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障害者の施設訪問の想い出


パンガシウスはあっさりしたお味でした(笑)。
 アクアパッツアの味付けが濃くて、よく味が分からないぐらいでした。
 「白身の魚だな」というぐらいの味わいですww。

 全体としてアクアパッツアを楽しみました。
 あくまで「一体として」味わったw。

 ま、まあ、許すw。
 あと一切れ、大きな切り身を冷凍してますのでパスタにするつもりです。
 入ってたパックの油がしつこい。

 結局、どこかで1680円で売られてる調理セットが2600円で売られてて、それが500円になってたわけですが、どうにも複雑な気持ちでしたw。
 量からすればお得ではなかったか。

 でも値札を剥がせば見えてしまうのです。
 バレるとは思わないのか。

 バレバレのことをする人もいます。
 ウクライナの連中よりはマシかも知れませんがwww。




 その昔、アタシは障害者の施設を訪問したことがありました。

 それは懇親会のようなもので、「お楽しみ会」を開くというのでお手伝いをと、借り出されたボランティアでした。

 マイクロバスで一団のボランティアが送迎され降ろされる。
 それぞれ目的の施設が割り当てられて出かけたものです。
 バスからアタシらを降ろすと他の連中はまた別な施設へ。

 アタシを含めて三人。アタシは元気に入っていきました。

「こんちわぁ!www(笑)」




 障害者施設と言っても年齢の高い人たちです。男女ともにいる。
 自閉とダウンの人たち。
 日中はそこで作業をして食事をしてそして寝泊りしてる。デイケアだけで自宅に帰る人もいます。

 「時間になるまでゆっくりしててください」、って、朝からヒマにしててもしょうがない。
 アタシは「まずは見学させてください」なんて言ってそこらを回ってみることにした。


 アタシは一人の入所者に案内してもらうことにした。
 到着したときからアタシと目が合った人だった。

 ニコニコしてるんだけど何もおっしゃらない。突っ立ったままこっちを見つめてた。

 「案内してくださいよ(笑)」

 ちゃんと言葉は通じましたw。
 彼はニコニコしながら黙ってアタシの手をひっぱって案内してくれた。




 談話室、トレーニング室、食堂、風呂やトイレ、などなどw。
 彼はアタシの手を引っ張ってあちこち案内してくれた。
 古びてますが周囲が森の緑に囲まれてなかなか気持ちのよい施設でした。

 中庭がよかった。

 木の破片が少し残ってて、なんかの作業をした跡があった。
 餅つきでもしたのかw。

 作業室もありました。
 階段を昇った奥に部屋があって、まるで隠されているような場所でした。
 懇親会があるためか誰もいません。

 そこでテーブルの上にあるものをアタシは見た。
 それは大量のソケットみたいな部品。電子部品に使うモノのようでした。

 「こ・れ。 や・る(笑)。」

 ははあ、これが障害者の作業というやつかとアタシは思った。



 「これをやるといくらになるんです?」

 彼は指を出して3を作った。
 一個作ると3円ということなんでしょう。

 「ちょっとやってみてもいいですか?w」

 やらせてもらうとなかなか手間がかかるものだった。
 3円ってのは安すぎるとアタシは思った。

 アタシが10個くらい作っているのを彼はニコニコして黙って見てた。
 これで30円かw。

 「難しいですねぇw(笑)」

 彼は何も答えない。ニコニコしてるだけ。
 心の宇宙がアタシとは違う人だw。




 図書室は子供向けの絵本みたいなものが並んでた。
 寝るときは布団を出して寝るようです。

 広間に戻ると、ボランティアの二人は入所者たちに絵本を見せてやったりしています。
 お手玉で遊んだり、よくありがちな光景に見えた。

 アタシだけ勝手にしてたかも知れない。
 ちょっと庭で一服www。


 「お楽しみ会」は歌やちょっとした体操。
 客が数人来てアタシらも案内をした。
 最後にみんなで食事して無事に終了です。
 

 障害がありますから安全に注意はしたけど、ちょっとしたお手伝い。

 いつもの職員とばかりでなく他人と触れることで刺激にもなる。
 きっとそんな感じなのでしょう。

 アタシはすっかり入所の人たちとは打ち解けた気分だった。
 といっても、何か会話があるわけでもなかったけどwww。




 朝から夕方まで色々やってテーブルや椅子を片付けて終わり。
 迎えのマイクロバスが来るまでまた空き時間になりました。
 もう手伝うこともないようです。

 夕方ということで職員は次のルーティンの仕事にかかってた。
 普段の日常へ戻る。
 順番に入所者を風呂に入れ始めているようでした。

 「アタシもお風呂をいただこうかな♪。お背中ぐらい流しますんで(笑)。」

 アタシは職員に言ってみた。
 職員は驚いた様子でしたが「は、はい。是非。喜んでお願いしますww」なんて言ってくれた。

 風呂に入るのに介助が必要な人もいます。
 アタシは彼らの介助をして風呂に入ってもらった。

アタシも湯船に漬かった。入りましたともw。
なんと、そこは天然温泉だったのですwww。




 背中を流してやるとみんな喜んだ。
 みんな背中をうまく洗えない(笑)。

 「三助って商売があるんですよ。」
 「銭湯なんかじゃ昔はこんなサービスがあったんです。」

 アタシの声は聞こえたんでしょうけど意味が彼らに分かったかどうかw。


 「よい風呂でしたぁ」なんてアタシは例を言った(笑)。
 障害の程度に応じて入るグループが決められているようで、案内してくれた彼はアタシと一緒には入らなかった。

 次は女性たちの番、アタシは入れません。
 

 迎えのマイクロバスが来て短いボランティアの終了、お別れです。
 「丸一日」と言ってもわずか一日だけのことです。

 案内してくれた彼が玄関まで見送りにきてアタシに手を振ってくれた。やはりニコニコしてたw。

 「どうも(笑)。さよなら。」

 アタシもバスの中から手を振った。

 その様子を見ていた後ろにいた女がアタシに囁いたことはよく覚えてる。

「アレ、どうしたのよぉ?www(笑) 無理矢理に見送らせてんじゃないのぉ?」




 なんてこと。
 そんな考え方をする奴がいるのかとアタシは思った。少しショックを受けたw。

 そんな風に考えられる奴がいるものなんだ、と。

 よく知らない人だったけどw。
 どんなオンナだったか、もう覚えていない。
 アタシの記憶には残らない連中。


それにしても、アタシらは別に「善行」をしに行ったわけでもなかった。
 それはちょっとした縁に過ぎません。

 そこで働いて何ヶ月も彼らの世話しているわけでもない。
 お気楽でわずかの時間でしかなかった。


でも、同じ人間として記憶に残った人たちがアタシにはできた。
 嬉しい、ちょっとした出逢いだったことは変わらない。

 感謝したいのはむしろこちらだ。


あたいつかおまいしたい


※ 毎日ひとつネタが出てくるウクライナw。
 「さすがコメディアン」とも言ってられない、下劣過ぎるw(笑)。


 最近、ロシアの化学工場で謎の火事があったそうです。
 ウクライナはあくまでも自衛しかしておらず国境から出て行ってないと言ってるとか。

 何か腑に落ちません。戦争なんだからロシア側に攻めることもあるでしょうに。
 なんで変な言い訳をするのか。



 ポーランドを通過するパイプラインも火災があったそうです。
 報道では「ウクライナ側の攻撃だったかは確認されてない」という報道だったので疑わしいということでしょうか。

 ポーランドはガスの取引を停止されましたが、しかしそのパイプラインの先はまだ買い付けている。
 ルーブルでの支払いに応じている国もあります。

 ゼレンスキーは人の国だというのに「ロシアから買うな」なんて文句つけてますので、攻撃したのかも知れません。
 平気でそういうことをしてくる感じはします。

 結局、人を見ろというのは変わらない原則なのでしょう。

 ゼレンスキーはわざわざTシャツでヒーロー気取り。
 異常性を感じます。

停戦交渉などしない。


 ローマ法王は紛争をこれ異常エスカレートさせないようツイートした。
 西側の武器供与にも疑問を投げかけているとしか言えないが、朝日新聞は全く違う記事を流している。

 いわく、ロシア正教とバチカンは対立しているというもの。
 ロシア正教の教皇はKGB出身の疑いがあるとさえ言った。

 情報戦は教会にまで及んでいる、って、捏造朝日は嬉しそうだwww。
 フェイクが西側では許されるようになったからかw。

 ロシア正教が「ウクライナ人を皆殺しにしろ」なんてフェイクが流れた。
 ギリシャ正教は激怒してロシア正教を「異端」と認定したという。
 これもフェイクのようだ。

 対立を作り出して揺さぶりをかけてくる。


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