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ミニマリストの心について考える


 大根の糠漬けが夏よりも美味い。

 やはり夏は辛味大根で、冬は甘みがあるからでしょうか。冷蔵庫から少し出しておけばなんとか漬かります。
 糠床が長持ちしている。

 糠漬けと鯖でお食事をいただきました。
 この日、鯖は三件のスーパーでみたけどどれも全く同じ値段でした。不思議です。
 産地はそれぞれ違ったのに。今が旬なんでしょう。

 ミニマリストならぬ、粗食にしようと思ってるのに、納豆と豆腐を出してしまうとそうでもない感じw。
 糠漬けもあります。

 どこまでいっても贅沢が直らないw。

 また鯖カレーもやりたいw。




さて、あの宇良関がミニマリストだということを聞いて驚きました。

 しかしアタシ、実はあまり「ミニマリスト」の定義が分かってないのですww。
 どんな人々なのか、暮らしなのか、イメージがいまひとつ湧かない。

シンプルライフを心がける人。
最小限のモノで生活を楽しもうとする人々。
モノや物欲にとらわれず、スピリチュアルな暮らしを心がける人々。


・・・そんな感じ?

 勃って半畳、寝て一畳、死んだら骨壷。

 ???・・・。




 アタシはというと見回せばモノに溢れた生活をしています。
 予備、装備、備品、準備。
 常に何かが手に届くような生活をしています。

 そのモノが置いてある場所を覚えてやり、使うべきときには使ってやりたい。
 使わなくともアタシをそいつらは見ていて、アタシの暮らしを支えている。

 いざという時のことを考える。アタシは用意を揃える。

 持ち物でアタシという人間が知れてしまうぐらいです。
 アタシはモノたちと一緒に生きています。

間違いなくアタシはミニマリストではないw。





 しかし、ミニマリストといえども必要な時には道具は使う。
 包丁だって使うでしょうし、箸だって使います。
 三徳包丁で間に合わせると言ってもパン切り包丁は別モノです。ハサミだって必要。

 それとも、彼らはナイフひとつでなんでもやってのけるのでしょうか。

 その昔、クレカぐらいの大きさで缶切りだのナイフだのスパナやレンチ、色んな機能がひとつになった「プレート」みたいなものがありました。
 世紀末の厭世観に乗ってよく売れた時期があったはずです。
 あれは当時「サバイバルナイフ」って言ってた。今は違う意味になるw。

 そんなサバイバル生活を送っているのか。

いや、それじゃサバイバリストだ!w。

 いまひとつ分からない。




 意見するわけではないですが、何をもって「最小限」とするのか。
 そしてその目的、動機、効用とは何なのでしょう。
 それが分からない。

 持っているものが少ない、そうなるとモノや道具の選択に迷うことはないかも知れません。
 これが必要だというのはハッキリわかります。足りないものがすぐわかる。
 「こっちが使えるかな」なんて道具箱を探す必要もありません。
 貴重な時間を失うのを避けられる。

 必要なこと、やるべきことが見える暮らし。

 そして、物欲に振り回されることがないのなら、もっと本当に欲しいもの、人生に必要なものが見えてくる、そういうことかも知れません。


 欲しいもの、そしたら尾根遺産との触れ合いとか(笑)。

そりゃあ尾根遺産とだったらアタシも何もいらない。裸で・・・(略)。





 それにしても宇良関はまだ未婚なはずですが、彼のお嫁さんになる人はやはりミニマリストでないと困るでしょう。
 引退した臥牙丸によると宇良関は普段からあんな感じで「すごく大人しい」子なんだとか。

 でも、女性のミニマリストって?、子供を作らないとか? 化粧しないとか?
 少なくとも太ってはいなさそうだw。スタイルはいいw。

衣装も少なくてシンプルな人。服装は制服でしょうか。ずっと若い頃の制服w。
 熟女になっても制服w。セーラー服。
イイ!w
 もってけ!セーラー服。


 主義や信条が違っても夫婦はできるんでしょうが、ライフスタイルが違うときっと困ると思う。
 宇良には女性のミニマリストを探してあげたらいいと思いますw。
 

 だって旦那の宇良がシンプルライフ、そんで奥さんが買い物をしまくって部屋がゴミ屋敷状態、、、なんだかそれ、とんでもない情景のような・・・。

・・・じ、地獄かっ!www(笑)




 身の回りを必要最小限のものにとどめておけばそりゃあ暮らしは身軽でしょう。

 ゴミだって出ないように最近はみんな気をつけている。

 最近はサッカー台のところで買ったパックからナマの肉や魚を出してしまい、ビニールに入れて帰る人がいます。
 パックやトレイを店に捨ててく。そんな人もいます。
 ゴミは有料化していますし、レジ袋もなくなった。

 おのれプラ次郎w。

 まあ昔は豆腐なんかはボウルなんかに入れてもらいに行ったものです。
 肉はグラムを計って紙に包んで渡してくれました。
 コロッケを買えば新聞に載せてくれてその場で食べた。

 魚を編んだカゴにそのまま入れて買い物して奥様がお帰りになる。
 鯖の尻尾がカゴからコンニチワ、飛び出してたりした。

 山葡萄のカゴとかw。アレ、すごい高いのw。




 いわば裸の生活です。
 シンプルライフ。余計なものを取り払った暮らし。

 昔、バイクブームでカウルなんてのが流行りました。みんなレーサー気取りでカッコをつけた。
 そのうちゴテゴテとした飾りがカッコ悪くなってきて、「ネイキッド」なんてバイクが売れた。カウル(風防)はない。何もない。
 それがネイキッド。裸ですw。


 「裸族」なんてパソコンの部品もありました。
 むき出しのPC周りの部品です。
 外付けハードディスクはケースなし、ケーブルをつないで裸で接続します。

 しかし中にはやはり裸の写真や動画が。
 それをパンツをおろして・・・(略)


いや、それじゃヌーディストだっ!www





 そーいや「ヌーディスト村」というのがありますw。
 人間の本来の姿、自由は裸にこそあるという主張がおありになる。

 知見のない殿方には妄想の対象となることが多いですがw、性的な解放をするって場所じゃないですから、ヌードを見ても勃たせてはいけませんw。
 それがマナーです。

 みんな知らん顔をしている。
 ピクりともさせちゃいけませんw。それがそこの秩序です。
 「村」を作ることでそこではヌードになって暮らすという、普通とは違う価値観を創出しているわけです。


 ミニマリストにも「村」があっていいかも知れません。
 そしたらみんなで包丁やまな板を共有してミニマムな生活ができる。
 ハサミも金槌も、ネジ回しも共有する。

 一人で所有していたらモノが多くなります。みんなで共有すれば少ない。

 ミニマリスト村、どうか。

 みんな「ビレッジ・ピープル」ですw。
 

おそまつ




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