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押すなよ、押すなよ!ウクライナ!


そういえばこの人、上島というコメディアンは最近に亡くなったんでした。

 むしろ亡くなった方がいいぐらいの面白くもない連中がまだメディアをウロチョロしてる。
 それを考えると残念です。


 ちょっと家内と話になったのですが、アメリカがウクライナに比較的長距離のミサイルを供与するという話がありました。

 「日々戦況は変化しており予断を許さない」

 なーんてアタシは毛頭言うつもりはありません。
 戦争ごっこを眺めて陣取りゲームを楽しむような残酷さなど、許されるのは子供ぐらいのものです。




 毎日起きていることはウクライナ発のフェイクニュースと嘘。どれも奇妙なものばかりです。

 なんでウクライナ兵が立て篭もっていたマウリポリの地下の冷蔵庫から大量の死体が発見されたのか。
 リモートかなんかでこれもロシアが殺したとでも言うのかww。

 西側メディアはしらじらしく無視して黙ってる。

 ゼレンスキーのご大層な大言壮語には正義のかけらもなく、日々空虚になるばかり。

 よくもまあ、あんなのをひと目見て判断もできないものです。
 我が国も国会にリモートで出演させた。

 それでなんで、「スタンディンクグ・エオベーション」とか、盛り上げようなどと打ち合わせのメモまでしてたのか(笑)。
 あれは恥ずかしかった。みんなに見られてしまったw。

 アタシはそんなウクライナのニュースを家内と話題にし、渋々ながら笑い話にするぐらいが関の山。
 作り笑いしても顔がひきつってくるw。
 西側のメディアと政治家には軽蔑しか湧かない。




 さて、少し前のことですが、とは言ってもまだ二週間も経っていない話ですが、アメリカがゼレンスキーから要求されていた兵器で、長距離射程のミサイルを供与すると決めたことが伝えられました。

 そのミサイルは長い射程のものだということですが、アメリカは「ロシアに向けて撃ち込んではいけない」なんて言ったとか。


 家内によれば、それはまるでコントのような感じで、

 「押すなよ、押すなよ!押すなよ、押すなよ!」 

 なーんて言ってた上島の「アレ」のように聞こえたのだとか(笑)。
 まあゼレンスキーは確かにコメディアンでしたがw。


 アメリカは自分らはこの紛争には直接関与しないと言っています。
 ロシアと正面対決はしないのだ、と。
 そしてウクライナにはあくまで「防衛のための兵器」を提供しているのだというのが建前。

 だから、公式に「ロシアに対して攻撃を仕掛けるものではない」としなければならなかった、と。
 そういうわけでしょうか。

 そうして白々しく、ゼレンスキーに言葉の裏側では「ロシア領を攻撃しろ」と含みを持たせて言っている、家内にはそんな風に聞こえたそうです。


 「撃つなよ、撃つなよ!、撃つなよ、撃つなよ!」www



 しかしこの話がその通りだとすると、アメリカはロシアとの全面対決を公式に「しない」としながら、裏ではゼレンスキーにロシア本土への攻撃を煽っている、そんなことになります。

 アメリカとロシアの全面対決を含む極めて危険な挑発、とも取れます。

 いや、何もそれはアメリカ本土攻撃の話ではありません。
 欧州にいくつもあるNATO軍の基地にはアメリカの施設とアメリカ軍が駐留しているからです。

 ロシアが攻撃するとすればそうしたNATOの基地ということになります。
 トランプ大統領が「もうアメリカはNATOから手を引く」と言って欧州を慌てさせた、NATOのアメリカ軍施設です。
 NATOにとってはアメリカはカネづるですw。最近は日本にも秋波w。


 バイデンは就任後、トランプが資金供与を停止したWHOにいち早くカネを戻し、トランプが離脱した気候変動対策のためのグループにもアメリカを復帰させています。
 バイデンはトランプを意識して張り合おうとする傾向がありますから、いよいよアメリカはロシアとの正面対決に踏み出すということになるのでしょうか。


 しかし、アメリカではもはや「他国のために米国兵の命を危険にさらさない」ということが国是となっています。
 これはトランプ大統領が始めてしまったことで、バイデンとてもはや後戻りできないことです。

 むしろ、バイデンはトランプのこの功績を打ち消したいがため、いきなりアフガンから撤退してしまいました。


 「アメリカのアフガン駐留は無駄で、腐敗しか生まなかった」


 ・・・何もそんなことまで暴露する必要はなかったのですがww(笑)。




 ともかく、この長距離ミサイルの報道についてロシア側は抗議し、「アメリカは火に油を注ぎ、戦況を拡大させることをしている」なんてラグロフ外相は西側にコメントしたものです。

 射程は80キロといいますから長い距離に思えます。

 しかし、このあたりの地図を見てみると、いったいどこに撃てばいいのか。
 もちろんモスクワには届きません。

 意外と射程は短いのです。

 だったら、ウクライナは国境を越えて撃ち込むというだけ、とにかくロシア側に落ちればいいと闇雲に発射するということでしょうか。

 穀倉地帯の田舎にミサイルが落ちてもたいした被害はないでしょう。


 それなら、その田舎のどこかに集結して待機しているロシア軍を攻撃するということでしょうか。
 精密な技術が要求されますが、そんなことがナチのイレズミをしたゴロツキにできるのでしょうか。

 NATOの基地でアメリカが訓練したのでしょうか?
 訓練はこれからするそうですw。

 もちろん訓練するのはアメリカ政府ではありません。
 アメリカの退役軍人、つまり民間人なんだとかw。
 だから米国政府は関わってないw(笑)。

 このミサイルはHIMARS(ハイマーズ?)と呼ばれるもので「ミサイル・システム」ということですから一連の操作が必要な精密なものなのでしょう。

 GPSがついていて誘導され標的に対して正確に目標に着弾するのだとか。
 つまり標的の座標を確認し計算しておいて、攻撃するわけです。




 、、、と、まあこの辺で止めておきますw。
 アタシは軍オタではないですし、ミサイル・システムのことはよくは知りません。

 今回のウクライナ紛争では喜んでいることをボカそうともせず、嬉々として兵器の性能について議論している人もいます。
 射程や命中率、補給だの自走式だの、、、まあどれだけ人を殺傷できるか言わないだけマシなんでしょうが(笑)。

 しかしそれが一般のブログならまだしも、大手マスコミでそれをやってる「評論家」がいます。
 「軍事評論家」でもない。
 そういうのは節度のないハシャギ過ぎというもので、アタシにはとても不謹慎なことに思えますが。


 しかしそれでも、アタシにだって記憶ってのはありますw。
 「スティンガー・ミサイル」なんてミサイルは有名なものです。

 今回のウクライナ紛争ではウクライナ軍はこれを大いに活用しているとのことで、ロシアの戦闘機を何機も打ち落とした、そんな西側の報道がされていました。
 確証も証拠もない話ではありますが(笑)。

 彼らナチのイレズミ者はウクライナ国土防衛のヒーローなのですwww(笑)。


 でも、「スティンガー・ミサイル」ってイラクのアメリカ侵攻でよく使われた携帯式ミサイルとして有名だったはずです。サダム・フセインの軍隊も持っていました。
 ということは、すでに20年以上前の兵器ということになるのですが・・・w。

 かつてはハリウッド映画によく出てきたものです。
 みんな今はお年寄りです。シルベスター・スタローンとかシュワルツネッガーとか(笑)。
 つまり「古い兵器」ということになるのですがw。

 あれ? あれ?www
 バージョンでもアップしたとかwww。
 まさかのロングラン・ヒット商品でしょうか(笑)。




 ともかく、今回のアメリカから新たに供与されるミサイルは長距離ということで、正確な命中性能があるということです。
 ただしモスクワには届かない。

 そしてアメリカは「ロシア領内に向けて撃つな」と言っているというのです。

 どゆことwww(笑)。
 では、どっかの戦闘地域、80キロ程度のところに目標があるということなのでしょうか。


 反論をしてみたら訳がわからなくなった。

 いったいアメリカは悪魔の兵器をウクライナに供与するのではないのか。
 ロシアはこれで一網打尽だ、もうプーチンは終わりだ、とw。

 いったい何が目的のミサイル供与なのでしょう。
 不思議です。何の意味があるのでしょうか。

 つまりこのことで戦況が拡大され核戦争に発展するというスケールがまるで思いつかないのです。




 もしやアメリカが「ロシア側に撃ち込むなよ」と言った言葉から分かるのではないか。

 つまりこのミサイルの目標はドンパスやドネツクだけでなく、ロシアに占拠されているというクリミアを含むのではないかということです。

 クリミアは独立、自主的な住民投票によってロシアに編入された今ではロシア領です。
 少なくとも2014年に米国が政権をひっくり返したような謀略はなかった。

 アメリカはクリミアの独立とロシア編入を認めていませんが、西側は認めざるを得ない
 ロシアへの編入は既成事実であり平和に彼らは過ごしている。
 
 ウクライナの米傀儡はヤヌコビッチを追い出して政権を転覆させ、クリミアを攻撃しようとしたのです。
 「マイダン革命」なる言葉は現在のウクライナ政権の正当性を疑問視させるものです。


 ところが、ゼレンスキーは最近、「ロシアに占領された領土の全てを奪還する」なんて言い出している。
 つまりクリミアはウクライナの領土であり、ロシア軍が進駐しているだけのことだ、そんな認識でしょうか。
 ゼレンスキーがそんなことを考えていたとしても不思議ではありません。

 だから、クリミアを攻撃することはロシア領を攻撃することではないのだ、と。
 今回のミサイル供与はそういう意味ではないかとアタシは思ったのです。




 これについてのアメリカの態度はあまりに曖昧です。

 クリミアをロシア領と認めないなら攻撃してもいいということになりますが、ロシアはクリミアを編入したとしているためそれはロシア側からすれば直接のロシア領への攻撃ということになります。

 すなわち侵略行為ということなります。
 そうなるともは西側がやウクライナに与えてきた「自国防衛」という大義名分は成立しないことになります。


 もちろん、お互いの言い分というのはあるでしょう。
 なにしろゼレンスキーはウクライナのナチス軍団は「あくまで一部だ」としていて、他民族を虐殺する民族主義もあくまで一部だと、そして野党を潰したにも関わらずウクライナは「民主国家」だと主張しているのですからw。




 クリミアが攻撃されればどうなるのか。
 ロシアは首都キエフを攻撃するのではないか。
 テロ国家の武装解除だけではなく、テロ国家そのものを滅亡させるという方針転換になるのではないか。

 それでも、相変わらずアメリカは介入はしないでしょう。


 つまり、バイデンは勝算ありと考える中間選挙のためにウクライナ紛争を引っ張ろうとしているだけではないのか。

引くなよ、引っ張るなよ!、引くなよ、引っ張るなよ」www


じくまであぶんのかんがえですが

おそまつ


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