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マン・イン・ザ・ミラー


これはあくまでアタシの仮説なんだけど、同性愛の人についてのお話。
 後天的にそうなった人たちのキッカケ、原因ということです。
 まあ、いい加減な軽いお話ではあるんですけどw。


 結論から言えば、ゲイとかビアンってのは「鏡を見る人」なのかも知れないということ。
 自分を可愛がり、自分が好きという人たち。

 彼らは毎日のように鏡を見て暮らし生きてきた。
 ずうっと若い時から、子供の時から、鏡の自分を見てきたわけ。

 そうして思ってた。
 アタシは可愛い、アタシはキレい、アタシはイケメンって、ね(笑)。


 そうすると、やがて鏡の中は誰だか分からなくなってく。
 アタシも先日は自分の全身を鏡に写して誰かと思った振り返りのことw。

 ほら、よく「自分の声が吹き込まれたレコーダーの音声はまるで自分じゃないみたい」、ってのがあるでしょ。
 まさにそれだとアタシは思う(笑)。



 そうして、その鏡の向こうにいる人は「自分」、だからやはり「同姓」なのです。

 そうして毎日のようにやはり「自分は美しい」ってやる。
 だから、まるで刷り込まれるようにして、やがては同姓を美しいと思うようになり、好きになる傾向が生まれる。
 愛の対象にするようになるというわけ。

 鏡の中の人は同じ性別なんだから。
 好きになるのも同姓ということが自然になってしまう。

 だってそれは自分だから。
 自分への愛ってこと。
 そして、自分の投影ではあるんだけど自分ではない同姓を愛する。

 それが彼らのカップリングというわけ。

 それがアタシの「ゲイ仮説」w。



 そんなことをちょっと話してたら、家内が言ったもの。

「でもサ、そういう自分ラブの人たちってアタシたちからしたら癒される人たちだよね」
 って(笑)。

「あー、こんな自分ラブができるっていいなぁって思うし、癒しになるでしょ。」
 って言うw。

 そうよね。同意。
 「自分ラブのひとたち」って、着眼だとアタシは思う。全然間違いじゃない(笑)。

 そして「自分ラブ」の人たちってのはアタシたちには癒しになるものです。

 だって普段から鏡を見ればアタシたちはたいてい思うものだから、

「なんでこんな髪の毛が減ってるんだぁぁぁぁあああ!」
「なんでこんなにムサ苦しいんだぁぁあ!」

 ってwww(笑)。

 なかなか人は自分を愛せないものです。



 つまり、アタシたちノンケってのは彼らよりは「あまり鏡を見ない人たち」ということになります。

 だから、鏡を見て「自分ラブ」が出来るゲイの人たちを見ると羨ましくもあるし微笑ましくも感じるものなの。

 フレディにしてもエルトンにしても、それでみんなに好かれたんだとアタシは思う。
 それが根本にあるとアタシは思うのよね。


 それは例えばマール・ポッカートニーのような人たちにも感じること。彼はゲイではないけどw。音楽的な才能だけではないものを感じる人たちがいる。

 彼らには「何かが」あると感じる。
 そういう彼らにはきっと「自分ラブ」というものがあるのではないか。それで人気者になったんだとアタシは思う。
 それが「人間の条件」ならぬ「人気者の条件」なのよ、きっとw。



 あの「クイーン」て、最初、地元イギリスでは評価なんかされなかったのよねw。
 最初はとてもシラケた扱いを受けたそうw

 彼らが有名になったキッカケは我が国、日本。
 当時は「外タレブーム」だった。
 それに乗っかってやってきたのがクイーンだった。

 そして武道館で彼らはやった。
 「ロックオペラ」というコンセプトをやった。
 クイーンってのは日本で評価されたからこそ、その戻ったイギリスで評価されたのよね。

 つまりアタシらがフレディを発掘したのよww(笑)



 「でもサ」、ってまた家内が言った。

「例えば『ブーデーなんてどうなの?
 彼らもアタシらからしたら癒される人々だよね?
 彼らも自分ラブだからアタシたちは癒されるの? 『自分は美しい』ってw。」

 なんてことを言った。

 よくぞ聞いてくれたわねw。アタシは最近ブーデーに詳しいんだw(笑)。
 アタシは膝を打った。

「ゲイでなくとも自分ラブはあるけど、デブは鏡を見ないんだ。」
「え?」
「彼らは別の自分ラブなのさ。」


 ゲイやビアンってのは鏡を見続けてやがて同姓に芽生えてゆくものでしょ。
 なにしろ「自分ラブ」だから。

 その様子をアタシらは見て、「ああこんな自分ラブができる人たちは楽しそう」なんてエルトンやフレディ、果てはトム・ロビンソンなんかを見て癒される。

 まあ、ジョージ・マイケルもそう。
 デビット・ボウイはちょっと違う感じだけどw。彼は両刀w。



で、それじゃ「デブ」ってどうかというと、彼らは「鏡」じゃないのよね。
 鏡は見ないのよw。
 でも「自分ラブ」なの。

 たいていのデブってのは楽しいキャラクターでしょ。周囲から癒しキャラとして通っていることも多い。
 でも彼らは鏡を見ない。
 困ったことになった自分の体型を見たりはしないの。

彼らは自分の心を見ているのよ。
人の心を鏡のようにして自分の心を見る。だからデブは人当たりがいい。

 そして思ってるわけ。「アタシの心はキレイ、とても可愛らしい」ってw。
 彼らの心はキレイなの。そして自分ラブ。だからアタシらは癒されることが多い。

 それがゲイとは違うデブ特有の「自分ラブ」だと思うのよね。

 だから、デブってたいていはいい人で癒される楽しい人であることが多いわけw。
 嫌味なところがない。

 まさにこれも、「マン・イン・ザ・ミラー」なのよねぇ(笑)。




 まあ、そりゃあノンケでも「自分ラブ」かな?って見える人もいるわよ。
 でもたいていはそういう人たちってのはウザくなる(笑)。

 「ノンケの自分ラブ」と言えば「ミック・ジャガー」なんてそうだろうし、ヘタクソな歌を歌い始めた頃の「エリック・クラプトン」も少なからずそうだったでしょ。後になって上手になったけどw。 今、クラプトンは反ワクチンでバン・モリソンと共闘しているそうですw。

 もちろんジャイケル・マクソンだってそうよ(笑)。
 「ブルース・スプリングスティーン」もそうだと思うw。

 なんか彼らは押しが強い。こっちに向かってくるものがあるのよw(笑)。
 やっぱり「自分ラブ」っていうのは「ミテコ」的な性癖とはちょっと違うのよねぇ。
 あ、「ミテコ」ってのは例の「皿ババア」のことだけどw。せいぜい長生きして生き恥を晒していただきたいものです(笑)。

 まあそこは彼らはノンケだから特殊な例よねwww。

 他には・・・プリンスとかw。
 あ、でも彼は隠れゲイだったし(笑)。

 ・・・うーむww(笑)。




 ともかく、人間って当たり前のことだけど、脳があって肉体があって思考があってそうして自己存在があるものなのよね。その自己存在を見つめるもの。

 「コギト・エルゴスム」って奴(笑)。

 「我思う故に我アリ」ってこと。

 そんな人間の、大多数のなんでもない人間からすると「自分大好き」とか「自分ラブ」ってのはどこか理想でもあり矛盾でもあるのよね。
 普通はそこまでハッチャケたりできないw。

 でも、普段から「自分はどこか他の人間とは異質だ」なんて思ってる人はそれが簡単にできる。
 ゲイやブーデーは「自分大好き」って言えるのよ。
 「アタシは自分が好き。アタシは自分ラブだ」ってwww。

 そこが私たちには羨ましもあり、癒されるし、そして人気者になる秘訣かも知れない。



 それがなんだかアタシたちのスピリチュアルなところ、それに触れるんだと思う。

 彼らの映像を見ると、何度見てもアタシは泣いてしまうぐらい感動してしまう。
 フレディもエルトンも。
 まあ、エルトンはまだ存命中なんだけどw。


・・・でもねぇ、こんなことを考えちゃうアタシってどうなのかしらね。
 「鬱っぽい」のか。

 「みんな人気者だ、アタシは違う。アタシは痛い。」・・・なーんてw(欝)。
 「ウツ・イン・ザ・ミラー」よ!w。

 なーんて、アタシはちょっと自分のことに不安になっちゃうのよ。
 スポクラでの衝撃もあったしw。

 何しろ「病(やまい)も毛から」とか言いますしww(笑)。
 アタシ、最近、ちょっと薄いのよねぇw。


 ゲイってなぜかあまり禿げない気がするんだけど、どうか。
 アタシはゆっくり薄くなりつつありますけどw。

枕元に、もう誰も毛髪をプレゼントしに来ないでっ!w(泣)


おそまつ






※ ダイエットというか少し食事を控えようとしているんだけど、なかなかわずかの軌道修正って難しいものです。

 極端な減食をすればリバウンドしてしまうのは分かってるから「ちょっとした注意」ぐらいがいいと思ってるんだけど。

 「おでん」が手に入ったから食べちゃった(笑)。
 三寒四温が始まったのかしら。


 ウクライナ情勢で頭から火を噴きそうになっててイライラが続いてる。
 冷静でい続けることも難しい。このアメリカの茶番。どうなるの。

 それがまたご飯のお代わりにつながっちゃう。
 ムクムクになる(汗)。

 誰よ、「鏡餅」なんて巧いこと言ったのはwww(笑)。


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