発想の転換の味付けカレー肉
味付け肉を買う時、少し迷ってしまいました。
スーパーの「味付け肉」というのは微妙なものです。
ズボラな方、面倒な人のために予め味をつけておいてくれ、後は焼くだけという趣旨なのでしょうが、これがモノによって扱いが必要になります。
たいていは濃すぎる味付けで、そのままは食べにくい。
頼んでもいないのに濃厚、塩分が強すぎたり甘すぎたり、肉の味すらどっかにいっちゃってるのがあります。
結局、野菜をたっぷり入れたり酢を入れて調整したり、なんだか逆に面倒なことになってしまいます。
ヘルシーな食べ方をしたいのです。
以前、イ○ン系のスーパーで見るからに濃そうな味付け牛肉を半額で買ったことがあるのですが、その時は「塩抜き」のように水に漬けてみた。
翌日、肉がほほととんど溶けてしまい跡形もなくなってた(泣)。
なんてこと!www(笑)
やはりそこは「人任せ」の食材には違いありません。
味があらかじめ予想できることもないので買うには勇気がいります。
買って「なんか思ってたのと違う」なんてのもありがちなこと。
もちろん安くなってるから買うのですが、味付け肉の重さ、それも問題になります。
漬け汁があってニンニクの芽なんかも入ってることがあります。
全部が一緒の重さの値段になってて肉の重さだけではありません。
果たして普通の肉より割高ではないのか、切り落としと較べるには割り引かないといけない。
本当に割安なものか考える必要があります。
まあこういう「味付け肉」というのは少し古いものであることが多い。古い肉に調理加工をして賞味期限を延ばしています。
「味付け」という余計な加工がされていながら普通の肉とあまり変わらないのが普通です。
戦争は買いだ!www
で、前からちょくちょく目にしていた味付け肉が半額になってました。
「謎の味付け肉」という印象で遠くから見ていたものです。
豚ロースのカレー味、ピカタ用に粉を振って下ごしらえがしてあるものです。
カレー味ですからそんなに濃いということもありません。何度かは買ったことはありますが、いつもモヤモヤした気分になってしまうw。
だいたい、なんでカレーなのか。そこが疑問。
ちょっと商品コンセプトが微妙です。
なんで普通にショウガ焼きなんかにしておいてくれないのか。
100グラム84円、その半額ですから42円です。
安い。
豚ロースなら普通でも89円、そのぐらいはします。
味付けでも遜色ない値段です。
安いんだけれどもw。
なんだかいつも躊躇してしまう味付け肉です。
普通の肉は割引になってなかった。
こういうのはお弁当なんかだといいんでしょうが、単品で焼いてキャベツでも付け合せて・・・どうも想像が掻き立てられない。
カレー。なんでカレーなんだよ。
そしたら家内が言った。
「これでカレー作ったらいいんじゃない?」
・・・て、天才か!www
それはアリだと思った。
別にピカタ用だからって使い方に従わないといけない義理はない。
というわけで、扱いをいつも考えてしまう味付け肉が、めでたくカレーになったのでした。
自然な落としどころを見つけれた感じで気分がいい。
振ってある粉はカレーのトロ味づけだと思えばいいのです。
美味しく作れましたとさ(笑)。
衣がほどよくトロっとした感じでカレーがよく滲み込んだ肉ですw。
いつもよりカレーでよく煮込んだような味わいです。
それでいて肉は柔らかい。
そしたらどうか、味噌味にしてある味付けの焼肉用、あれも「味噌煮込みうどん」なんかに使ってもいいかなとアタシは思った。
今更ですが、ちょっとした「ライフハック」なのでしたw。
この「落としどころ」なんて言い方ですが、アタシは今は正しく使ったと思います。
一方でメディアの記事ではこんな言葉がよくされることがありますがどうにも違う気がする。
紛争や争議、政局などでよく使われる言葉です。
使うのはたいてい評論家や自称専門家。今回のウクライナ紛争でもきっとあちこちで飛び出していることでしょう。
バイデンどころか、フランスのマクロンも調子に乗って「ロシアは第三次世界大戦をしかけた」なんてやってます。
でも結局はNATOは軍を出すつもりはないそうでw。
経済制裁もそんなに厳しいものでもないw。
だいたい中国はロシアとの貿易を止めない。だからって西側はその中国を制裁に強調しないからと締め付けることもしない。
NATOはロシア包囲網をどんどん狭めていって、挙句にはゴロツキ国家であるウクライナを「NATO加盟はウクライナの自由意思だ」なんて平然と言ってのけた。
まるで中国がよく開き直るようなあの言い方にしか聞こえない。
大量破壊兵器はなかった。世界はもうお忘れかw。
今回の紛争はバイデンのショーに過ぎません。
挙げたコブシをいつ下ろすか、いつ「そろそろ収拾をつけよう」とやるのか。そのタイミング。
そういう当事者たちの妥協点が「落としどころ」という言葉です。
しかし第三者がこの言葉を使えばどうか、この言葉には「物事をエスカレートとさせるだけでは収捨がつかない、始末がないだろう」という含意があります。
そうしたエスカレートさせるばかりの当事者は「無能」とされます。
しかしそれはあくまで傍観者の「論評」に過ぎません。
マスコミが使うと、この言葉には「我々傍観者にはあずかり知らないところでの取引や交渉がある」そんな前提が入る。
結局、「どうなるかは分からんけど」、そういう前置きがされているのに近い。
つまりこんな言葉を使っている評論家は内部で起きていることを妄想し、想像しているに過ぎないというわけ。
「陰謀論者」と変わりない。
当事者たちによって解決が探られるだろう、そんな言い回しに過ぎません。
ですが、実は我々日本も当事者です。
この問題の影響を受けている。
評論家たるものがそこを突っ込まないのはどうしてか。
中身のない記事を垂れ流してなんのルサンチマンでしょうか。
いつも連中はそう、マスゴミというのはそういうスタンスです。
ウクライナのせいで我が国は天然ガスを欧州に譲るハメになったし、原油価格は高騰しています。
バイデンが煽ったこのウクライナ危機は何だったのか。
なぜNATOはどんどん拡大させてきたのか。NATOが軍事同盟である以上は言い逃れはできない。
冷戦終結でなぜNATOを解体しなかったのか。
アメリカのカネと軍事力をアテにしたからですw。
誰もウクライナでどんな暴力が横行しているか、親米政権とやらがどれだけ西側にカネをせびろうとするだけのゴロツキなのか、どうして誰も言わないのか。
日本政府はもっとこの問題にコミットしていいはずではないのか。
長いものに巻かれろ、それでよくも平和などと言えたもの。
珍しく中国が正論を言っていると思うから逆にご用心。あそこは正論でさえ自分の不法なことの言い訳にしてしまう。そこを付け込まれる。
世界第三位の小麦輸出国でありながら、欧州では三番目に貧しい国だというウクライナ。
どうなっているのかこの国の統治は。
軍事支援ということでドイツがヘルメットを送ったらウクライナは感謝どころか言ったもの。
はぁ??(怒) ヘルメットじゃ人は殺せねえよ!
戦艦をタダでくれと言ったウクライナです。
大統領は元コメディアンだった。
おそまつ
※
「ウクライナときたら巨乳だろうなぁ。ネットでよく見かけるぜいw」
「そんなわけないでしょ。巨乳族なんているわけないじゃない」
「ウクライナの女性みんなが巨乳なわけないでしょ」
「そ、そうかも」
「マフィアなんかが牛耳ってるとか貧しいんだから、大きな人はそうやって稼いでるのよ」
「ネットで見かける人は売れるものがあるんだから」
うーーん。
巨乳の家内に言われるとグウの音も出ないw(笑)。
昔の男子はシリコンとか入っててもムラムラっと来てしまったものです。
若毛の至りだw。
