張もあります。

 それは、「余分に消化のためのエネルギーを使わない」ということ。


 夜、食べたばかりのまま寝てしまうと寝付けないということは知られています。
 人間は寝ていても消化のためにエネルギーを使っています。

 食べたばかりで寝てしまうと消化のためにエネルギーを使い、カラダは活発に動いてしまっている。
 だからなかなか休息が出来ないということです。

 だから食事を採る頻度を減らすことは、消化よりも燃焼に集中できるのでカラダの状態がよくなるのだ、という考え方。

 エネルギーを燃焼させて上手く循環させている状態。
 無駄なアイドリングをしない。
 それが肉体的にも精神的にも充実しているという説のようです。





 あるいは、この「食事は一日一度にした方がいい」という主張には別の説も聞きます。

 それは飢餓感というものが大事ということ。
 人間には生物本来の本能から飢餓感が必要で、だからこそ生き残れてきたのだというもの。

 多少は腹が減っている状態の方が肉体を活性化させるし免疫力も上がる。
 そんな説です。


 腹が一杯でいるよりも少し空腹な状態ぐらいの方がいいのだ、と。

 古代には冷蔵庫なんかありません。食品、獲物の保存なんかそうはできません。
 常に獲物を求めて空腹の状態が普通でした。

 そういう状態にいると人間は常に次の食糧のことを求めるようになるから、病気や精神的なストレスを感じているヒマがなくなる。
 だから健康なのだ、と。

 それは食糧を求めて体と脳が活性化している状態であり、免疫力を高めるのだ、と。


 他にも色々とあるようですが、これも結局は個人的なものだとアタシは思います。
 合う人もいるし合わないヒトもいる。



 我々には誰しも一人ずつ、いやもとい、父母という二人ずつの遠い先祖というものがいて、それぞれの今まで生き延びてきた遺伝子を受け継いでいます。

 そして、それはこれまで生き残ってきた遺伝子だということです。
 すなわち、私たちはみな遺伝的には「勝者」なのです。

 もし私たちの遺伝子が生存競争に負けていれば遺伝子は絶え、今、ここにアタシは存在していません。
 現在、我々が生きているという点においてそれは間違いない。


 だから、ある人の遺伝子の場合には、ずっと充足した状態にいて生き延びてくることができた。
 また、ある人にあっては常に獲物を追い求める状態で生き延びてきたわけです。
 それは性格や遺伝的特性から作られるライフスタイルというものでもあります。

 胃がんは生活遺伝によるピロリ菌感染だったということが思い出されます。


 それぞれのやり方をしてこれまで生き延びてきたということは、環境への適応の仕方がそれぞれ違っていたということ。

 だから、正解ということをひとつに求めることは間違い、そんな論証ができると思います。




 それなら、これがジェンダーレスやダイバージェンスへとつながる話だとしたらどうでしょう。

 むしろ「ジェンダー(社会的性差)」は残しておくべきかも知れないのです。

 優先的な女性の起用は間違いなのかも知れません。
 オトコの向こうを張って、熾烈な生存競争でこそ生き残ってきた遺伝子が活きる。そこで初めて女性の潜在力が活かされるかも知れないからです。

 そうだとすれば、「まず女性の登用を推進する」などという人為的な政策は本末転倒ということに他なりません。


 また、男性にしても性別だけではなく、内向的、社交的、それぞれの性質によって生存競争を生き抜いてきたわけです。
 もし「社会における多様性」などというなら、男性の個性も活用し伸ばす必要があります。

 では「内向的な取締役を全体の2割とする」なんてしたら、どうかwww。


 最初から資質を限定させたような戦力に多様性などありはしません。性別が違うというだけです。

 そんなことになれば登用される女性のタイプは固定されてしまい「多様性によって社会や会社が強くなる」という前提からして崩れていることになります。




 「男性というのは基本的に本能から太った女性を苦手とするものだ。」という説があります。
 「女性のデブはモテない」、それを説明する一般仮説があるといいます。

 この説の論拠は、「オトコは子孫を増やそうとする本能がある」ということです。

 そして妊娠した女性はお腹がポッコリしているという、そこから導かれる話。


 すなわち、オトコが太った女性を見ると、すでに妊娠している女性だと認識してしまうということです。
 その女性はもう誰かの子供を宿しているように見えます。だから子孫を増やすパートナーとは考えられなくなるというものです。
 だから太った女性にオトコは性的魅力を感じないという説です。

 オトコはその子作りの本能から太った女性よりも痩せた女性を嗜好する、特に腹が出ていない女性を求めるという説です。


 簡単すぎてかなり怪しい説だと思いますがw、面白いことには違いないw(笑)。

 これにそれなりの説得力があるように思えるのは「本能」という動物的な「反射」に根拠を置いているからでしょう。




 もちろん、これに反証することもできます。
 言うなれば男性の性的嗜好や欲求にも社会的な影響があるということです。

 男性でもジェンダーから来る重圧から逃れたいというものはある。
 すなわち、「オトコらしさ」「オトコのくせに」という圧力です。

 誰も言わないけど、オトコだってジェンダーに苦しむものです。
 「なんで女性ばかりが」、という疑問は当然のことですwww(笑)。


 ともかく、そうしたストレスに苦しむ男性は豊満な女性に包まれて癒されたいと願う。
 すなわち母性です。

 妊娠しているように見える豊満な女性に男性は母性を感じる。
 お腹がポッコリ出ていれば母親に違いありませんw。

 だから太った女性を好む男性は不思議ではない、と。

 こんな論証もあり得ると思います。



 インドなんかは奥方には肥えていて欲しいというのが一般的な趣味嗜好です。
 たいていの旦那は奥方を太らせようとする。

 そういう趣味があって、よく見ると甘えん坊さんの男性がインド人には多いw。
 でもボリウッドでは抜群のプロポーションの女性がもてはやされているのですが(笑)。


 一方、イスラムの国々ではオトコは結婚前はスタイルのよい女優やモデルのような女性がいいと言うものですが、やはり結婚した後は太っていて欲しいと思うのが通例です。
 これは他のオトコに取られないように。
 そんなところから来ているようです。

 ムスリムでは不貞密通は石打ちの刑です。




 結局は人はそれぞれ。
 本能的なことにしても、後天的な社会性からしても暮らしのスタイルは違うのです。
 その人に聞いてみるしかありません。

 「ダイバージェンス」なんて言われなくても人間はもともと多様なものなのです。

 そう言えば「クイズXX人に聞きました」なんて番組が昔あった(笑)。
 あれはなんかのプロパガンダだったのか。

 多くの人が考えることに同調できるようにする教育的なものだったのでしょうか。
 「多数派を当てる」なんて、何かの社会訓練だったように思えてきます。


 いや、しかし今ではアタシは安部さんが前によく言ってた「戦後レジューム」ってことすら疑っています。
 これは戦後に大多数の国民が何らかの価値観に囚われてきたという問題意識ですが、「脱却」するようなことは何もなかったように思えます。

 実は我が国は戦前と今でも変わらない大衆メンタリティなのではないかと思うからです。

 今、多くの人々が同じ方向を向いています。
 鬼畜米英が鬼畜ロシアになったというだけです。
 ウクライナは正義、ゼレンスキーは英雄。

 ロシア語を禁止することもロシア語で書かれた書物を禁止することも「侵略されているからしかたがない」なんて言う人がいる。
 それがユダヤ人をガス室に送ることつながったのですが、誰も思い出したりはしない。

 ウクライナは一億玉砕せよ、ロシアは叩けと、みなが言っているのです。




 誰もロシアに正当性があるなんて考えません。
 クライナを支持し、ゼレンスキーは英雄なのです。
 そうしてそれを疑うことは陰謀論者だとされますw。
 昔で言えば「非国民」ということw。

 今の現代ならイジメだのパワハラ、こうしたことを指弾する人たちがなぜか「西側のロシアイジメ」を看過している。

 そして副作用がありあくまで゛自己責任とされても意味もなくワク志向・・・などなどw。

 ・・・なるほど、多様性は確かに我が国には重要な課題かも知れません。

 九条なんか改正しときましょう。
 平和を維持したいなら、憲法は改正して法律だけは整えておきましょう。
 戦争大好きでもいいじゃないか。隠すことはない。
 人それぞれ。でも九条改正は戦争のためじゃないw(笑)。

 たいした確証や検証の裏づけがないのに、西側報道だけでイケイケとなってしまう国民性なんて危なくてしょうがないwww。
 でないと健康な国でいられなくなります。

 またズルズルと戦争に巻き込まれて人間が死んで、国がダイエットすることになりかねないwww。



おそまつ


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ジャンル : 日記

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No title

いつも訪問ありがとうございます。
話題のチョイスが時流に沿っていて
読み込んでしまいますね。

私も、健康維持が今の命題です。
ダイエットというより
現役時代の体力を定年後維持していくが
如何に難しいか痛感しています。
人それぞれ維持の方法が違いますね。
自分は、心臓を悪くしてから
ウオーキングと山歩き(野鳥撮影)だけにしましたが
欠かさずに歩きます。雨の場合は大きな地下鉄の
商店街など屋根のある空間を歩いて
健康維持しています。


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 似たようなのばかりGoogleは検索し、ポータルはステマばかり。商業サイトの薄っぺらさにも飽きる。

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 頭にきたり笑ったり、ほっこりしたり、毎日クルクルと気分は変転。泣ける話のこともある。

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