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黒猫白猫、ネズミを捕る猫


 昨日の「トムとジェリー」なんて、懐かしいアニメでした(笑)。

 鄧小平という人は「黒い猫でも白い猫でも、ネズミを捕るのが良い猫だ。」なんて言ったものです。
 彼がこれで例えたのは経済改革についてだった。

  毛沢東はこれを「思想がない」なんて批判したけど、いいがかり。実利主義や功利主義というのはごく自然な経済原理でもあります。

 信念や思想というのは個人にとっては大事でしょうが、少なくとも現実を思想で曲げようとすべきではない。


 目標や方針を決めるのに思想はあっていい。それは目標達成のエネルギーになるかも知れません。
 しかし、思い込みが邪魔になることはあります。
 時には目標のためにはやり方を変えることも必要です。

 どたい「思想」なんてもの、「主義信条」にしてもそうですが、そういうものは完全なものではありません。
 自己矛盾を孕んだものなのです。

 もともと現実に対応するのに思想では不足があるのに、無理に当てはめようとするから歪みが生じる。
 「教条的」というのはまさにこのことです。



 だいたい、机上の議論としても、白い猫が良い猫だとすれば、黒い猫は殺してしまえということになりかねません。
 猫として良いか悪いかの話であって、どんな猫が良い猫かは決め付けても意味はない。

 トムはジェリーというネズミをろくに捕まえられない。
 だからまあ、笑いものになってしまう(笑)。

 悪い猫ということ。
 おかしな奴はおかしい。個別の問題です。それが普通。

 しかしそれがまず「思想ありき」なってしまうと困る。
 実利主義も思想には違いないですが、現実に優先させて固執してしまうと思想というのは間違う。
 中国は「文革」で毛沢東の独裁になり自国民を大量虐殺してしまった。



 ひいては結局、ナチズム、白人至上主義ってのはこれでしょう。
 「白猫、黒猫」なんて意味深でもあるw。

 今のウクライナ政府にはそういう白人至上主義者が多いようですがw。


 先日の「駅への砲撃」にしても「ブチャの虐殺」にしても、どうもゼレンスキー側がやったことの疑いが強くなってきたようです。
 それほど連中は西側を戦争に巻き込みたいwww。
 その意図は透けているような気がします。

 今、西側は検証もしないで反ロシアに凝り固まり、ロシア人なら殺してもいいという雰囲気にさえなっています。

 今、西側は各国が同調してロシアをヘイトをやってるように見えます。
 今や西欧の差別主義というのが見えてきた。
 白人優越主義、それがプンプン臭うw。

 西欧にいる移民の人々は気をつけたほうがいいのではないか。



 こういう「差別主義」というのには、理由も検証も許さないというところがあります。
 常に一方的なヒステリーが利用されるものです。
 その方が利用する連中には都合がいいからw。

 だから、逆にそういう理由も検証も考えようとしない人々、そういう検証を嫌う人々にはどこか差別主義的なところがあると言えます。
 とにかく相手が悪い言い立てるやり方です。そうして優越しようとする。
 しかしそもそも、自分が優越しようというところに「嘘」があるのです。

 これは「徴用工」なんて言って事実さえ捻じ曲げて我が国にタカっている国のことが思い出されます。
 「慰安婦」なんて言ってきた連中の嘘を思い出す。

 そんな我が国をヘイトするだけのテヨンの連中には気をつけたい、これは当然のことです。
 しかしそれは差別ではありません。



  ザイニチに対する視線それは通常の猜疑心です。
 彼らが裏で何をやっているのか、不正や犯罪がないかと怪しんで我々は見ているのであって、それは差別でも何でもない。

 だいたい、何もやってなければ捕まったりしないのですw。

 だいたい誰がテヨンかなんて、同じ黄色人種で分かりようもない話w。
 連中はよく「人種差別だ」なんて言ってますがw。


 この国がとても公正さを追求する社会であることを彼らは決して認めようとはしません。
 そのことがむしろ差別的なのです。

 なぜ靖国に朝鮮人が祀られているのか彼らは考えられない。
 彼らは日本人として日本のために戦った英霊です。
 朝鮮併合によって半島は日本国の一部であったのです。


   

 そもそも、彼らにはザイニチたる資格、日本滞在を許された法的根拠というのがありません。移民でもないし難民ですらない。
 しかも、その経緯は戦後の朝鮮戦争に絡んだ話に過ぎません。
 そうして竹島を不法に占拠し、拿捕した漁民解放と引き換えに不法入国者の滞在を認めろと我が国を脅したのがザイニチのルーツなんだからw。

 しかしまあ、そこで我が国に滞在し結婚までして子供が生まれて、って・・・、そうなるともはやそれは仕方ない話。
 「出て行け」とまでは言えないw。

 ただ、我々が知る彼らの習性というのはあって、嘘をついたり捏造やでっちあげをする。そして常に自分の利益になるように曲げようとしてくるところがある。

 「それはちょっと違うでしょう」、と。そういう話に過ぎません。

 すなわち、テヨンの問題は差別とは違うのです。

 ウクライナで起きていること、ナチズムとはまた別です。まあテヨンはナチが大好きみたいですがw。


 
 しかし、こういうことを差別なんて騒いで、「共生社会」などという話をプロパガンダ化しようとしてくるのがいますが、全くの嘘ですw。

 ザイニチらが自分たちを優先しろ、自分たちは差別されているとやっている限り「共生」なんてものはありません。
 もとよりザイニチの彼らは「共生」なんて求めてはいないのですw。
 彼らは自分たちだけが大事にされたい。優先されたい。
 だから被害者を装う。

 そうして自分がイレズミを入れてしまっているから「イレズミを認めろ」なんて話をしてくる始末。
 議論になんか最初からなりようがない。
 彼らには規範というものがないように思えます。



 それはある意味ではザイニチの不幸ではあるんだけど、教育のところからしておかしいんだから直すのは難しい。

 今も、我が国でわざわざ教員の道を選び、間違った歴史や価値観に曲げていこうとするザイニチの連中がいますが、それは次の世代に彼ら自身の歪みを引き継がせようという悪意にしか思えないのですがw。


・・・つまり、これが、「悪い猫」ということです。
 白いか黒いかは関係がない。毛色を問題にすることはおかしなことです。



 では主義信条や思想はどう使われるのか。
 意図を持って人を利用しようという時によく使われます。

 先日にお話した今のロシア叩きの集団的熱狂、この「スタンピード」はどうしたら止められるのか。
 自由や人権などの仮面をつけて装っているからそれは難しいかも知れません。
 利用され操作されるだけ。
 それが現実ではないのか。

 今のウクライナ侵攻でのロシア叩き、ヒステリーのようなロシアヘイトです。
 差別主義としてウクライナのナチズムというものがはっきりとある。それを彼らは「ウクライナらしさ」なんて言っている。
 しかし西側の誰もそういうことを取り沙汰はしません。

 ゲーリング役もヒムラー役も今のウクライナにはいるようですw。
 あとはヒトラーだけど、あのコメディアンってのはいかにも役不足w(笑)。


 逆に今、西欧が突き進んでいるロシア叩きにこそ人権思想や言論の自由、報道の公正さがブレーキにならなければいけないのですが、思想や主義信条など利用されていとも簡単に放棄されてしまう。

 「大ヨーロッパ」なる思想に拘っているから現実に対応できない。
 それは国家の安全保障というロシアの立場です。

 西欧は和平になぜ未だに積極的でないのか。
 煽るばかりでウクライナを玉砕させようとでもいうのか。
 私にはどうしてもロシアが「良い猫」に見えてしまうのですがw。


 
 それにしても、なぜポーランドは対話を拒否しようと呼びかけているのか。
 ドイツとソ連双方から翻弄され苦しんだ歴史があるのに。
 マクロンは大統領選利用のため、対話しようとしたり口撃したり首尾一貫しないけど、そこにポーランドが激しく噛み付いている理由が分からない。

 ウクライナにはウクライナ民族主義のヒーローとされる人物がいて、近年では祭りになっていたりします。
 ポーランド人を大量虐殺したという人物。

 その名もステパン・バンデーラと言います。
 ウクライナ人はその彼をウクライナ民族主義のヒーローとしている。
 なのにポーランドはウクライナに肩入れして徹底抗戦に賛同している。

 ロシアが怖いので反ロシアなら過去の恨みはなかったことにできるってことなんでしょうか。
 西欧のヒステリーはなかなか止まらない。だったら乗る、とw。

 ポーランドにしても、ただ反ロシアで動いているだけ気がします。


 

 とは言え、こうした差別的な風潮はあくまで西欧のメディアや政治家のプロパガンダだけかも知れません。
 「差別的」ってそういうこと。

 「ロシアが悪い」と一方的な話ばかり。ウクライナで起きていることを検証さえしようとしない。
 イギリスは拒否したのです。

 これはテヨンもよく言う話。
 「日本が悪い、植民地支配された」なんて(笑)。何ひとつ利益にならなかったものが植民地であるわけがありません。

 それでも、西側の一般市民で振り回されている人はあまりいないかも知れない。
 メディアが煽っても、「まあ、あのウクライナのことだからネ」なんて囁いている。そんな話もあります。


 我が国とは違って西欧のネットは熱狂しやすくコントロールされやすいように見えますが、それはあくまでネットでの話。SNSもコントロールされているようですがw。
 我が国のネットとは逆かも知れません。

 ネットではウクライナの嘘がどんどんバレてるというのはあるんだけどw。



 西欧のネットやメディア、政治家はロシア叩きとウクライナ支援なんて煽ってますが、意外と「ウクライナなんてゴロツキ国家の連中じゃないか」と、西側の市民はちゃんと悪い猫を分かった上で建前的なことを言ってるだけかも知れません。

 その上で「ウクライナ支持」とかやっているのかも知れない。

 日本はやたらと前のめりですが(笑)、西欧のズルさというのをよく思い出した方がいいと思います。

 あちこちで乗せられているだけの人たちを見ますが。
 思想信条にこだわりすぎではないのか。

 オレオレ詐欺なんて、簡単に引っかかりそうですw。


おそまつ


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