気がつかないフリして新しい靴を買いましたよ
ハオルチアの花が咲きそうです。
多肉植物は派手な成長は見せないから、アタシは気がつかないフリしてたw。
そうしてるといつの間にか変化が起きて気がつくw(笑)。
ピロリン、なんつう感じで、ながーーい花茎が伸びて先っちょに小さなつぼみがw。アヒャ
あれ、トイレにもあるしキッチンの窓辺にもある。それもハオルチア?
でも形がちょっと違うの。ニョッキリと長い。
家内によると暗いと徒長してしまうそうで、もとは同じものが増えたものだとか。
日当たりがいいところだと花も咲くし、丸くポッテリとしたいかにも多肉っぽい姿でいてくれる。
ブルゲリばっかり面倒見ているけど、他のも面倒を見てあげて。
それにしても、つくづく便利なネズミ捕りカゴだ。家内は日当たりにしょっちゅう移動してやってる。
って、アタシは何も世話はしないんだけどwww。
気がつかないフリしてたわけでもないんですがww、このところ安い購入先がなくなってます。
ちょっとしたモノの値段がすごく高い。
とてもお高くなっています。
中国のアリババ系の通販AliExpressなんか無残なものです。
どれもものすごく高くなってる。
eBayで同じものを買おうとすると、以前と較べて7倍、だいたいそんな感じ。
まあこれまでが安すぎたかも知れませんが、同じものの値段がこうまで違ってるというのが驚きです。
ジリジリ上げてきたわけではありません。
ある日、サイトにアクセスしたらいきなり値段が違ってた。
日本のアマゾンで気がつかれた方もいるでしょう。
でもニュースにはならないんだ。
気がつかないフリでもしてるのかw。
なるほど。
きっとこういう代償は、今、欧州の市民も襲われているものでしょう。
でも、残念ながら「欲しがりません勝つまでは」なんてのはないんだけどw。
今どきの戦争には「勝ち」なんてないんだから。
バイデンは自分の戦争を世界の家計に押し付ける。
狂人バイデン、痴呆誇大妄想狂老人の暴走を誰も止めない。
全てが狂っており、西側は戦争ごっこをしたいゼレンスキーを担ぐ。
今、ウクライナ問題では人の目を気にし、思ったことが言えない雰囲気があります。
SNSは中国並みに検閲されて、ロシア側の報道は見えない。
しかし戦争の原因を作ったのは西側だ。
なおも武器を際限なく供給しているのは西側なのです。
ロシアにも正当性があるかも、なんて、疑問すら言わせない感じがある。
叩かれることを心配する雰囲気さえある。
肝心のことには口ごもる。
同じことがウクライナの市民にも起きているのか、彼らはクチをつぐんでいる。
ああ、しかし振り返れば、それは懐かしい全体主義の匂いなのです。w
ヒットラー万歳! 鬼畜ロシア! ジークハイル!
いつみんながそれに気がつくのか。
それともこのまま気がつかないフリしてゆくのかw。
そういうことで、モノの値段が高いのですwww(笑)。
もちろん、まずひとつの理由は中国と言う経済のブラックホールが消えつつあることです。
その上にウクライナ紛争、対ロシア経済制裁でダブルパンチです。
で、そんな渦中にアタシは靴を買ったわけです。まるで軍靴を新調したようなものですw。
が、なぜか安かった。 安心の価格でした。
よく歩くアタシは靴がよく減ります。タイヤ交換が激しいのです(笑)。
だから安いのはとても助かる。
でも、なかなかピッタリで安い靴は見つかりません。
本革でないといけません。
足に馴染むように、徐々に革が伸びてくれないと困るのです。
人工皮革だとそれができない。
履き慣れた靴は使い慣れたライフルよりも大切です。
見ると製造国はバングラディッシュでした。へえw。
バングラはアジアの中でも最貧国のひとつですが、経済が中国離れしている証拠だとしたらそれはそれで喜ばしいと思ったwww。
最近、靴が調子が悪く、歩いているとズルッと靴がスリップするようになってた。
スーパーのツルツルした店内は危ない。
ただでさえ膝が痛いのにこれは具合が悪い。
で、靴屋を冷やかしに見てたわけですが、だんだん買い換える気になった。
こういうのは必ず履いてみないといけません。
靴はアタシにはとても難しいもののひとつです。
自分の足に合うか合わないかはとても大事。
で、気に入ったデザインの靴があったのですがどうも少しだけ合わない。
カカトが大きい感じ。
セダー・クレストというブランドですが、どうにも親指のあたりが惜しい感じ。
靴というのは「足型」を元にして造ります。
日本人に多い「甲高」というのは洋風の足型にはあまりない。
甲高に合わせてサイズを選ぶと今度は長さが大きくなってしまう。つま先が余ります。
もともと足型がおかしいなら合う靴なんかできません。
最近はやっと甲高の足型が普及して、日本人の足に合う靴が作られるようになってきました。
だらか舶来の靴が合う人というのは珍しい。
たいていは苦労するものです。
「フェラガモ」の靴なんてすごく高くて有名ですが、日本人で合う人は少ないかも知れません。
そりゃあ、「いい靴を履いていれば人からの扱いが違ってくる」とか、「人は靴を見てその人物を判断する」なんて話はありますw。
でも、靴が合わなくて妙な歩き方になっては元も子もない(笑)。
「マドラス」という靴の老舗ブランドがあります。
あれなど、西洋靴を我が国に合うようにアレンジしたハシりでした。
アタシも期待したものです。
ただ、やはりそんなに甲高には対応してなかった気がした。
オシャレな靴でしたがアタシにはちょっとつま先がキツかった。
「マドラス」はバブルの頃、チャーリー・シーンがコマーシャルをやってたことがあります。
あのセックス中毒でHIV陽性を告白したハリウッド俳優です。
マーチン・シーンの息子。
その後、彼は自己破産を告白しています。
告白の多い人だww。
言わなきゃみんな気がつかないのにw。
その他、リーガル、Ballyなんてのもアタシは試してきました。
靴ではいつも苦労してるw(泣)。
履いたらアタシは店内を歩き回った。
こういう時、空いてて広々した靴屋さんはいい。
家内はとっくに他へ買い物に行っちゃったw。
ん、んんん? どうにも悔しいけどこれはダメです。
「中敷」を工夫してもきっとダメでしょう。
それこそ、アタシは中敷には一生困らないぐらい幾つも持っています。
衝撃吸収クッションのもの、ふんわり足を包み込むもの。靴内部のボリュームを増やしてフィットさせるために使っています。
アタシは若い頃から足型の違いに苦労してきた。
そして靴というのは減ります。必ずダメになる。
だから使い回しして中敷がどんどん溜まっていったのです。
ただ、中敷は万能というわけでもありません。
サイズ調整ができたとしてもカカトの位置が今度は上に上がってしまい、あるくとカカトが浮いてしまう。
スコスコしてしまう感じの靴もあります。
靴擦れの原因です。
諦めて帰ろうとしたらアタシはふと気がついた。
ずらっと並んでいるセダークレストの革靴、違うタイプもあります。
アタシは気がついた。同じブランドでもデザインによって微妙な違いがあるのではないか、と。
元になった足型は同じでも少し履き心地が違うのではないか、と。
隣の、まあまあ許せるデザインの靴を履いてみた。
あれ? なんかいいw。 これならなんとかなりそうです。
大丈夫そうだ。
めでたく靴の新調と相成りましたw(嬉)。
靴を下取りに出すと割引だというんで、履いてきた靴を引き取ってもらい新しい靴で帰ることにした。
履いてた靴の裏を見たら、底がかなり磨り減って穴まで開いていたのを見た。
気がつかないフリしてたけど、濡れたところを踏むと湿り気を感じたんだったww。
こんなんで割り引いてくれるなんて嬉しい限り。感謝。
足元が調子いい。
なりがとう、さりがとう、まりがとうw。
※ こんなお話なら、あの電波親方のご子息の話もしたらよかったかww。
例のあの、「靴職人」になったという息子さん。
今はタレントか何かおやりになっているようですが、確か「お受験」をしたんじゃなかったか。
それが官僚になるわけでもなく、ましてや相撲取りにもならず、留学して靴職人。
意味不明ですw。
ずっと昔、明け方にあの部屋の前を通りかかったことがあります。
飲み歩いて、たまたまでした。
何の音もせず寝静まっていて意外に思った。
もっと早く、朝六時ぐらいから稽古するもんだと思ってたから。
・・・あれ? もうそろそろ五月場所ではなかったかw。
気がつかないフリしてた!www(笑)
おそまつ
