サテトム、久しぶりの鶏のモモ肉で美味しさに驚く
「サテトム」という調味料が安く手に入りました。
ベトナムの調味料です。
150円。
半額。お買い得です。
辛い系の調味料ですが甘みもあります。香辛料の味わいが美味しい。
レモングラスが利いています。
ご飯に乗せて食べても美味しいです。
激辛。
「食べるラー油」に似ていますが味わいはとてもエスニック。
嬉しい処分品ですが辛いのが見切られているようで、そのうち「ハリッサ」も買えるかなw。
チュニジアの有名な辛味調味料ですが、ハウスから出ていて目をつけてるところw。
せっかく「サテトム」が手に入ったので鍋にして酢醤油に混ぜていただきたいと思った。
突然の思いつきですが最近は寒いのでつい鍋にしたくなります。
しかし冷凍してある豚肉をこれから帰って解凍するのは困難です。
レンジで解凍するというのはアタシはあまりしません。温まってしまうこともありますしドリップが出てしまう。
やはり自然解凍が一番です。
予定してあれば予め出しておいて自然解凍しておくのですが、そうでない場合は新たに買う方がいい。
そこで鶏肉を買うことにしました。
今回はモモ肉にしました。
鶏肉は安いのでよく捌けます。ですからほとんど半額にはなりません。
ここ一年は買ってなかったモモ肉を久しぶりに食べたくなった。
ムネ肉は安い肉ですが、「パサパサしている」というのがもっぱらの評判。
でも調理の方法によっては美味しくいただけるものです。
削ぐように切ってブツ切りにしないとか。肉の繊維に沿って切るとか。
ウチは慣れているのでほとんど鶏はムネ肉を買っています。
今年のアタシの一人正月でも雑煮はムネ肉がメインでした。
ササミと同じで高たんぱく低カロリー、ヘルシーです。
鶏ハムにしても美味しい。
しかし鍋にしてみるとどうでしょう。鶏のモモ肉の美味しさに驚いたwww。
これは美味しい(笑)。
肉が甘くて脂が適度に入っています。そして何より柔らかい。スジがない。
歯に引っかかりません。
プルンとしてフルーツのようです。
鶏モモ肉の美味しさを改めて思い出しましたw(笑)。
お腹一杯食べてしまった。
カロリーが心配だと言ったら家内は「ほとんど野菜だから大丈夫だよ」なーんて。
どうだかw。加齢で代謝が悪くなったから太りやすいはずです。
暫く食べてなかったからすっかり忘れていた。
これで水炊きなんて最高ではないか。
「鶏の水炊き」は予め火を通して脂を落としておいてあげるのがいい。
骨付きの鶏モモなんかだとシューしてあげ、その茹で汁で鍋にするのが本当なんだとか。
鍋で温め直すような感じで鶏モモをいただく。
今回はそこまではしませんでしたが、モモ肉は甘く、残った汁は塩少々でそのままスープになったほどです。
使ったダシは昆布だけ。
野菜をたっぷり、豆腐も。
シメには卵と春雨。
「サテトム」の激辛つけタレでカラダも温まりました。
しかしこの「サテトム」ですが、容器の作りがしっかりしていずよく液漏れします。
蓋をちゃんと平行に回し、しっかり閉じておかないと倒れたときに漏れてしまいます。ご注意(笑)。
季節柄、冬はドレッシングも安く放出されます。
サラダは寒いから需要が少ないということなのでしょう。よく処分品が出回ります。
摩り下ろしタマネギのドレッシングも入手できました。
最近、こういう摩り下ろしたツブツブの具が入った調味料が盛んのようです。
「ちゃんと具が入ってますよ」という感じで、分かりやすくて手が出しやすいのでしょう。
「サテトム」も具がツブツブと入っています。
ちょっと昔、ツブゼリーとかツブツブの入ったジュースとか、「ツブ入り」というのが流行したことがありました。
ああいうのはファッションと同じでサイクルがある気がします。
またドレッシングやポン酢あたりからそんな流行が戻ってきているのかも知れません。
「さらり」とした食感より「ザラリ」とした食感がウケるサイクル。「ドロリ」としたものがウケた時期もあった。
こういう食感の流行を見ても景気の先行きを占えるでしょうかw。
ミニスカートが流行すると不景気だなんて話はあります。
尾根遺産のモモ肉www(笑)。
オヤジになったせいかナマ脚の方が最近は好き。
めいしくおしあがれ
※ 毎日を穏やかにゆきたいものです。
気持ちを穏やかにして落ち着いて、そしていつも前向きでいきたいものです。
鬱々としていると重くなって引きずられてしまう。
そういうままに流されてしまう人もいる。
「自暴自棄」どころか、惰性に任せて破滅を願うようになる人がいる。死んだ目。無責任。
破滅を願うってなら責任あるやり方でないといけません。
他人が被害に遭うなんてハタ迷惑なだけです。
辛いものを食い、ハアハア言って悶絶すること。
お勧めです。
そんなに世の中は甘くないのだと自分で噛みしめられます。
文字通りよく噛んで食うw。
おそまつ
