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加齢で代謝が悪くても腹は減る


よく言われることです。

 だから歳をとると油断してはいけない、すぐ太ってしまうのだと。
 贅肉がつくと気持ち悪い。ウザっちい(笑)。

 最近、アタシはいよいよ歳の波がキタかと思っている(汗)。
 酒が残るようになった。
 酔っ払ってドキドキし、寝てしまうことが多くなりました。

 節約にと、悪名高い9パーセントのチューハイを水で薄めて飲んでいるのですが、水で薄めてもダメです。
 そんなに呑んでるつもりはないんだけど。
 きっと酒が悪いわけじゃない、これは加齢なのだと思い始めています。
 代謝が悪くなっているのです。


 でも、代謝が悪くなってるというのに腹は普通に減ります。
 加齢とともに代謝が悪くなったから腹が減りにくくなったかというとそうでもない。

 どういうことか。




 「代謝が悪い」ということは「省エネ体質」ということでしょう。
 燃費がいいはずなのですw。
 わずかの食事で活動できるということ。

 若い頃のようにモリモリ食べなくても元気溌剌、安心、安全、健康w。

 しかし腹の減りは同じようにある。
 それがこのところの疑問。

 だから少しずつ、何回にも分けて食べるようにしています。

 相撲取りっていうのは一日に二回しか食事をしません。
 その代わりに一回の食事にドカ食いをする。
 そうして運動してカラダを作るんだとか。


 回数を少なくして食べ貯めをすると太る、そうアタシは思っています。
 真逆の考え方の人もいるようですがw。

 だから小さく、何回かに分けて少しずつ食べようとします。
 そして運動する。どうか。



 まあそうは言っても、なかなか何回も食事の支度ができるものではありません。
 理想とは程遠いのですが。

 最近はこんな食事を心がけていたら、お腹が空いて目が覚めるようになりました。

 まだ寝ていてもいい時間だというのにシクシクとお腹が空いている状態ですw(笑)。
 なんだか悲しくなってくるw。

 ところが、これが起きて茶でも飲むと実はまだ食べなくても良さそうに感じたりする。
 やはり代謝は悪くなっててエネルギーは残っているようなのです。


 お腹が空くというのはきっと別なことなのではないか。
 エネルギーが欲しいんじゃない、別の問題ではないのか、と。
 そんな疑念がアタマをもたげました。

 そういえば外国で遭難しかけた時、アタシは石ころを舐めたらいいという話を思い出してやってみたことがあります。
 その時、チーズと酒を持っていたのですが節約しようとした。
 それなりに効果があったと思います。
 一晩、森の中で野営した。



 アタシは子供の時分はよくお腹を空かせた子供で、水で腹をいっぱいにしたりした。
 毎日の給食がとても待ち遠しかった。

 お代わりをもらった。
 入らないという女子から分けてもらったりした。
 休んだ子の分を他の男の子と取り合った。ジャンケンポンw。

 腹が減ると学校の水道の蛇口からゴクゴクと飲んだ。
 駅のホームの冷えた給水器がありがたくて、喉を鳴らして飲んだもの。


 どうやら、アタシはお腹が空くとクラクラする体質のようなのです。
 脂汗が出て背中にビッショリ汗をかく。どうにもならなくなる。
 きっと血糖値に関わることなのでしょう、危険な感じが自分でもします。

 今でも時々そういうことがあります。
 体質から言っても、やはり常にある程度お腹に何か入ってないといけないということかも知れません。
 エネルギーのためではなくて血糖値のためかも知れません。

 腹が減りそうになったらカロリーメイトを食べてて、先日にポイントでまとめて買った分はすっかりなくなってしまいました。


 お腹が空いたり満たされたり、振幅が激しいと糖尿への道です。

 つまりアタシの糖尿病的な因子から腹が減っているのかも知れません。
 代謝は悪くなっても腹が要求してしまう、と。

 アタシは甘くしたレモンティーやお茶とお菓子でオヤツを食べるようにも心がけてもいます。
 「オヤツ」って、カーリングでもそんな時間がありましたがw(笑)。




 そのお茶はプーアル茶をよく飲んでいます。
 もともと、プーアル茶には二日酔いになりにくい効果を感じて、アタシはよく飲むようになりました。
 お勧めです。

 振り返れば大きな料亭で板前だったという料理屋さんを教えてもらって、コース料理をいただいた時からです。
 そこでは焼酎をプーアルで割って出してくれた。
 まるで残らなかったので驚いたものです。スッと呑み心地がよかった。

 アンキモのソテーがとても美味しかった(笑)。


 それからアタシはプーアル茶に凝るようになって、雲南省のプーアル茶というのをよく飲みました。

 それは円盤のフリスビー型に固めたお茶で、割って少しずつ崩して飲むものです。

 別名で「餅茶」とも言うようです。
 中華街に行くと必ず何個か買って帰ってきたもの。

 すごく発酵した味がします。
 とても深い味わいがあるのです。

 今は手軽で経済的なティーパックにしちゃったけど、較べてもやはり味はあちらの方が上に思えます。




 上海に行った時にもアタシは様々なお茶を探しました。
 プーアル、テッカンノン、ウーロン、色々。

 その頃の上海はまだ開発の進んでない街でした。

 ちょっと繁華街から外れたところのお茶の専門店を見つけて沢山買った。
 お茶のテスティングもさせてくれて、たいした値段ではないけど各種の餅茶を買った。


 他に「マーリーファーチャー」、ジャスミンティーの一種も買って帰ってきた。
 花がお湯の中で開く可愛らしいものでした。家内がこれを喜んだ。
 まるで「水中花」、見た目が可愛らしいお茶です。

 上海は暑い土地柄で、お茶をみんな持ち歩きして水分補給をしていました。
 お茶の葉をポットに入れたら、あちこちでお湯を貰って何度も出していただく。

 商業施設でも何かしら給湯室みたいなのがあってそこで貰えるのです。
 みんなと同じことをしてアタシは現地に溶け込んで、ガイジンと思われることはなかった。


 兵隊たちの食堂に潜り込んでランチをいただいたりした。
 庶民的な食堂のひとつでしょうが高級中華の味がしたww。
 観光客向けのところより味が鮮明に残っています。

 昼間は商談をこなし、そうやって夜は一人でそこら中をほっつき歩いたものです。



 どんな外国でも、たいてい日本人というのは分かってしまうものです。
 クチを開かないようにしていても服装のセンス、態度や物腰でどうしてもバレてしまいます。

 「カモが来た」というのは分かるものらしいw。

 アタシはというとあまり日本人だと思われることがありません。
 それが安全策でもありますし、楽しむことができます。
 中国の公安部にも分からなかったwww。

 まあ、アタシが乞食で「カモ」になりようがないだけかも知れませんww(汗)。

 まあ少なくとも自由でいられます。
 それにお仕着せの飾ったものを見せられても詰まらない。
 観光客用の店なんて疑いしかありません。

 アタシは名誉白人なんかになりたくないwww。




 まだ早い晩のこと、そうやって汚い格好で駅近くをブラブラしてたら突然、ちょっと離れたとこから男にいきなり呼びかけられた。

 「おい! XCDぬあfe#wo&34!!」

 中国人はイライラとした調子で喋る。それがデフォですw。
 どこもかしこも鬱憤だらけだ。
 アタシはすぐに相手の無礼な調子に合わせたものw。

 「あ! ワット! ワッツアップ!」(何だってんだよ!怒)

 男は「手配師」だったようで、やっとアタシがガイジンだと気が付いた。
 その男の周りには若い連中が体育座りしてたw。

 「もう、いい」なんて感じで、あっちへ行けとアタシに手を振ったもの。


 中国は移動の自由がありません。
 田舎から出てくるとか、出稼ぎするとか、人民は自由に行動など出来ない。

 その時は田舎の百姓を工員にするのに集めてきてたんでしょう。
 さしずめ「集団就職の上野駅」といったところだったか。

 アタシだけフラフラしてたから「おい!勝手に歩き回るな」、という感じだったw。

 あれは天安門事件の後のことですが、まだ上海万博の前でした

 今ならアタシは間違いなく逮捕だなwww。


おそまつ


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