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アレはやらない


選挙最終日、投票日。

 なんでも自分で考えることは大事。だって生きてんだものw。

 だからアレをどう考える、どうするかなんてそれぞれの判断でしかないw。
 公にもそれはいつも言われること。自己責任でって。

 アタシは自分のことを信頼してる。
 自分の本能、判断、考えることを信用している。
 そして人生を信じてる。
 ダメだったらそれまで。

 「人に流されるな」なーんて、ずっと昔、アタシが子供の頃から言われていたことでした。
 でもダメになっていった人が出た。
 流されちゃっていった。

 まるで行軍途中で次々と倒れ、脱落してゆくようにして、みんな自分で考えることを止めていった。
 歴史は繰り返すのよね。




 まだ未だに原因や状況が見えていず、それぞれの要素が明確なわけでもない。
 確実なことは何も分からない。
 そんな段階のまま、説明がされないまま惰性で動いてしまうことが多い。

 追求は避けられる。
 疑問の声をあげた人さえ隠されるようになる。

 でも、アタシはお断り。

 どうなるかなんて分からないと思うからアタシはご遠慮しますw。
 アタシは自分に責任があるから。

 ヒトと同じにって、同じこと同じ方向を向いてそれがいい、そんな付和雷同しても後悔しか産まないでしょう。

 きっと楽だからみんなに従うのよね。
 無批判に受け容れる。





 「高値で買わせられた」なんて、よく言うことです。
 だけど、それは間違っただけだ、自分が悪い、そんな言い方があります。

 それってどうなのでしょう?
 ハシゴを外されただけでしょうか。
 ペテンにかけられてしまったのではないのか。

 でも言われるのです。
 あなたは買った時には儲かると判断したんでしょう、と、自分だけ得をしようとしたんでしょう、と。
 世間の常識ではそういうことになってる。

 そうして自己責任だからそんなことを言ってはいけない、なんて逆に非難さえされたりする。


 アタシはその理屈には嘘があると思う。
 それなら、そんなに健全な市場だったのか、と。

 ヒトの裏をかいてチャートを偽装してみたり、禁止されている価格操作をしたり、値動きで釣ったり格付けやレポート出して煽るということが平然と行われてるんだから、「被害者」ということもあるはずです。


 別な例では世論調査。
 我が国なんて投票が迫っている時期に世論調査なんてやったり、それも監査もない信憑性も分からないものをマスコミは平然と流してます。

 捏造さえありうるものを平気でメディアは流してるけど、タイなんかではこういう投票時期の世論調査は禁止されているほど。
 選挙結果に影響を与える情報なんて本来は流すべきじゃない。
 我が国って途上国以下?



 でも、そんな「騙された」というヒトを一人でも被害者にしてしまうと厄介なのです。

 単に自分で間違えただけのヒトたちもとたんに被害者だと名乗りを上げてくるでしょう。
 キリがないし確定なんかできません。
 収拾がつかなくなる。


 だから「見殺し」にするしかない。

 「自己責任」なんて、本当は都合のよい嘘でしかないけど、その反対側、土俵や仕組みの運営を誰も監視してこなかったんだからしょうがない。

 そのお金がどこへ行っているのか、何に使われるのか、誰も知ろうとはしなかった。

 アレにしたってそう。
 確実で安全なものだと正しい段階と時間をかけたわけでもない。

 まるでマンガのようにメカニズムを描いて見せて実証もなく反証もない。
 まるで空想みたい。

 それでも自己責任なのよねw。




 戦争犯罪? 
 バイデンがプーチンのことを勇ましく指弾してたけど、誰かが裁いてくれるわけでもないのよね。
 裁きようもありません。

 だいたい自分たちの戦争犯罪はどうするつもりか。

 みんな分かったようにしてちょっと騒いだらおしまい。
 次々と忘れられるだけ。
 「プーチンの戦争犯罪」、どんなにおかしな言い草でも思い込んだままの人がいれば都合がいいというわけでしょうか。


 問題は誰にも責任を問えないこと。
 誰も責任を取らないということです。
 だから自己責任なんて言い方で逃げようとする。

 でも、それってホントに「自己責任」って言えるのかしら。

 だから枠組みって大事。
 その健全性が保障されてないと自己責任なんて誤魔化しでしかなくなってしまう。




 自分が責任を取らせられるということは、その人の及ばないところ、他の部分では誰かが責任を取れるようになってないといけない。
 ちゃんとルールが書いてないといけないはず。

 その上での自己責任。
 だけど、そうではないことが多いのよね。

 なーんとなく、その場その場でやっちゃった方が楽に見えるから。


 そうして、日ごろから大勢について、違う意見を言う人に向かって唾さえ吐いていたような人たちがいる。呪詛さえして。
 そんな人たちはいざ困れば泣いて叫び出す。


 そこで手を差し伸べられるってどうなのか。
 相当の度量がないとできないことだと思う。
 アタシならきっと黙ってしまうでしょう。

 「サーセン、ちょと何のことか分かりませんので・・・。」
 なーんてw。
 そんな慈悲がかけられるってすごいことだと思う。崇高な魂だとアタシは思う。

 アリとキリギリスとかの話。




 もう、終わりがいつきてもおかしくはない。

 でも、嘘はもう隠せない。

 黙らせられ、人々は隠れて暮らしてる。
 監視はあちこちにある。
 文句なんか言えないと思わせられている。

 でも、いくら目を背けても、おかしなことは誤魔化せない。


 しょうがない。
 静かにしていましょう。
 こんな時に騒いでもダメ、なんて。
 嘘の上で踊るしか今の世の中が守れないといって黙る人もいる。


 アタシは生きる屍みたいになるのは勘弁。
 どんなに辛くてもゴメンなの。
 アタシはアレはやらない。




 毎日、考えたりお喋りをしたりして、生きています。

 アレなんて象徴的なことに思える。
 まだ自分で自分を守らないといけないってこと。


 でも、三位一体なんて言う。
 だから三つって必要なのかなと思う。直感的に思うだけでしかないけど。

 するとアレとあそこと、あとはなあに?

 もし、まだ駒が揃ってないってなら、ちょっとこわいわよね。


心からの哀悼を。
悔しくてならない。

ご冥福をお祈りいたします。






※ コメントいただきありがとうございました。

 まだ撃たれたってだけで一命はとりとめると信じてた記事だった。
 それでもパニくった。


 正直、拍手コメントには慰められた。

 アタシたちの世界だ。挫けない。

 そう思った。


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