必見! 本日、大相撲解説は白鵬!
慌しい感じで実に申し訳ない。
相撲に興味がない方は、ぜひ下に次の記事があります。
ジャガイモの冷凍の方法について料理のヒントを書いておりますので、どうぞお楽しみをw。
また昨晩は記事の順番を間違えた。
買い物に行って帰ってきて気がついた(汗)。
アタシのようなブログのデザインだと、常に「先頭に固定表示する」にしないと順番が狂うことがあります。
お気をつけアレ。
さて、アタシはブログの更新を終えると急いで買い物に行き、買い物帰りにさんざん昨日の相撲中継について家内と話し込んで帰ってきたのでした。
それはまさに日付変わって昨日。土曜日の反省会でした(笑)。
そして色々と発見したことがあった。
それを急いでお話しないといけない。
何にしろいよいよ本日なのです。
よってここに緊急に記事を更新いたす次第!
これは大変なことになりました。NHK大相撲中継。
本日は引退した横綱白鵬が来る!
これは大変なことになりそうです(笑)。
それでなのでしょう、白鵬と因縁のある連中、特にアナと解説の舞の海、どちらもナーバスになっていたのか、昨日はグダグダの相撲中継でありました。
解説の舞の海が妙なことを言えばアナの藤井が無視して続ける。会話はスレ違い、噛み合わない。
妙なテンションにこちらはイライラしっぱなしだった。
会話の筋もなにもあったものじゃありませんでした。
そして引退したこれも横綱の鶴竜がいた。
なんで?
シコロ親方はどうした、なんで四人もいたのだ!
つまり、土曜日の相撲中継は様子がおかしかったのです。
極めて異常な状態だったといえましょう。
それもこれも、本日、引退した白鵬が来るからなのです。
だから昨日は前座とばかりに元横綱の鶴竜を出したのか。それで辻褄が合う。
昨日土曜日はアナは藤井。解説は舞の海でした。
これには明白な理由がある。
明白なキャスティングの理由があったはずです。
舞の海は白鵬に批判的、相撲の心が分かってないと苦言を言っていた男。
こんなのを本日に出すわけにはいきません。
引退すれば「元大横綱」と担がないといけません。
舞の海を白鵬の相手にするわけにはゆきませんでした。
相撲は人気が命。それがカネになる。
協会は誰が汚れてようとも知らないフリが基本。
だいたい、舞の海はどうも相撲の伝統を分かってないところがあって、白鵬批判すればいいと思ってやっていたフシはある。
分の悪い連中相手なら批判すれば自分の立場が輝くと思ってるフシがあります。
だったら今日、なおさら彼を出すわけにはいかなかったでしょう。
まさか中継中に殴り合いの喧嘩になってもしょうがないw。
そしてアナの藤井。
彼もやはり本日はダメです。彼も白鵬には批判的でした。
そして数々の突っ込みが身上の藤井アナです。ヤツが白鵬の相手になったら、いったいどんな爆弾発言が飛び出してしまうか分からない(笑)。
白鵬の現役時代に批判されていた数々の言動について、つい突っ込んでしまうかも知れないww!
鶴竜が現役時代、実父が死んでしまい、優勝をたむけとばかりに鶴竜は飾った。
インタビューでわざわざそのことに触れた藤井でした。
「今回の優勝、お父さんはお亡くなりになりましたが・・・。」
なんてこと!
白鵬の引退のちょっと前のことでした、白鵬は記憶に残る大失態を演じています。
そこに藤井はいた。奇しくもヤツがその日の実況担当でした。
対戦相手は嘉風。
いつものように立会いを合わせない白鵬。呼吸が合わないと白鵬は思ったがなぜか待ったをせず、ふらりと立ってしまう。
それで行事はノコッタとやってしまった。
行事が「ノコッタ」とやれば取り組みは成立です。
用意のできてなかった白鵬は嘉風にそのまま押し切られ、土俵をあっさりと出てしまい負け。
ところが!
白鵬はこれが不満だとばかりに、土俵の隅に立ち止まって動かない。
そしてなんと白鵬は自身の腕を上げた!
「すうぅっ」っとwww。
場内は凍りつく。いったいこれはどういうことなのか。
その横綱の異常な行動に誰もが目を疑った!
前代未聞の事態に審判親方たちも何もできない。茫然自失。
力士が行事の裁定に抗議なんかできるわけがありません。
それも横綱です。
そしてなおも食い下がり土俵から降りようとしない白鵬!
白鵬はいつまでも土俵に往生際悪く残り続けた。ザワつく場内。
この現場にいたのが藤井でした。
「これはいけません! これはいけません!!」
藤井は実況した。
さすがの藤井も興奮してしまう。
こんなの相撲道では許されない。審判に抗議できるしきたりなど相撲にはありません。
まるでチャラいスポーツだ。
すべてに従い流れを重んじるのが相撲、そして何より横綱の立場というのがある!
・・・税金で食っておき、さんざん怠けて学習院を落第同然、高校時代は同級生にエレベータホールで膝蹴りを食らわせたこともあった。そして「アタシをお姫様とお呼び!」なんて捨て台詞、そんな事件を起こしておいて逃げるように遊びだらけのICUへ。友人などほとんどいず、そしてジゴロに引っかかった。
それが解離性PTSDだか、誹謗中傷トラウマだか何だか知りませんが、自分の権利ばかりを主張して「デマを流した国民が悪い」とのたまわった。挙句にジゴロとNYへの逃避行です・・・(笑)。
そんなクソみたいに、オノレの立場もわきまえない連中とお前は同じか!
白鵬!
その現場にいた藤井。
彼にもまた因縁があるというわけです。
だから本日の相手のアナウンサーとするわけにはゆかなかったのです。
二日続けて出すということがないので、土曜日の中継のキャスティングはNHKの深謀遠慮というわけです。
ついでに北の富士w。
彼もまた白鵬が伝統破壊者なのをみとがめていた人。
しかしあんまり突っ込まない。
生暖かくは見て彼は言葉は濁していた。昔、相撲の悪い部分の片棒だって担いでいた男です。彼はお互い様とばかりに白鵬にあまり強くは言わない。よっぽどのことがないと言わない。
しかし白鵬はその「よっぽど」が多すぎたw。苦言はどうしても漏れてしまいます。
これまたマズい。
第一、白鵬の方が嫌がるでしょう。
引退した横綱の相手なら、当然に看板解説者の北の富士が相手をするのが慣行なのですが、ここは引いていただくしかないというわけ。
そういうわけで北の富士は本日はラジオ解説となった。
これらすべて、ローテーションからすればまるで番狂わせなものです。
隔離すれば北の富士の声は白鵬には届きません。
コロナでも隔離は大事w。
北の富士の辛口は封印できることになります。
つまり土曜の布陣、それは本日のため、
昨日の相撲実況は今日のために構成されていたのでした。
そしてヤツが来る!
白鵬が本日来るのです!
どうしたって、これだけあからさまな配慮がされていれば、藤井も舞の海も緊張しないでは済まなかったでしょう。
土曜の段階から翌日のゲスト白鵬の批判を少しでもするわけにもゆきません。
しかも二人は自分たちがなぜ土曜に起用されているかよく分かってる。
言えないことが頭をグルグル回り、それでもひとこと言っておきたいものもある。
緊張と混乱。
だから話はてんでバラバラ。
まるでかみ合わない、煩いだけのイラツク実況と解説となったのはそんなことが理由です(笑)。
前日の発言にムクレてしまい、白鵬がドタキャンすることだってありえます。
そういう予想外のことをヤツはやらかしてきたww(笑)。
本日の実況は吉田でしょう。アタシはそう思っている。
適任は吉田アナしかいない。
あの異常な神経、あいつならタイコモチの役割を完璧にやり遂げ、白鵬の独演会も封じられる。吉田は最後の手段になる。
あんな奴でも使えるということ。
ヤツを使うなら明日という日しかないぐらいだ。
あたかも扇子を振り回して煽るだけの男。
どうだ、どうだ、さあどうだぁ! と、
盛り上げるだけのお調子者。
人の話などまるで聞かないし話の流れもココロも何もない、恐るべきタイコモチです。
まさに吉田が適任ではないか!
向こう正面は前の親方で安パイでしょう。カネの亡者の宮城野。
これで鉄板。役者は揃う。
さあ、勝負だ!
乞うご期待!
・・・例えばと、本日のおかしなことを挙げればそこは二時間の中継です。言い出したらキリがありませんw。
しかしひとつ、特に挙げれば玉鷲の取り組み中のことでした。
昨日は玉鷲は年齢を感じさせない鋭さで一気に相手をもっていった。37歳。
そうして自然と年齢と引退なんて話になった。
引退した横綱鶴竜はこの玉鷲関よりも年下なのです。
こういう時、引退した横綱や大関を前に解説やアナがしみじみと話してみせ、そして現役力士の健在ぶりに驚いてみせる。それが大相撲のお作法というものです。
そこに割って入ったのは舞の海、彼は言ったもの。
「私が引退しようかって頃は、お尻を見せるのが恥ずかしかったですね」
と彼は言った。
この話、流れからしてどう考えても引退にからむお話です。だからそれほど唐突ではありませんでした。
体力の衰え、カラダの張りがなくなって、無様な張りのない尻になっていたことを自ら恥じるようになっていた、それが舞の海の発言の真意でした。
舞の海は聞き返されるのを待っていた。
「それはどういうことですか舞の海さん(笑)」
そうして、また舞の海はいつものように自説を自慢げに開陳し、「尻の張りは年齢が真っ先に出る」なんてやるつもりだったはずですwww。
しかし、藤井アナはこれを真に受けてしまいます。
まるで馬鹿みたいに(笑)。
藤井は、マワシをつけて尻を出すことを力士が恥ずかしいのかどうかという、そんな発言と捉えたのでした。
馬鹿な!
そうして鶴竜にわざわざ話まで振る始末。
「相撲取りになって尻を見せるのには抵抗がありましたか?」
馬鹿なwww!!!
ちゃんと「引退する頃」なんて舞の海が言ったのに、それを藤井が聞いてなかったわけはありません。
心ここにあらず、藤井はただうつろだった。
それほど本日の白鵬の登場のことを考えていたのか。
鶴竜は難なくあしらいましたが、このアナがこれまでこれほど話の流れを読めなかったことはありません。
かくも昨日の相撲中継はお話にもなってなかったのですwww(笑)。
二人はギクシャクしていた。
そして錣山(元寺尾関)もとうとう黙ってしまう。
彼も白鵬には言いたいことは山ほどあるのでしょう。それは封印しておかないといけない。
鶴竜だけがのん気に振られる話をまとめていた。彼は頭だけはいいw。
アナと舞の海は本日の白鵬がやってくることに動揺していたのです!
どうなるか本日!
一見の価値アリ!
現役時代、数々の「奇行」があった横綱白鵬です。
相撲の礼儀やココロを捻じ曲げ、まるで盗み取ったように築いた最多優勝記録でした。
それは記録。ただの数字だけ。
残るものは何もありません。
当サイトでも書いていますが、白鵬の相撲に対する考え方は間違っていた。
その証拠に、誰しも現役力士らも解説も、今回この引退した横綱のことを聞かれると必ず、「・・・だけど、大横綱でしたよ。」なんて、必ずエクスキューズがついてしまう始末なのです。
他にもうひとつ、Abemaで妙義龍が注目すべき発言をしていたことは特筆に値するでしょう。
現役力士のみなさんに白鵬の思い出をたずねてゆくという企画ですw。
妙義龍の回になった。彼は白鵬を二度破っています。つまり金星です。
それで白鵬から目をつけられたのか、彼は呑みによく誘われたそうな。
それを断るわけにもゆかずw(笑)。
それで聞かされた白鵬の相撲に対する考え方、妙義龍はそれを聞いて「すごいな」と思ったそうです。
・・・何がすごいのか?、そう聞かれると妙義龍は突然に言い切った。
「言いません!」
なんてこと!
その白鵬の相撲の考え方というのが、明らかに道に外れた異常なものであったことは間違いないでしょう。
彼もいずれは相撲界に残り親方になって後身の指導をするでしょう。
ここで白鵬の相撲に対するおかしな考え方を披瀝するわけはゆかないと思ったに違いありません。
後身に悪い影響を与えます。入門してくる連中が誤解してしまったらコトだ。
そういうことw。
悪口になるから言えないってなら「言えません」で済む。「言わない」とは何かw。
そこには大変なニュアンスの違いがあります。
白鵬が来るというので、これはとんだ地獄になるとアタシは思った(笑)。
しかしこれは楽しい地獄ですww。
サンさん七拍子を優勝インタビューでやらかし、高安はフィリピンとのハーフだと脈絡もなく差別的に披露し、「自分は差別されている」とのたまわっていた男。土俵では挙手をして醜態をさらした伝説の横綱。
その彼がやってくるのです。
どんな風に振舞うのか、楽しみという他はありません。
人間、正しく生きていればここまで堕ちることはない。
ちなみに、白鵬だけは何も感じてないはずです。ヤツには分からない。自分にはまるでおかしなことはないと心底思っていることでしょう。
彼はそういうことが分からない人なのです。
でなきゃあんな横綱になったわけがありません。それはもう病気と言ってもいいw。
それは翻ってみれば、頭に皿を載せるというファッションを考案したあの人物。
夫よりも偉そうに振る舞い、陰惨なイジメで皇太子妃を追い落とそうとした嫉妬に狂った淫売。震災被害者をポスターのネタにし、批判されれば声を失ったと仮病を使い、とうとう政府からクビにされた夫婦。
我が国の財産である天皇制を瀕死に陥れたあの魔女と同じものです。
彼らには先天的に病的なものがあります。
これは見ものだ!
おそまつ
※ 急いで書いたけど、間に合うでしょうか。
今日は久しぶりに爆笑、そして興奮した。
家内と大いに酒を飲んだ夜でした。
もう寝よう(笑)。
