ゼレンスキーの猫、並行世界の虚実
ウクライナの中はどうなっているのか。
西側の話と南米系中立国のメディアの話がまるで違います。
誰にも正確なところは分からないのではないか。どういう状態なのか。
それとも西側も分かってて言わない? わざと嘘ついてる?
ゼレンスキーはいったいどこにいるのか。
マウリポリという要所とも言える港がロシアに掌握され、欧州は食糧危機だと騒ぎ始めています。
「ロシアは穀物の輸出をさせないようにしている! ロシアは食糧を武器に脅しをかけている!」なんてユーロの官僚は言ってますが、武器を送り続け紛争をけしかけてどの面下げて言えるのでしょう(笑)。
呆れます。
今年の冬はロシアに経済制裁するので寒い欧州になるそうです。
馬鹿な!www。
「ロシア人の欧州での資産を差し押さえてウクライナの復興にしよう」とか言ってる無法が通用するのですからどうしようもない。
腹が減ったらウクライナの連中は贈ってもらった札束を食うでしょうけどw。
そのマウリポリはウクライナが撤退ついでに船を沈めたり機雷を設置して行った。
海岸には地雷。
それでは食糧輸出などできようもありません。
港が封鎖されたのは誰のせいなのか。
それとも、ここでもやはり例の奇妙な論理を使い、「ロシアが機雷を設置した、極悪非道!」とか言ってのけるのでしょうか。
侵攻している奴が自分のために機雷をしかけた、とするのかw。
ほうww(笑)。
ロシアが、港の運行を邪魔するために沈められた船を引き上げて片付けていたら日本の馬鹿報道はこうでした、
「マウリポリからロシアが鉄鋼などの資材を運び出している! 強奪か!」
こういう連中はどんな連中なのでしょう。
ジャーナリズムを名乗るのを止めて腹でも切ってほしい。
老婆心ながら、こういうの署名付きでインチキ記事や評論がネットに溢れてますから、これを整理してサイトにしたらいいと思います。
「インチキ・ジャーナリスト・ブラックリスト」なんてやるといいのではないかw。
アメリカはロシアに融和的だという理由でイランのタンカーをギリシャに「差し押さえ」させました。
しかしその船の中身の石油はアメリカがぶん捕ってしまった。
「強奪」ですwww。
その報復にイランはつい昨日、ギリシャの船を差し押さえた。
「差し押さえ」ですwww。
このところ裁判にも判決にもよらないで差し押さえるのが大流行です。
大量破壊兵器などなかった。
いやはや、日本の御用マスコミはどこまで愚かなのか。
もう「戦争の教訓」とか言って欲しくない。
「反戦の誓い」とか二度と言って欲しくない。どれも大嘘でしかありません。
どうせ遠い国だからと調子に乗っているんでしょうが、やってることは言論による戦争協力でしかありません。
「ガダルカナルで大勝利!」とやっていたのと同じ。
ヒャッハっー!!
しかし。その「戦争」ということにしても実は違います。
これは戦争じゃないのですw。残念w。
西側と日本のマスゴミは先日のロシアの対独戦勝記念式典でプーチンが「勝利宣言」をするのではないかと憶測していたものです。
おやりにならなかったのが彼らには不満なのですwww。
今度はまた「来年のXXXにはプーチンは勝利宣言するだろう」なんて言い始めている。
いや、プーチンは「勝利宣言」なんてしないでしょう。
これは戦争ではないから。
「特別軍事的作戦」でしかない。
目的はウクライナの武装解除と非ナチ化の作戦です。
だからロシアは占領しないし、粛々と目的を達成したら撤退する。
西側はそれが不満でしょうがない。
世界戦争をしたいものだから、ロシアには「勝利宣言」をしてもらって「宣戦布告」をして欲しいのです。
ゼレンスキーは生かされるはずです。
ロシアの作戦が終了すれば後は勝手にしろというわけです。
ウクライナの領土は共和国が独立する形で失われますが、自治権が独立に変わっただけ。
攻撃してたんだから自業自得でしょう。
ヒーロー気取りのゼレンスキーは海外に逃げることは許されない。
嫌でも仕事をさせられるw。
真相解明をロシアが西側にしてくれることはない。
自分たちで収拾をつけさせられる。
真相究明などはロシアの知ったことではない。西側の責任です。
冷戦の始まりです。
ウクライナのナチ戦犯や自国民を憲兵隊のように拷問虐殺した連中は裁判にかけられるでしょうが、一斉に銃殺などされることはありません。
勧善懲悪のドラマなどない。
西側が今回の真相を誤魔化したいというならどうぞ、ということでしょう。
ユーロ官僚はまたマスコミを使って世論操作する。
つい先日まで「ロシアの大苦戦、ウクライナの超兵器」なんてやってたのですww。
次には欧州各地で政情が不安定となります。
食糧価格とエネルギー価格の高騰の原因はなんだったのかということになるから。
暴れる連中が出る。
マスクをバンダナに代えて暴れる連中が出る。
真相究明と断罪、政権交代をしなければそうなります。
これを制圧しようとすれば反発は必死。
横流しされたウクライナ向けの武器が使われたら犠牲者はとんでもない数になるでしょう。
ユーロは解体同然になる。
ユーロ官僚は平和を食い物にしてきた。
「おい、これナ、新しいNATOの対空ミサイルな」
「嘘っしょwww。こんな小えの?」
「威力はんぱねえってwww」
「試そうぜ!」
「あ? ああww じゃあ、あの上飛んでるの撃ってみるか?www」
「ムリじゃね? あんなの遠すぎるっしょwww」
「まーー、そうだよなww」
「撃ってみ、試しにどうなるか」
「・・・・あ、」
「当たった」
「ホントw ヒャハッハアアw 射程20キロだってw」
「あれ、けど、ちょっとヤバくねえ? どこの飛行機よあれ?」
「クソロシアに決まってんだろ? ハイルヒットラー!」
「まー、いいっか」
「いーよなw 知らねw」
なーんて。・・・
アタシはまだ「シュレジンガーの猫」を考えている。
何事も「しつこい」と嫌われるものですが・・・w。
愛撫のつもりであんまり吸い付いてると、「黒くなる」って文句を・・・。
いや、アタシはただ熱中してしまっただけで、前戯は特に念入・・・(略)
おっ!お゛ーーーーっっ!、ごっほっん、ごほっ、
ご、ごほごほん(笑)。 げほーーーん・・・ゴホン。
い、いやなんか、なんだかムセちゃったwww。
・・・でも、こだわり始めるとなかなか止まらないんだw。
シュレジンガーの猫の解説には誤解させる言い方があるとアタシは思う。
「観測している人が実験に影響を与える」
まるでこの言い方は、「観測している人が箱を開けることで実験結果に作用する」なんて聞こえる時があります。
触ってもないのに観測する人が結果に影響を与えてしまう、という話。
まあそういう議論もあるようですが。
しかしこの議論の趣旨は、観測していてる人が判定する、その存在を含めて考えるべきだというところでしょう。
実験結果に観測している人が影響を与えるという意味ではない。
その人にとっての観測結果であるということ。
だから、これは、「シュレジンガーの猫の状態は生と死が重なった状態でいると定義できる」、そんな議論を取り込んだものだと思います。
まず、確率的に崩壊する原子というのがあって、そのことはハッキリしています。
箱を開けた「ある観測者」が支配している時間軸(並行世界)では一時間後の原子は崩壊しています。
箱を開けると猫が死んでるのはそのためです。
もしその猫が生きていたとしたら、それは箱を開けた「ある観測者」の別な時間軸では原子の崩壊は起きていなくて、だから猫は生きているのだ、と。
箱を開けても猫は生きている。
すなわち、この議論は「並行世界」の話になります。
並行世界の話は決定論的には仮設できるものです。
その時間は直線的で、他の時間軸で起きていることは覗けない。
猫が生きている確率と死んでしまう確率というのがあって、それら相互の因果性が特定できないということは「そうであるべき」という事象が二つ起きていると言えます。
だから二つの世界がそこにあるのだと言える、と。
そうして、その二つの猫の生死を分ける確率的世界を見ている人が周囲にいて、それがそれぞれまた並行してある。
猫の生死を見たか見ていないかという並行世界。
それをまた見たり知る人たちがいる。
その人を見ているか見ていなかったのか、それでまた生じる並行世界。
その事象があったことを知る我々もいれば、知らない我々もいて、そこにも並行世界があります。
まるでそれは合わせ鏡のように無限に広がる並行世界です。
「マン・イン・ザ・ミラー」が無数にあり得るのです。
結局、これは「そういうものなんだ」という達観でしかない。
隣の並行世界は誰にも覗けないのです。
ここで立証されているのは決定論的なことで、そこで確率という前提に整合性ができる。
ウクライナの中はどうなっているのか、西側の報道する世界とアタシが考える世界とはどうやら違うようです。
覗けることはありません。
同調圧力に屈しない鉄の意志が必要なのはプーチンじゃない。
家内は最近は妙に冴えている。
先の夏場所でのこと、北の富士が自身のコラムで「乳がん」を心配したという記事を書いていた。
胸のシコリが気になって医者にかかったという話、そんなことを彼は言っていた。
オトコでも乳がんになることがあると聞いて北の富士は心配になって診察したんだとか。
結果はただの炎症でしたw。
なんかやたらと心配性なのです。この爺さんはw。
しかしすると、家内は言ったものです。
「ああ、ワクチンの副作用でしょw。すぐわかったヨ。」
??? !
アタシはまるで気が付かなかった。
場所中には他に山梨の女児行方不明事件で進展があった。
頭蓋骨が見つかったのでした。
しかし流れたニュースのヘッドラインは奇妙なものでした。
「見つかった頭蓋骨の鑑定結果は母親と共通するものがあるとして矛盾はない」
なんて。
なんで、こんなもってまわった言い方になったのか。
どうやら通常のDNA鑑定はできず別な方法で鑑定したというのです。
母親と血がつながっているとできた。
それでそんな発表になったというわけです。
「ふーん。」
家内は言った。
「遺体が焼かれたりしててDNAが取れなかったんでしょ。」
「誰かが骨を現場に戻したのよ。」
「え?」
「発表はしてないけど、誰かが現場に戻したってことでしょ。」
「え?」
それは犯人がいるということになる。
アタシはまるで気がつきませんでした。
確か被害者の家族に骨を送りつけたのは宮崎勤死刑囚だった。「いまだゆうこ」。
その事件を思い出した。
なるほど。 そういうことも考えられるかも知れません。
少なくとも動物とか遭難ではないのだ、と。
アタシのいる並行世界ではアタシはなかなか気が付かないようです。
一方、ゼレンスキーたちの嘘にまるで気がつかないように報道している連中がいます。
アタシには彼らはわざわざ事実を歪めて報道し、大本営発表に盲従しているようにしか思えません。
そして疑問や懐疑を拒絶する。
いわく「陰謀論」と。
無理やりなバイアスがかかっているのを感じる。
大衆に自分たちは知見があると見せたいのでしょうか。
何か得するという動機、信仰心のようなものでもあるのか、権威主義的なものに迎合し追従しようとする。
どっかで聞いた連中の特徴です。
しょうがないか、って、いや、迷惑ですw。
確証もない、証拠もない。
ただ西側が騒ぎ立てたり政府筋から出た情報に過ぎない。
まあそうやって、盧溝橋事件を起こしたんだというのは分かる。
こういうのを昔は「ハネっ返り」と言ったんでしょうが、それはニュアンスとしてはちょっと違う。甘過ぎる。
なにしろ半島系の日本人なんですから。 無理がある。
我が国に同化しようとしたどころか無責任に暴走した連中。
それを「功名心」とするのは言い過ぎでした。面倒見切れない。
西側の大本営発表をずっと流し続けて、テヨンマスコミには並行世界はないのか。
気が付くところはないのか。
おそまつ
