みんな戦争が大好き
このところアタシと家内はウクライナ情勢の話をしています。
そんなつながりって訳でもないけど、家内が子供の頃、よく聞かされた手毬歌の話題になった。
彼女の祖父はシベリアから引き上げてきたんだそうです。後に地元で警察署長をやった。
この歌はアタシは全部は知らなかった。
「乃木さん」というのは乃木希典(のぎまれすけ)という日本の軍人・偉人です。
昭和天皇が学習院で学ばれた時の学長、教育係でもありました。
【日露戦勝、手毬歌】
♪ 陸軍の、 | の! |
乃木さんが、 | が! |
凱旋す。 | す! |
ス・ズ・メ、 | め! |
メ・ジ・ロ、 | ろ! |
ロシヤ。 | や! |
野蛮国! | く! |
クロポトキン、 | きん! |
金の玉、 | ま! |
マカローフ、 | ふ! |
ふんどし締めた | た! |
高しゃっぽ | ぽ! |
ポン屋売り | り! |
陸軍の、 | の! |
乃木さんが、・・♪(最初に戻る) | が! |
・・・ぐるぐる回る手毬歌。
しりとりみたいに語尾をつなげてゆきます。
上にご紹介したサイトをみると色々とバージョンはあるようです。詩が異なる。
こうして改めて書いてみると、最初は新聞か何かの記事に「陸軍の乃木さん凱旋す」なんて見出しが踊って、それがしりとりになっているのにみなが気がついたのが発端でしょう。
そうして続きがしりとりで作られた、そんな風に思います。
「高しゃっぽ」は山高帽という意味で、欧州列強ということでしょうか。旅順を陥落させたことは世界を驚かせました。
「ポン屋売り」は米の菓子、ポン菓子を売り歩いていた人のことでしょうか。
最後のところをつなげると、「のがすめろやくきんまふたぽりの」って、「己が皇、露焼く琴間二歩利の」??
みたいな感じ。 ひとつの言葉になりそうな気もするw。
いわゆる「タテ読み」。
確かなことは分かりません。
某掲示板のタテ読みはアタシが始めたというのはどうかご内密にwww。
ジャンケンはみんなよく知ってる。
軍艦、ぐーんかん。ちょーせん、朝鮮。
朝鮮、ちょーせん、ちーんぼつ、沈没。
沈没、ちんぼつ、はーわい、ハワイ。
「真珠湾を忘れるな」と、ゼリンスキーはアメリカ議会で煽りました。
「朝鮮戦争で韓国はアメリカの支援を受けたことを忘れるな」と、ゼリンスキーは韓国にミサイルを要求した。
挙句に最近は「核戦争」などと言っている。
ヤツは世界大戦でも引き起こしたいのか。
これに乗じて煽っている日本のマスゴミもひどい。ロシアが滅んでどうなる。
こういう連中は世界を核爆弾で石器時代に戻したいようです。
自分の抱える戦闘員のナチ疑惑をスリ替えるため、ウクライナは昭和天皇をナチと愚弄した。
そして世界に発信したのです。
日本を支援国として考えてもいない。
そんなゴロツキ国家に我が国は税金からいくらやったのか。
そのカネは何のためか、その行方は? 誰も知りません。 いいのでしょうか?
誰も言わない、突っ込まない。
調べることもないんでしょう。
今こそ振り返りのこと。自分バージョンwww(笑)。
諸君! 私は戦争が好きだ
諸君! 私は戦争が大好きだ
諸君! 私はマネーが大好きだ
殲滅仕手戦が好きだ 電撃仕手戦が好きだ 打撃仕手戦が好きだ 防衛仕手戦が好きだ 包囲仕手戦が好きだ 突破仕手戦が好きだ 退却仕手戦が好きだ 掃討仕手戦が好きだ 撤退仕手戦が好きだ
ザラ場で ナイトで IPOで 公募で セカンダリーで 増資で 空売りで 信用で 現物で 現引けで、
この地上で行われるありとあらゆるお金の交換行為が私は大好きだ。
並べられた買い板を外人の一斉成り売りが轟音とともに吹き飛ばしてゆくのが好きだ。
空中高く担がれた空売り陣が追証の恐怖で悲鳴を上げているさまは心が躍る。
AIの操るフラッシュトレードが一瞬にして買いの手を撃破し、逆指値を誘発するアルゴリズム 行って来いの静寂が訪れる荒れ放題の一日が大好きだ。
見せ板の出現に悲鳴を上げ逃げまどう買い手から飛び出してきた成り売りをアイスバーグ注文がなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだ。
塩漬けを処分しようと個人投資家どもが機関投資家の戦列に挑んでゆくのが好きだ。
恐慌状態の初心者が 既に息絶えた仕手株を何度も何度も掲示板で晒しあげ自作自演の買い煽りをしているさまなどは感動すら思える。
超絶好決算に腰を抜かし空売りを買い戻すこともできないまま天高く吊るし上げられていく様子はもうたまらない。
泣き叫ぶ初心者がザラ場のパニックに呆然とし、クロージングベルとともに絶望する姿も最高だ。
ザラ場中に新小岩で交通がマヒしていると聞くとアタシは自然に涙がこぼれてくる。
追証の臭いが大好きだ 失望売りを本気にしない連中が取り残されてゆく様が大好きだ 買い煽りが好きだ 売り煽りが好きだ 先回り買いが好きだ 失望売りが好きだ 追証売りが大好きだ。
安定操作に吐き気がし 信用規制にヘドが出る 証券自己のはめ込みが大好きだ ネットニュースのフェィクにはヨダレさえ出る インサイダー取引に微笑みがこぼれる 大株主の処分売りも 外人のリバランスも 円安円高に右往左往するその有様も 射精しそうな興奮とともに私の命を縮めてくれる。
諸君!! 私は戦争が本当に大好きだ! 遠くの戦争が大好きだ!
諸君!! 命を賭けたお金のやり取りが私は大好きだ!
おそまつ
※ 乃木さんというのは云うまでもなく乃木大将です。
乃木希典(のぎまれすけ)という日本の軍人・偉人。
東京は青山墓地にお墓があってお参りすることができます。
ご紹介したサイトは素晴らしいまとめですが、この人もちょっと解説がありません。
肝心の「どんな風にこの歌ができたのか」は不明だということです。
やはりこれは「陸軍の、」「(の)乃木さんが」「(が)凱旋す」と、そのニュースヘッドラインがしりとりになっていたことが発端だったとアタシは思います。
語呂から言えば「日本へ乃木さん凱旋す」とした方がいいでしょうが、そうなると、しりとりにならない。
しりとり歌ではありますが、どういう時にやるかというと手毬で遊びながら口ずさむ。
手指を動かしながらしりとり歌をして右脳と左脳の両方を働かせる手毬歌。
ちょっとした脳味噌のストレッチです(笑)。
ボケ防止や脳の活性化なんて名目で、この種のことはホームでもお手玉でおやりになる。
最後のアタシ流の「ヘルシング、ミレニアム少佐の演説」ですが、株式取引の「手口」、そのエッセンスを散りばめたものです。
暗唱できるようになれば上達すること請け合いですwww(嘘)。
じくまであこせきにんで
