令和四年夏場所、中日、反省会!
どうにも今場所は焦点が合ってない気がします。
集中に欠けるというか、どこかバラけている感じ。
この中日までの星採りを見れば一目瞭然、どうかw。
また本日もそうでしたが連日で審判がちょっとおかしい。
新しくなった審判部がまだ慣れてないということもあるでしょうが、審判が「勉強中」では力士たちはたまったもんではありませんw。
北の富士ではないけど、ここでアタシも予想いたしましょう。
今場所は間違いなく巴戦になる!!
それ以上もあり得ると断言、いや、予言しておきますwww。
「巴戦」というのは、三人が同じ勝ち星で残り、優勝を決める決定戦に持ち越されることです。
その場合は続けて二回勝たないといけません。
十両では割とよくあることですが、なかなか幕内では見られないことです。
どうか楽しみにしておいてください(笑)。
巴戦以上になるとトーナメント方式になります。
もっと大勢残ると、勝ち残らせてから巴戦にもっていくというのも見たことがありますが、そのままトーナメントになる場合もあります。
あれはどうやって決めているのは不明です。
審判部の裁量なのかどうか。ますます審判部の責任は重い。
今場所の、なんだか「混戦」ともいえないような星取りの有様。
誰が好調なのかも判然とせず、一番一番でコロコロと変わります。
力士の成長を感じる取り組みはありますが信用がない。
翌日はコロッと負けてしまったりする。
「勉強中」って、みんながそれではしょうがないw。
「勉強」と言えば、今場所の話題となった東大から入門したお相撲さんですが、確かNHK大相撲の刈屋アナウンサーは東大の相撲部出身だったはずです。
彼が中の話をしてくれたら面白い。
ともかく、こんな隔靴掻痒を我慢させられた観客へのお詫びにと、最後の千秋楽の巴戦になるという感じでしょうか。
そうアタシは思います。
どうか。乞うご期待。
なにしろアタシも含めて「取り直し」なんてあれば、とたんに喜ぶのが観客というものです。
二倍美味しいw。
「物言い」がついて取り直しになると必ず拍手が起きる。
際どい相撲でハラハラした、よし、スッキリとやり直しw、と。
せっかくカネを払っているのだからいい勝負はもっと見たいもの、それが正直なところでしょう。ww
やってる力士はたまったもんではありませんがw。
千秋楽の巴戦ともなれば疲労困憊、どれだけ優勝への執念があるかが勝負です。
そこで最後の気迫を見せてもらい、アタシたちが元気を貰うというのもよいのではないか。
人が懸命にやっている姿にはそんな養分がある。
中日の前日、土曜日の放送ではNHKで企画があり、孤独のグルメの五郎ちゃんがゲストで出ていました。
なんだか妙な企画だった。
タマにはいいとしても相撲の伝統をあんまり崩すのはいかがなものか。
Abemaなんて仕切り中に和製ラップなんかかけてましたが、まるで合わない。みっともない。
さすがに協会から注意されたんでしょう。なんともふざけたものだと噴飯モノでした。
だいたい、サイバーエージェントなんて会社の体を成していない。子供の遊び。会社ごっこです。あれが「目標」とか云う連中がいますが耳を疑います。呆れるばかり。
アブラボウズを何年釣り上げたままなんだ!www
それにしても松重豊という人は相撲に詳しい。
実際、身長180センチ以上の体格ということですし、相撲取りになることも考えたとか。
素のままで、いつもの孤独のグルメの人が喋ってたwww。
つまりあれは「演技」ってわけでもないようなのですw。
松重さんが喋るたびに脳内に外食メニューが浮かんでしまったのはアタシだけだったか、どうか。
しかしドラマでは脳内の声は別な人がやっています。
あの声優が評価されないというのもおかしな話です。
その土曜日のNHKの企画では、他に白鵬と若嶋津の娘さんが出ていました。
若嶋津の娘って言いますからやっぱり高田みずえに似ていた。
家内は声も似ていると言った。
どんな声だったか、何が一番のヒット曲だったか・・・昭和を振り返ってしまいます。
確か高田みずえは若嶋津が現役の時に結婚したはずです。
とたんに若嶋津の成績が奮わなくなり、「疫病神」とか「下げマン」とか言われた覚えがあります。
でも若嶋津は年齢的にはもう下り坂だったからひどい言われようではあった。
その後引退して若嶋津が親方になると、女将さんとしての腕を大いに腕を奮いました。
まるで水を得たように切り盛りをして部屋を盛り立てました。
あ、ああ、「高田みづえ」だそうですw。
水の「ズ」じゃないwww。「づ」だった。
「硝子坂」
でも、その娘さん、どうにも相撲オタクという感じで、ああいう人とくっつきたい力士はいないだろうと思ってしまった(笑)。
口ぶりがまるで「女将さん」ですw。
もう誰かと結婚されているようですから、メディアに露出させて力士と結婚させようという意図はなかったようですがw。
ヒー君こと、ちょっと前に結婚した御岳海もそんなことを奥さんについて言っています。
いわく「自分の職業(力士)について色々言わないでいてくれるのはいい」と。
「俺のやってることにクチを出されると困る」というのは男のよくある言い草です。
仕事に家族がクチを出すのを嫌がるという人がいます。
しかし失敗すればパートナーや家族にも被害が及ぶのです。
だったらよく相談をしていればいいのにとアタシは思うのですが。
報告・連絡・相談、「報・連・相」です。
それは家族での間でも大事なことだとアタシは思います。
何も体が不調な時に訴えるばかりが「報告」でもありませんwww。
しかし企画の内容はともかく、元白鵬の間垣親方がひどかった(笑)。
聞かれるたびに、あることないこと常に自分に結びつけて返す。
つける、つけまくるw。
常に自分、自分、自分。なのですwww。
お前のことなど聞いてないっての!
そのことでアタシが文句を言っていたら家内がとりなした。
「いいじゃない、こういう人なのよwww。諦めるしかないでしょ!」
なーんて。
なにしろ、あの伝説の先場所の実況、キセノンこと二所の関親方との実況が面白かった。
弟弟子の高安の優勝に二所の関がハラハラして「ヨッシャァ!」とか「うぁああ」とかww。
あんたがメンタルでどうするのか!www
それを白鵬が横から焚き付けたのでした。
先場所の千秋楽、親方チャンネルは伝説ですぞwww。
そんなことがあったもんだから、元白鵬も土俵の外では面白い奴かと思ったけどすっかり騙された。
アレはキセノンが可笑しかったら面白くなっただけ。
たまたまです。
やはり奴は自分のことしか考えてない!www
親方が力士より目立ってどうするw!。
花道で勝った力士とハイタッチする親方なんて、アタシは他に見たことがないw(笑)。
まあ、もはや「相撲道」とは言いませんがw。
で、アタシは家内に言ったんだ。
「これは白鵬Show!だ。 どうしたって奴はこうなっちゃうんだ。」
「うん、うんw。 ま、まあ、そうだよねェww。」
「いや、分かってネエだろ?」
「え? え?w」
「だからこれは白鵬ショーなんだよ!」
「う、うん。」
「白鵬翔ってなww」
「え、えええぇぇぇwww(笑)」
「名は体を表す」なんて、よく言われることですw。
「よく気がついたね」なんて褒められたwww(笑)。
アタシはちょっと嬉しい。
「し、しょうなの!!www」
おそまつ
※ えーー、いや。
ご存知ないと困りますが、白鵬は「白鵬翔」という名前なのです。
名前が「翔」。しょうなのw。
だ、だから白鵬Show!・・・(汗)。
・・・林家三平かっ!www
・・・えーーえ、ホっんとに、大変なんスからw。
このオチが家内に褒められたのでアタシは機嫌がいいww(笑)。
今は白鵬は間垣親方になりましたが、すると「間垣翔」ということなるんでしょうか?
考えてみると親方になると名前がなくなる気がしますが、どうなんでしょうか。
「間垣」になってもやってることは未だにShow!ですがw。
「親方」ってのが名前だったりしてw。
呼び出しの人は名前しかありません。苗字がない。
名前を呼ばれることはないから?www
