カロリーメイトはダイエット食かも
コロナから休会中のスポクラに行ってサウナとプールでくつろいできました。
タダ券を使ったw。
夜も暖かくなってきて帰り道も快適と思ったらまた少し寒くなってきた。
三寒四温。
帰りの公園でいつものように酒盛り。カロリー採ることになっちゃうけどw。
あちこちで桜が咲いていて綺麗です。
毎日、それこそウクライナの話をしない日はないぐらいですが、心穏やかに努めたいものです。
正直、今場所の相撲観戦は疲れましたwww(笑)。
ものすごく集中したものだからw。
嬉しい疲れです。
アタシはYouTubeの「親方チャンネル」を見ました。
録画されていますから今でも見れます。
元稀勢の里の二所の関親方、そして元白鵬の間垣親方が出演した千秋楽の回です。
これが実に面白かった。
申し訳悪いけど爆笑しちゃったwww。特に半分ぐらいから、とてもお勧めです。
彼らは本場所をリアルタイムで見ながら話しています。
後輩力士の高安が本割で破れ、決定戦でも破れてしまいます。
二所の関親方はマジで緊張し、手に汗をかくw。
なんと、彼はあのお目々パチパチを自分のではない他人の相撲観戦でやらかしたのですwww(笑)。
メンタルの弱かった稀勢の里を久しぶりに見れた(笑)。
そして結びの一番、若隆景が破れたら、二所の関親方、
「よ、よっしゃぁ!w」
なんて言っちゃった。
ダメでしょww(笑)。この番組は必見ですwww。
元白鵬の間垣親方は親方になって面白いと家内は言ってます。
すっかり人気者になりそうなんだとか。まあ、いいのではないかw。
「職業が違うと人も変わるのよ」なんて家内は言う(笑)。
アタシも時間をかけて赦そうw。
スポクラのプールは塩素たっぷりですからきっとコロナは大丈夫でしょう。
そこは覚悟して行ってます。
おしゃべりをするなと注意されたw。
人なんかいなかったのですが、目をつけられたら最後、チラチラ監視されるようになってしまった。
目をよくつけられるんだアタシは。
そんな杓子行儀な対応なんかしないでもいいのにw。
確かマスクしながら泳げる製品が売り出されたはずですが、売れなかったのか。
スポクラのプールではマスクはなしです。
ジムではみんなマスクしています。
プールでウォーキングというのはいいと思います。
関節に負担をかけずに運動ができます。
競争馬でも「プール調教」なんていうのをやります。
でも、あれはプールっていうより「風呂」です(笑)。
風呂に水を流して抵抗の中で足踏み運動させる。
まあ人間用でも同じようなのがあります。
ジェット水流が流れてきてそちらに向かって泳ぐ、「狭くても泳げる」なんて、そんな設備はありますけど。
帰りに、千円分の商品券があるというのでスポクラの購買で何かないか探してみた。
「購買」って、なんか昭和な言葉で笑われそうですがw。
今なら「スポクラ内のショップ」って言ったらよいのか。
見てもロクなものがありません。どれも割高に見えますしTシャツにしたって高い。
そしたら、プロテインなんてのが売られてた。
相撲でも「あいつはプロテインやってるだろ」なんてネットのヤジがありましたけど、別にそれは不正じゃないからww(笑)。
それを言うなら「ステロイド」でしょうww。
ステロイドはドーピングの禁止薬物です。こんがらがってるw(笑)。
ジいッとアタシが見てたら家内が言った、
「プロテイン飲んだだけじゃ筋肉はつかないのよ(笑)」
「わ、わーーってるって、そんなのwww(汗)」
アタシはあまり筋肉質じゃないかも知れない。
しかもコロナ以降ろくに運動してないし、買った酒を背負って歩くだけでは均整の取れた筋肉なんかつきようがない。
酒筋。
プロテインは諦めた。
で、カロリーメイトを見つけたので千円分買いました。
古いブランドだし割高ということもないかと思ったのです。
このカロリーメイトという商品ですがなかなか難しい商品だとアタシは思う。
どんな使い方をするのかアタシは得心するところがあまりない。
お腹が空いたって食べてもあまり満たされない。
意味がないように思えてしまいます。
量がありませんから空腹感が満たされない。
宇宙食みたいな。いや、最近の宇宙食はちゃんとしたものが出るらしいですがw。
「カロリー」とあるんだから、きっとエネルギーとして必要なものは満たされるんでしょうけど。
エネルギー補給、そういうモノかとアタシは思ってた。
だから山歩きなんかの時には念のため持って行ったりしました。
スキー旅行でもよく持って行ったものです。
まさしく非常食という感覚。遭難した場合の非常食。
で、結局、そんなのはあくまで非常時のためなんだから食べない。
酒呑んだり食事をしてすっかり忘れてしまいます。
帰ってみたらその箱が潰れている。中はきっとフレーク状態です。
いいさ、非常食なんだから、ってそのまま。
そのまま旅行用のスタッフバックに放置してしまう。
そうしてまた翌年にスキーや山歩きの準備に開けると見つける。
数年前のカロリーメイトw。
しかも箱はボロボロ、金色の包みも潰れてる。
観念して開けてみるとクッキー状のはずのカロリーメイトが粉になってた。
しょうがない、こんな粉じゃカッコがつきません。
ヨーグルトなんかに混ぜて食う。
別にカロリーが増えている感じはない。実感はありません。
こんなもの、いったいどんな時に使うのか。
今、キャビネットの上にカロリーメイトが9箱。
チョコボールはゆっくり、もう食べちゃったw。
お腹が空くと地獄だからと、ひと箱はいつものリュックに常備することにしました。
でも、これは非常食なのでしょうか。
アタシは考える。
人間は考える葦だw。
「登山するならチョコレートを持ってけ」、アタシはそんなことが言われた世代です。
アタシはパンとチーズ、そしてウィスキーで山の中で一晩過ごしたことがあります。
山岳高地の山の中。地図もなかった。
迷ってしまって夕暮れになり、酒を呑みながら夜を明かした。
満天の星空とともにアタシは寝た。
体力も消耗せず、いい気分でした。
クマなどの動物の心配がない地域だったのでよかった。
それは懐かしい思い出です。
しかしカロリーメイトは遭難時の助け、あんな役には立ちそうにありません。
つまり非常食としては頼りないのです。
それにすぐに粉々になっちゃう。
だから思うのです、これを食べる人、いや、「使う人」というのはカロリーコントロールをしている人ではないか、と。
毎日決まったカロリーを計算してそして決まった運動をする。
そうすれば何日間か、計算された中でカロリーを消費しダイエットできる。
アタシは「カロリーメイト」はそういうコンセプトの商品ではないかと思う。
つまり「足りないカロリーを補う非常食ではない」
ということ。
「必要なカロリーだけをとる計算ためのダイエット食」
なのではないか。
どうか。
採ったカロリーをキッチリ計算できる。そして運動して消費してダイエット・プランができる。
食べ応えなんて関係ない。計画的なダイエットのお供。
え?
当たり前だ、って?ww
い、いやぁ、アタシはあまり食べたことないから(笑)。
この商品が登場してから、ずっとアタシは「非常食」という感じで思ってたのです。
朝食抜いた時に食べるとかw。
しかしどうもそういう感じではない。
それにスポクラの購買に置いてあるんだし。
いや、スポクラがただそう考えてるだけかも知れませんけどw。
お腹が空いたら惣菜コーナーへ。
半額の鶏の唐揚げの方がずっと使えそうだとずっとアタシは思う。
半額コントロール。
おそまつ
めいしくおしあがれ
みんな妙に忙しくなってった時代。
みんなが時間配分を考えて、能率的にしようとしていた。
米国のヤッピーなんてのもその頃だったでしょうか。
調べると発売は1983年だったとか。
80年代って黄金の時代だった。
音楽も映画もみんな輝いていた気がします。
でも、カロリーメイト片手にマラソンセッ・・・(略)・・・なんて企画はなかった。
この時代から考えると普通にありそうなんだけどw。
つまり、節度はあった時代なのだと思います。
外で鶏の唐揚げ買い食いしているようではいけないのか。
反省w。
