寒椿と思ったらサザンカ
サザンカ、サザンカ咲いた道
焚き火だ、焚き火だ、落ち葉焚き
あーたろうか、あたろうよ、北風ピープー吹いている。
なんて歌がありましたw。
あくまでアタシの記憶で歌ってみたw♪(笑)。
こういうのはウロ覚えがいいのです。
なんでもネットに頼るのも興醒めというものw。
しかしこの時代はうっかり焚き火なんかできない。すぐに通報されるw。
焚き火を見つめながら大変だった一年を振り返るなんて許されない。
居場所を奪われた炎はアタシの中でしか燃えることができないw。
今年は大量の剪定枝と葉を回収に持っていってくれた。
どうやらこれで年が越せそうだとひと安心w。
もちろん、腐葉土は欲しいから落ち葉はほとんど残していますw。
強く剪定したけどザクロはもう眠りに落ちていた。
すっかり葉が落ちてからのことだから大丈夫。
そしてサザンカ。
我が家の庭木なのですが、今回の剪定でよく調べてみたら寒椿とずっと思ってたのはサザンカだったのでした。
ここに越してきた時からなぜか寒椿(カンツバキ)とずっと家内が呼んでいた木です。
カンツバキはサザンカとツバキの交雑種ということで、あまり高くはならないんだとか。
どうも違うようだということで調べたら分かった。
調べないと分からないこともありますw。
まあ、サザンカなんて、そんなよく聞く名前よりもカンツバキって名前の響きの方が風流でカッコよかったというだけでしょうw(笑)。
冬に赤い花をつけているのを庭に見るとなかなか気持ちが良いものです。
真っ赤になったモミジの葉が落ちてきてサザンカの花と色くらべw。
サザンカの花の色は艶っぽい。モミジの葉の赤はキリッとして潔い。
「サザンカの花はこんな真冬に咲いてくれるから垣根とかになるのよ」
家内が言った。
そういや、今、あちこちの家で咲いてるのをよく見かけます。
散歩したらよく人の庭を眺めないといけないwww。
それこそサザンカやカイヅカイブキの垣根で囲われてるんじゃなければ見てもいい。
通りから庭が見える家があります。そういう家は人の視線を怖がらない家なのです。
はっ! それだ! 垣根だ!w
垣根の垣根の曲がり角
焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚きぃ
アー太郎か 当たろうよ 北風ピープー吹いている♪
それにしても、河野太郎といい石原ノブテルといい、最近の政治家はだらしがない。
政治家として彼らはまさに曲がり角にいるw。
いい歳をして、男が役職に喜んで飛びつくようじゃ器が小さいというもの。
落選したら、辛抱して四年ぐらい雑巾がけでもする心構えが普通でしょう。
だいたい、そもそも政治家ってのはアイディアや対応策を考えるのが仕事じゃありません。なんか勘違いしていないか。
知恵など専門家が出せばいい。広く意見を求めて整理する。そして彼らには責任を持たせる。
ヘタにシロウトの政治家が思いつきを実行してたら危なくてしょうがありません。
「高速無料化」なんてやったもんだから各地で連絡船が廃業になって困った。
多様な移動手段がなくなってしまった。
先日のペットショップだって政治家の馬鹿な思い付きです。
こういうの、これは近年のマスコミのやってきたミスリードが原因なんでしょうか。
よく、「政治の説明責任」とか、「政治家は自分の言葉で語れ」なんて言いますが、無茶な要求もいいところです。
コロナ拡大防止の感染対策、そんな技術的説明を政治家が自分の言葉でやれなんて。
政治家が詳細を知っている必要はない。
誰から聞いたのか、誰に任せたのか、その考えが偏っていないか公正かが問題なのです。
政治はやるべきことを実現させる能力、人を動かすのが仕事です。
官僚の尻を叩くのが仕事です。
この基本がおかしくなっている。だから最近は「行き当たりばったり」のことが目立つ。
しかし、その勘違いも極まったようで、とうとうノビテルに至っては自分で「能力がある」なんて言っちゃったw。
いったい何の能力だよw。お前は何の専門家のつもりかw。
実になさけない話です。
おそまつ
※ そーいや思い出しました。
「もーれつア太郎」というのがありました。
赤塚不二夫の漫画でした。デコッパチとかニャロメとかいたw。
ちゃきちゃきの江戸っ子の子供が活躍するという漫画。
なんだかんだで人情話が多かった。
八百屋だった(笑)。
古いものでも残るものもある。忘れられないものもあります。
何かアタシも残したいとは思う。アタシはそうして生きています。
必要とされる場所に、必要なことをしたい。
それがどんなことでもアタシは躊躇しない。
