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ピーラーが活躍、麺のようなゴボウとは


よく鍋になるこの頃です。寒いw。
 今日は一番の寒さかも知れません。

 鍋をやればダシが出て残りは翌日の味噌汁になります。またはラーメンのダシになる。

 肉鍋ということでゴボウを入れることにします。ゴボウもダシが出る。
 最近はゴボウが安くなりました。嬉しい。


 南部鉄では汁が黒くなるからと土鍋を出します。
 色が黒くなっても味は変わらないからいいんだけどw。気分の問題。

 ゴボウは一部は途中で入れます。だから豆腐のパックに水を張ってそこに切ったゴボウを入れておく。こうすると黒くなりりません。

 ゴボウは酸化するのか、そのままにしておくと色が悪くなるのです。
 豆腐パックの水にはゴボウのダシが出ますから、それも鍋に入れます。




 鍋はまず少し具材を茹でてからテーブルに出します。
 あらかじめ豆腐、人参、大根を火にかけてからカセットコンロに移動する。
 カセットコンロの方がガス代が高いw。

 火の通りやすい豚肉、白菜はその場で随時。
 ウチはあまりグツグツとはやりません。煮過ぎるのは嫌いです。

 グツグツと煮過ぎたりすれば栄養も失われてしまいます。クタクタになった白菜は見たくない。

 「鍋奉行」という人が世間にはおられますが、こういうのを許さない人ならいいんだけど、たいていは煮過ぎには煩くないものです。
 あれは不思議。


 昔、そんな鍋の席にお呼ばれしたことがありましたが大変だった振り返りのこと。
 遅れていったらすでに鍋。その鍋の中には材料が最初から入っててすぐにドロドロになりそそうだった。

 なんでいっぺんに入れてしまうのか。鍋って肉や魚はともかく、野菜なんかは温かくするぐらいでいい。野菜はたいていナマで食えるんだし、グツグツさせても困る。

 食材が可哀想だし、哀れだった。
 悲しく、・・・いや、悲しくはならかったけどww(泣)。




 ゴボウは笹がきにした。
 「鉛筆を削るように」して切り出します。鉛筆ってなんか死語臭い言い方ですけど。

 それを鍋に入れてると家内が文句を言った。

「ゴボウがこんな細かいんじゃ箸で取れないでしょ。」
「里芋も。お味噌汁ならいいけどこんな小さいんじゃ取れないでしょ。」


 言い分は分かるけどサ。でも食べやすいじゃんか。
 おタマですくえばいいんだし。

「とにかく、鍋と汁は切り方を違えてヨ。」

 はいはい。
 まあ、やっちまったんだから。




 そして別な日、また鍋になってリベンジw。

 久しぶりにゴボウをピーラーでやった。
 これ割とアタシは好きな食べ方です。

 ゴボウがへらくて面白い。「へらい」、分かっていただけるでしょうかw。


 まずゴボウはステンレスタワシでごしごしと洗います。泥は簡単に取れる。
 それからまな板にゴボウを乗せたらピーラーで剥いていく。

 スルスルっと、ゴボウがヒモみたいになる。スライサーよりもへらくできますw。
 それに長くできる。
 薄い皮みたいなゴボウが簡単にできるのです。

 家内が言った、

「これ時々やるけど珍しいよねぇ。あまりないよ。」
「そ、そうか?」

 アタシはちょっと嬉しい。珍しいかは考えたこともなかったけど。

「なんか麺みたいじゃない? 鍋に入れると特にw。」
「ゴボウ麺てかw。」




 このやり方でキンピラゴボウなんて作ると食感が変わってていいです。

 ホントは細切りにするんでしょうが、これだとフワっとした感じになります。
 「ホントは」って、スーパーには見本があるw。あらかじめ切ってある袋入りがキンピラ用として売られてます。だからw。

 でもこんな切り方だと味も薄味でイケる。だからヘルシーw。


 大根や人参はスライサーでヘラいのを作ると鍋にいい。
 すぐに煮えますし、大根おろしよりも食べ応えがあります。

 スライサーもピーラーも「モノは使いよう」ですw。




 こういう道具はこれから正月の仕度なんかで大活躍でしょう。
 あまりやる人はいないらしいですが、アタシはスライサーとピーラーをたまに研ぎます。

 彫刻刀のセットに小さな砥石がついてますからアレを使います。普通の砥石じゃ当てられない。

 研げばスライサーもピーラーもすごく切れるようになりますw。

 え? ち、彫刻刀をお持ちじゃないって?w
 まあ、あるといいですからお買いになるいいと思いますw。お勧めです。砥石つきのがイイw。



 飽きてしまった鍋敷きに模様をつけてリメイクしたりw、カービングなど、使い道はあります。
 冬瓜をカービングすると楽しい。
 年賀状を書く人なら消しゴムに彫刻してオリジナルのハンコとか。

 彫刻刀は子供用の安いものでもそこそこ使えます。

 机にドリルみたいにして穴を開けてはいけませんw。鼻くそ詰めたりしちゃイヤンw。





 先日は家内が「バインミー」を作ってくれました。
 これもスライサーで作る。

 バインミーっていうのはベトナムのサンドイッチです。フランスパンに千切りにした人参と大根をはさんで食べる。キュウリもいい。
 酢で和えて、ソースはマヨ系。ハムやベーコンがあるともっといい。


 あれ? でもこれってナマスじゃんwww(笑)。

「ナンプラーを入れてるから、いちおうは違うんだよw。」

 まあ、モノは捉え方ひとつですw。
 正月になればナマスが食べられます。今のうちから楽しみです。

「なんで正月にならないと食べられないと思っているのヨ?ww」

 なーんて家内は言いますが、その方が正月が楽しくなるからです(笑)。
 普段の日は「バインミーの具」でいいw。


 しかし正月の前にクリスマスがありましたw。

 チキンのオレンジ煮とシュトーレンがやってくる。これも普段は食えない。
 恋人たちの予感ですw。アヒャ。


おそまつ






 すっかり飽きてしまった木の鍋敷き、模様をつけてリメイクする。
 それと野菜のカービング。

 どちらもアタシはやったのでした。
 立派な彫刻刀の使い道です。

 子供の頃は机に穴を開けてばかりの子が多かったけど、木版以外にもちゃんとした使い道はあるのです。

 彫刻刀は子供の頃に買わせられたものを今でも使ってますw。
 アタシは断シャリしないからw。
 バレンは捨てたw。





 だいたい鍋敷きなんてたいてい家にはひとつぐらいで、それも無骨なのが多いものです。
 北海道土産だともらったのですがフクロウの模様がいかにもつまらなかった。
 どうしたって飽きがきます。

 ちゃんとフクロウの羽を彫ってあげたから今では愛着があります。


 冬瓜は今年は安かった。
 スープにするのが定番でしょう。

 皮を剥くついでにやることがあります。家内が喜ぶ。
 冬瓜はトロッとして美味しい。


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