すしのこ(寿司の粉)を活用する
偽善ばかり!
ヒロシマのヒバクシャ利権どもは恥ずかしくないのか!
「原爆の日」にロシアを呼ばなかったそうですが、無礼な!
結局は寄生虫のようなものです。
この利権連中は歴史にタカってきた。
米国にピカドンを落とされ、特別な発言権が得られたと喜んできただけのことではないか。
そうでなければよほど戦争が好きなのだ。
公然と「俺はヒバクシャ三世だ」なんてことを言った奴もいますから、語るに落ちるとはこのこと!
ロシアへの挑発と排斥を公然と行ってヒロシマは核戦争を誘発させようとしてる。
恥ずかしいにもほどがあります。
米国のイラク侵攻に何か言ったか、ボスニアへのNATOの空爆に何か言ったか。
尻尾を振って原爆を落とした米国に媚びる犬!エセ平和主義!
エノラ・ゲイ 万歳!!
まったく、なにが「核廃絶」だってんでしょう。
こんな連中には二度と平和とか言って欲しくない。
まあ、知ってたけどwww(笑)。
寿司でも食って落ち着こうw。
「すしのこ」という商品が手に入りました。
お酢の瓶で有名な「タマXイ酢」のものです。
誰でも一度は見たことがあると思います。
パッケージのイラストは昔ながらという感じ。
週刊誌で「週X新潮」というのがありますが、あの切り絵みたいな表紙とよく似てるw。
税抜きで一袋50円でしたからまあまあお安かった。
でも「乾燥醸造酢」ですから腐るものでもないし、あまり手に入るものでもありません。
よしとした(笑)。
7袋のお買い上げです。
小瓶に移して、ちょっとずつ大事に使ってゆきます。
アタシはたまに入手できると買っています。
「すしのこ」はいわば「粉末の酢」です。
酢飯、寿司飯を作るための粉。
インスタントのようでインスタントじゃない。
酢の粉末だというだけです。まあちょっとは味はついてますがw。
実はこれがなかなか重宝するのです。
普通、チラシ寿司なんかを作ろうとする時は酢飯を一気に作ります。
やや固めに炊いたご飯5合、その炊きたてのご飯を「飯台」に一気にぶちまけてw、ドンブリ茶碗一杯の酢でサクッと混ぜてゆきます。
その酢には砂糖と塩を少々。
しゃもじでご飯のかたまりを切るように混ぜながら湯気を飛ばし、ご飯の蒸らしもしていきます。
酢飯が冷めた頃が出来上がり。
アツアツでは寿司飯になりません。
ちょっとぬるい感じがちょうど良い。
家内の友人が噂の寿司の名店に行ってきたそうで、首をひねってたとか。
なんであそこのシャリはぬるいのか、って(笑)。
寿司屋のシャリがキンキンに冷えてるなんて、回る寿司ばかり食べてるからではないかw。
まあ楽しいのは認めますが、お寿司としてはどうかw。
ともかく、酢飯を作ったらこれを刺身なんかとチラシ寿司にして食べるわけです。
玉子焼きもいつもと違ってタテに切ってお寿司らしくする。
キュウリ、庭の三つ葉、エビなんかあったら半分に切ってちょっとレンチン。
チラシ寿司です。
残りはイナる(笑)。まきずる。
みんなお寿司にしていただきます。
稲荷寿司や巻き寿司を作ればお楽しみは続きます。
これが通常の食べ方作り方。
チラシ寿司から稲荷寿司、巻き寿司への「なだれ式バックドロップ」みたいなw、みたいなw。
ただ、これだと炊いたご飯が全部酢飯になってしまうことになる。
次の日は普通のご飯を食べたくて別に普通のご飯を炊いたりすることもあります。
ちょっと酢飯を休憩するw。
酢飯ですから一日や二日ぐらいは冷蔵庫に冷やしておけば大丈夫ですが、残ったものはカレーなんかにはできませんw。
なかなか酢飯は応用が利かない。扱いが難しいのです。
そこで「すしのこ」の活用です。
これなら炊きたてご飯でもお茶碗ごとに少量の酢飯にして刺身なんかをいただける。
炊いたご飯全部を寿司飯にしてしまう必要はありません。
残りご飯をレンチンして酢飯にすることもできます。
炊き立てご飯に液体の酢を混ぜて水分を滲み込ませるのはいいですが、残りご飯をレンチンしても酢を混ぜようとするとベチャッとしてしまいます。
もう十分に水分が滲みているご飯ですから水分が余計になってしまう。
どうにも食感がよろしくない。
アタシもたいがいに「強酸党」ではありますが、酢をブッカケた「酢茶漬け」なんてさすがにやらない(笑)。
「すしのこ」だと余計な水分を加えずに寿司飯ができる。
そこがいいのです。
無添加と書いてありますが寿司飯用の甘酢ですからちょっと甘く感じる時もあります。
そこは液体の酢を混ぜるとか工夫すればいい。
刺身のサクを買ってきて「すしのこ」で〆るというのも使い方です。
水分を追加しないで魚が酢で〆られます。
漬物を作れば上手く水分が出てくくれる。酢がきつくて嬉しいw。
一度だけ、これで自家製の「都昆布」を作ってみたことがありました。
懐かしいあの駄菓子です。
利尻昆布を酢で戻し、仕上げに「すしのこ」をかけた。
最後に振りかけて粉を吹かせてみたのでした。
少し固かったけどなかなか上手に出来たと思った。
甘さが駄菓子でした。
ちょうどよく半生乾きのあの状態にするのが難しかった。
商品のように安くは作れません。
昆布は大事だから一度しかやってませんw。
「すしのこ」を活用してご飯のバリエーションを広げてはいかがか、どうか。
特別じゃなくても手軽にお寿司がいただけます。
酢飯とワサビで刺身を食うとゴージャス感があります。
これは「寿司」だ、ご馳走なんだと、アタシの遺伝子に働きかけるwww。
最初からお寿司にすると決まってない時はあるものです。そういう時に「すしのこ」は便利です。
カレイのお刺身が安く買えました。
残りご飯だったので早速「すしのこ」を使いました。
庭の三つ葉も摘んできた。
透明に近いお刺身です。
「エンガワ」みたいなとこもちょっとだけついてた。
嬉しい。
でも、カレイって淡白で、お刺身だとなんてことないお味ですw。
北海道のものでした。
「エンガワ」と書いてあってよく売られているのは平目で、アメリカ産。
クセのある病み付きになりそうなクニャッとした食感。
あれは透明じゃなくて白い。
アメリカ産でもお高いものです。
昔、回らないお寿司屋さんで家内と食べた。それが例の名店でしたw。
押し黙って、うやうやしくひとつずつ注文していただいた。
二人でビールを一本、そこそこ遠慮がちにお寿司を食べて一万五千円。
旬のものしか出さない店。
ワサビはいちいち生のものを摩り下ろしてくれます。
こちらは魚の旬が分からないから主人が紙に書いてくれた。
どれもすごく美味しいネタでした。
次に何を注文しようかと考えてたら、「ほれ」、なんて、まるで猫に出すみたいにして平目のエンガワをくれたものです。
初めて食べました。
軟骨みたいな、キモみたいな、奇妙な食感とクチに残る味が美味しかった。
めいしくおしあがれ
※ 「すしのこ」はインスタントのようでもインスタントじゃない。
って、あまりインスタントというのを認めたくないというのが心理としてある。
手抜きや安易なことをしていると自分を責めてしまう。
あるあるwww。
でも、カレーなんてインスタントに違いないww。
お抹茶なんてインスタントもいいとこだ(笑)。
手をかければいいってもんでもないが、やはりココロを込めて作ってやりたい。
それが何かひと手間ということになるんだろうけど。
商品として、このインスタント感、お手軽感というのが薄まってくれると使いやすくなるんだと思う。
カップ麺の「かやく」だって、あそこが作ってる気にさせるところだw。
マーケティングのヒントになりそうだ(笑)。
スパイスだの隠し味だの、いくつも小袋が入ってるカレールウとかw。
わざわざ開けにくいパッケージにしたりしてw。
おそまつ
