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チーズの理屈はバタ臭い。ロイヤルミルクティー


昨日は牛乳についてチクりとお話したw。
 自分で話してて、後で読み返すと不思議と草が生えてなかったりするww。

 気分が素直に反映されていたのでしょう。
 アタシは素直な人間なのですww(笑)。

 捨てるぐらいなら牛乳で安く国産チーズを作って欲しいものです。
 チーズの関税率は三割なんだとか。
 なのに積極的に作ろうとしないという不思議。


コメントや拍手コメントをいただき、ありがとうございます。

 みなさんご同輩だとアタシは常々心強く感じておりますw。
 お楽しみいただけると嬉しい。

 広告もございますが、どうぞそこはご理解のほどを(笑)。




 さて、ご同輩と言えばその昔、人々は友人や同輩と連れ立って行動することが多かった気がします。
 それは今よりもずっと機会が多かった気がします。

 それこそ会社の同僚と、登山したりした。
 考えてみれば驚きです。
 仕事以外でも互いに命を預けたわけですからwww(笑)。

 山にハイキング、寺社仏閣巡り、泊りがけの温泉旅行ですらグループでみんなして出かけたというのも普通だったものです。
 しかしコロナ禍というのでなくとも、この頃はずっと少なくなっていたと思いますが。


 アタシにはそういう機会はほとんどありませんでしたが、憧れるように見ていました。
 温かな人間関係というか、生ぬるいというか、アタシは不思議な思いでそれを見ていた振り返りのこと。

 アタシは他人との距離感というのがあまり掴めない方で、なかなか警戒心が解けなかった。
 自分が人間関係にのめり込むのは危ない、そんな気がしたものです。

 他人というのを理解はできても、自分がそこでどういう立ち位置にいたらいいのか、どうにもギクシャクしてしまう人間なのです。

 家内はアタシに「人から評価されるのを拒否してるくせに」なんて言ったことがある(笑)。
 いや、アタシはその評価が盗んだものではないようにしたかっただけ。ムズいw。




 ともかく、そんな付き合いは昔はあった。
 しかしそういうグループってのは壊れやすいものです。
 「いつまでも続く付き合い」というのもそうは多くはありません。

 それはみんな分かっている。
 特別な絆ができることも珍しい。それほど強いつながりでもない。
 彼らは単なる友人と割り切っているのです。

 その割り切り方がアタシにはすごく大人に思えたw。


 そうして、彼らはグループ旅行などでは集合写真を撮りました。
 後になってその写真を見て、あの頃のこの人たちはどうしてるのかな、なんて思い出す。

 その思い出の写真のために一緒に行動したわけもないでしょうにw。
 アタシはどうにも腑に落ちない。

 結局、そういう割り切り方ってのは、なかなかアタシにはハードルが高いのです。
 だいたい、アタシは写真自体がなかなか残せてないw(笑)


そうしてまた、みんなして写真を撮るのですが、「はい。チーズ」なんて声をかけた。
 どこかの観光地、頼まれてアタシが誰かのシャッターを切ってあげたこともあった。
 あれ、今はいったいどうしてるのか。
 「チーズ」なんて言ってるのでしょうか。そんなグループ行動があるのか。


 カメラはスマホになっちゃったし、グループでゾロゾロと行動することもあまりなくなったでしょうから。
 最近のことはよく知りませんが、もうすっかりなくなったと思います。
 稀少絶滅危惧事例w。




 「はい。チーズ」。
 アメリカでそうしてたのが我が国に入ってきた。

 日本では撮影する人がタイミングを計るようにして「チーズ」と声をかけます。
 写されるみんな、そのタイミングでいい顔を作ろうとするのがお約束でしたw。

 もしかしたら今でも脳内では言ってるのかも知れません。
 彼女や奥方と二人だけのお出かけで写真を撮っても「はい、チーズ」なんてw。

 「チーズ」って言うのは「それを発声するといい笑顔になるから」なんて言われたものです。

 こういう話というのは理屈が通っていてちょっとしたトリビアになっている。
 「チーズ」って言うといい笑顔ができるなんて。
 へえw。


 時計の広告写真では時計はいつも10時10分のことが多い。
 もちろん、アナログ時計のお話ですwww(笑)。
 それは長針と短針の組み合わせでそれが一番美しく見える時刻だから、なーんて理屈がありました。
 へえ。
 

要は理屈が通っているとアタマに入りやすいのです。

 「経済学」ってのもそんな呪いをかけてくるものです。
 通った理屈を使って人のアタマに刷り込もうとする。
 デフレだインフレだ、プライマリーバランスだ。しかし結局は後付けで確かな話でもないのに。
 用心しないと官僚にたちまち騙されてしまう。


 碁石は白の方が少しだけ小さくできていると言われます。白は膨張して見える。
 だから同じ大きさになるように碁石は黒の方が少し大きい。

 那智の黒石。ナチじゃないwww(笑)。




 大相撲初場所。
 中継の画面は右が西で左が東。ちょっと位置がおかしく感じる。
 「理屈」からしたら西ってのは左でしょうに、と。

 でもこれは中継から見てのこと。

 行事から見ての正面。

 これに対してはちゃんと右が東方で左が西方です。
 ちゃんと合っています。

 中継する位置からは違っているというだけです。

 で、大相撲協会のサイトの取り組み結果はどうなっているかというと、やはり右が西で左が東になってます。
 おかしいじゃないか、って、だってNHKの映像がそうなってんのにこっちの東西を修正したらますます混乱してしまいます。

「テレビ側と同じに」合わせてるわけです。気が利いているw。


 あれ、しかしそれにしても、最近になってアタシは気がついた。
 大相撲協会のサイトって右クリックできなくなってるのです。

 力士の名前とかコピーできなくしてあるのw。コンテンツはコピー利用禁止w。
 だから検索とか、よもや話し出そうとしてもコピペして出せない。


ケチンボwww
 




・・・この「理屈の通った言葉」ってのと逆の場合というのもあります。
 たいした理屈がないとこちらから通った理屈をつけてしまうことがある。
 そして誤解してしまうことがあります。

「他山の石」とか、「流れに竿さす」とか、
    そんなお話はあまりにも有名ですwww(笑)。



 「バタ臭い」って言葉があります。

 アタシはこの言葉をずっと誤解してた。
 家内に指摘されるまでずうっと間違って理解して使ってたwww。

 アタシはこれを「バタバタしてること」だと思ってた。
 だから、「とっちらかった人間」「慌て者」「大味な人」「がさつなこと」「粗忽者」なーんて意味でずっと使ってたのです。

 それが自然な理屈に思えたw。

 本当は「バター臭」というのが正しい。
 バターの臭いがプンプンするというわけですwww(笑)。
 それがナマって「バタ臭い」となった。

 メリケンどもやアメリカンテイストなものについて、昔の日本人はそういう表現をしたものです。

 でも「ナマった」ってところは理屈として弱い。おかしい。


 で、「バタ臭い姉ちゃん」なんてアタシは自分流に使ってたわけです。
 でもそれで意味は通じてしまう。だからずっと間違いに気がつかなかった。

 アメリカの尾根遺産なんて「大味な人」が多いものですwww。
 まず間違いには気がつきませんw。




「粗忽者の官僚」の「がさつな政策」でバターが足りないw(笑)。

 牛乳が余ってしまう。

 乳牛の健康のためには乳を出させてやることが必要です。搾ってやらないとカラダを壊してしまう。
 出たものは使わないといけません。だったらチーズを作れ。


 「ロイヤルミルクティー」というものがあります。
 よく「結婚できない男」の桑野さんも注文していますw。

 あれは牛乳で紅茶を煮出す方式を云うのだと思いますが、そしたら「チャイ」ではないのか。インドのw。

 しかし「ロイヤル」としているからには品がいいはずです。
 それが理屈だw。
 そしたら、あのミルクティーで牛乳の乳脂が固まった膜になるのは取っちゃうんでしょう。
 あの膜ってのは意外と面白くて楽しくてアタシは子供の頃から好きだったけどw。

 でもそしたらやっぱり「チャイ」なんだ。・・・インドのw。

 通りで「チャイ売り」が湯気をデカイ鍋から立てています。中は紅茶とミルク。
 ミルクで紅茶を煮出して何度もカップからカップに紅茶を交互に注いで、まろやかにする。乳脂が固まった膜なんてありません。
 砂糖も入ってる。甘くて美味しい。チャイです。

 品は・・・まあ、雑踏ひしめくインドですからw。





 バター茶というのもあります。
 紅茶にバターを溶かして煮出したもの。

 味わい深いものですが、あれでクチの中をヤケドすると悲惨です。
 アタシは経験者w。

 バターティーはバターのせいで猛烈に熱くなってます。温度が熱湯よりとても高い。
 飲み方を間違えて歯茎をヤケドしてしまうと地獄の苦しみですw。

 何週間も悶絶し、涙を流して過ごすことになりますw。
 ご用心。



今は、もくにとんだいありません

おそまつ


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