飲まなくなった牛乳は嗜好品
農水省が政策的な失敗をやらかして牛乳が余っている。だから?
だから飲め、?
おかしいんじゃないかw。こちらの知ったことじゃない。
言ってる連中が自分で飲めばいいのです。
これ、飲食店の時短支援金だの、自己責任ワクチンの押し売りだの、まさに似たような感じがします。
「飲んでくれ」と言うだけ。それで終わりだなんて、いったい最近の政策はどうなっているのか。どういう了見なのか。
こんな風に政策が無責任になったのはコロナ以降に目立つようになったことです。
感染すると無責任になるような、これもひとつの症状なんでしょうかw。
また牛乳が余ってるそうなのです。乳牛農家が悲鳴を上げてるんだとか。
へえ、としか言えませんw。ちょっと前、知事もこの件で会見した。
激しくどうでもいい。
しかし牛乳は安くなりません。ずっと同じ値段です。
むしろ「高い」と言ってもいい。
廃棄しなくちゃいけないほど余っているというのになぜか価格は安くならない。
本来安くなるはずのものがそうでない。
買い支えたり市場原理に反したことをしているのは「裏」があるとしか思えません。
そんなものアタシは買いたくなんかありませんw。
ご勝手に廃棄したらよいと思います。
「飲んでくれないと廃棄になっちゃう」なんて、消費者を脅迫してどうするのかw。
乳牛農家にあられては無能無策の役人を吊るし上げてせいぜい追求でもしたらいいでしょう。これまでが甘すぎたのです。
それこそ持続可能性がありません。
こんなことを繰り返しているだけで根本的な問題解決など出来ない。
一方でチーズは輸入品ばかりです。
買えるのは輸入チーズばかり。
いったい国産のチーズはどうしたというのか。
余らせた牛乳でチーズを安く作ったらいいのに、なぜやらないのか。
設備投資が必要だというなら、黒田総裁は低金利を続けるそうですから銀行から借り入れればいい。
金融システムが機能してないのをこれ以上看過するべきではない。
それこそ政府が支援して牛乳からチーズやバターにシフトさせたらどうなのか。
官僚の天下り、役人が無策のまま場当たり的なことをし続けて、乳牛農家への同情だけで消費なんかされるわけがない。
構造的な問題から目を逸らして、いつまでも先送り、天下り、腹下しw。
だいたい牛乳よりもチーズやバターの方がずっと需要があるでしょう。
実はオイルも天然ガスもそうですが、我が国は割高なものを政府は買っています。
バターにしても、先だってはバター不足だとか言ってわざわざ高い値段で輸入した。
我が国のこうした政策的な買い入れはいつも「割高」です。
それが適正なのかの監査もない。会計検査院は何してやがんでしょう。
呆れます。官僚が天下り先確保のために税金をわざとドブに捨てている。わざとコスト高のものを調達しているのです。
官僚の暴走は止まらない。
引退したらそしてまた暴走し、人をハネてクルマのせいだと嘘をつくのでしょうか。
人間のクズしかいない。
長いスパンの贈収賄ですから訴追することもできません。
昔は「腐れ役人」なんてよく言われていた時期がありました。とにかく役人となると叩きまくった。
それが最近は言われなくなった。
役人はすっかり甘やかされています。
票をアテにして野党さえ役人を叩かないから暴走に歯止めが利かないのです。
もはやアタシは牛乳を飲まなくなって五年ぐらいです。
別に決めているわけではないのですが、ほとんど牛乳は飲まなくなった。
牛乳自体をそのまま飲むということはなくなりました。
実はおかげで体調がちょっと調子よくなった感じがします。
不思議な感覚です。飲まなくてもまるで困らないんだからw。
子供の頃に給食で飲むようになって、体によいと言われ続け、アタシはずっと必要不可欠なものとして牛乳を飲んでいたものです。
あれはちょっとした洗脳だったw。
しかし飲まなくなってみると、どうか。
なんだかこれまでカラダに余計なものを取り入れて、わざわざエネルギーを使って無駄に消化しようとしていた気がします。
カラダに負荷をかけて牛乳を飲んでいたような感じがする。
人間の体に合わないものをわざわざ飲んで、そして合うように変換してた気がする。
子猫に牛乳を飲ませてはいけないとも言われます。
今はアタシは牛乳ってのはなんだか余分なものに感じています。
ヨーグルトの方がよっぽどいい。
考えてみると、牛乳というのは「嗜好品」ではないか、アタシはそう思います。
嗜好品ということは好む人とそうでない人がいていい。
美味しいから飲むのであって必要にかられて飲むようなものではない。
夏の暑い時の牛乳は美味いものです。
スムージーを作るととても滋養を感じます。
サウナや風呂上りの牛乳なんてのもいいものです。みんな腰に手を当てて飲むwww(笑)。
でも、別に飲まなくても困らない。
好きなら飲めばいい、そんなものかも知れません。
それがなぜか「カルシウムに必要だ」とか「牛乳は健康」なんて言われ続けた。
本当に牛乳ってのは安心安全なものなのかww(笑)。
ぁゃしぃwww
まあ食物なんてたいていはそんなものです。好き嫌いがある。
言われればそうなんです(笑)。
「色んなものを偏りなく食べましょう」というのは訓戒めいた話に過ぎません。
牛乳というものは嗜好品としてもっとマーケティングをやり直した方がいいと思います。
美味しいというのがあまり伝わってないのではないか。
「飲んで」なんて言っているから飲まれなくなってしまう。
おいしく飲む方法やレシピをアピールしたらいいのです。
チーズはアタシは大好きです。
日持ちもする、腹持ちもする。発酵していてとても美味しい。
深い味わいがあります。
なんで牛乳が捨てられ国産チーズがロクにないのか。
農水官僚の無策無能でしかありません。
しかしそういう牛乳を原料としてもっと幅広い消費を狙うとか、乳業という産業を改革するというならまだしも、ただ牛乳を飲め飲めうるさいだけ。
今どき、飲み会でも強要なんて許されない!www
乳製品は好きです。
尾根遺産のおっぱいもアタシは大好きwww(笑)。
しかし牛乳はアタシはもう卒業した。
牛乳からこうして距離置いてみると、牛乳は老化の原因になるとか、アルツハイマーの遠因とか、疑い出せばキリがありません。
しかし牛乳による人間のカラダへの悪影響など、絶対に研究なんかさせないでしょう。
政策的にマズいとしてきっと潰しにかかるはずです。
一方でアタシはタバコ、プカリンをしますし、健康に悪いという説があるのもじゅうじゅう承知しています。
嗜好品というのは人それぞれです。
飲んであげないと乳牛農家が可哀想、なんて、そんな小っぽけな同情心など逆に害にしかならない。
現状がまるで打開されないままです。
カタルシスにもなりません。松田聖子の娘に同情してみせるのと何ら変わらない。
かつて「雪印」という会社は天下りの天国でした。たいへんなものだった。
だからあの不祥事をいいキッカケにして整理された。
あれは一種の揉み消しでした。結局、問題の本質はウヤムヤになっただけです。
乳牛というものを我が国で必要だとして産業を維持させたいってなら、まずは農水省役人の天下りだの無能役人の専横をやめさせるのが先決ではないか。
牛乳で「特濃」なんてものがあります。
普通の牛乳よりもちょっと乳脂肪分が多いもの。
でも、あれなんでもっと濃いものが出てこないのか。
チューハイみたいに「濃厚ストロング牛乳」なんてあってもいいのにwww。
なんでだろうw。
なにかまずいことでもあるのか(笑)。
途上国で暮らしていた時、乳牛を飼ってるというので絞りたてを貰ったことがあります。
置いといたら分離して上澄み液はヨーグルトのホエーのようになった。
酸っぱくて味もちょっと牛乳とは思えませんでした。
しかしこれを使ってスパイシーなスープができるのです。とても美味しかったw。
ヤギの乳で作った牛乳もあった、あれはとてもケモノ臭い風味がした。
あれも美味しかった。
牛乳というものが美味しかったという想い出はアタシにもあります。
めいしくおしあがれ
※ 「ハイチーズ」なんて言ってシャッターを切ってましたが、今はいったいどうしてるのか。
アタシは寡聞にして知りません。
「バタ臭い」って言葉もあります。
アタシはずっと誤解してました。歳とってもずっと間違って理解してた。
ちょっと急ぎ、買い物に行くのでその話はまたw(笑)。
前も貼ったけど、、、
