獲物をリスのように隠したらダメ
リスという動物がいますww。スクイレル。
山にいて冬を越しますw。
リスは、木の実を取って頬張る姿が愛らしく写真でもよく見かけます。
彼らは色んな場所、木のウロや根元などに木の実を隠し、越冬のための用意をせっせとしているのですが、よく隠した場所を忘れてしまうんだとか(笑)。
そのリスが隠して忘れてしまった木の実がやがて芽吹き、大きくなって森を作る。
そんなことも生態系と言えるのでしょうかw。
そんならアタシの半額主義も生態系ということでしょうwww(笑)。
実はアタシもリスと同じように食べ物を隠すことがあります。
スーパーで獲物を隠すことがある、そんな振り返りのこと。
それはもう一軒別のスーパーへも行っておきたいとか、値段を比較してから買いたいとか、用事が他にあるとか、ただ単に冷やしておきたいとかw。
それぞれ理由はありますが、とにかく他の人に取られては困る。
その場は商品を買わないで後で取りに来たい、そんな時にやること。
アタシもリスのように獲物をスーパーの棚や冷蔵庫、見えないところに商品を隠しておくことがあるのです。
他の店と値段を比較してから買うなんて、最近はスマホで値段を調べてから買っているという人もいます。
なんだか最近は目利きが多くなったと思ったら、そういうことかw。
アタシの場合は他の店の処分品と比べたい。その場合はスマホじゃ分かりません。
割引シールが貼られるのをアテにして、あらかじめ商品をカゴに確保しておく。
半額時間になるまで他のコーナーを回っている。
カートには三割引のものがたくさん乗っている。
そんな人がいます。
それも隠しているようなものです。
他の買いたい人から商品を隠している。
それでハリハリ職人が現れたら貼ってもらいに持って行くわけです。
しかしこれはちょっと禁じ手かも知れません。
「早いもの勝ち」ということもありますが「半額じゃなくても買う」という人もいるのです。
隠して半額になるまで待つというのはいかがなものかw。まあ、アタシも人のことは言えないw。
でも、最近はその雲行きが怪しいw。
持っていたのを貼ってもらおうと係りのところに行くと「お手に取られたものには貼れません」なんて言われてるww。
厳しいw。
この三割で買うか半額まで待つか、競争もありますし店の都合を「読む」こともしないといけません。
隠すのでなければ確かに悩ましいことがありますw。
最近もアタシは旦那と奥方が割引について「なる」とか「ならない」とか相談しているのを聞いたw。
やはりこの半額の言葉は普通に使われているのです。
ともかく、手持ちのモノを半額にしてもらおうとすると断られる、そのやり方はとても厳正で公正な捌きとは思いますが、しかし、ちょっとした陥穽もあるのではないか。
両刃の剣ではないか。
割引シールは売れ残りの処分のために貼るわけです。
まさか会計が済んだものはダメでしょうけど、まだ未会計で店内にいるのです。買わずに戻してしまうことだって許される。
財布を忘れてきたら戻すしかない。
売れ残っているものに半額シールが貼られ始めるとします。競争が激しくなければ同じものが半額で取れる。
自分が手に持っているものは3割引きのままだからと、半額になったものと交換されてしまったらどうでしょう。
そうすると、その戻された3割引の商品はずっと残ったままです。
同じものが割引率が違う。売れるわけがありません。
そんな風に半額と3割引と、同じものが違う割引率で並んでるのは時々見かける光景です。
結局は廃棄。
厳しいルールの適用も良し悪しということでしょうか。
ある日のこと、アタシは割引されたチューハイを酒の棚に見つけました。
酒が半額になるのは珍しいことです。これはラッキーw。
やれ嬉しやと、アタシはこれをゲットします。
後で外のベンチで一杯いただこう。
でも、まるで冷えてない。常温です。
それに、惣菜など他のコーナーはまだ半額処分の時間帯ではないようでした。
他を回ってから後で買おうw。
缶を冷やそうとアタシは冷凍食品のところに行って、脇に見つからないようにチューハイを隠した。
他を回っている間に缶が冷えてくれて、戻ってきたら飲み頃です。
寝具コーナーを冷やかしスリッパなんかを見て、いい時間。
そろそろ酒が冷えている頃合いです。
ない。
あれ? どの冷凍食品のとこだっけ?(笑)。忘れたw。
あれぇぇええ?
アタシは自分がリスのように感じたw。
隠し場所を忘れたかと思ったのでしたwww(笑)。
結局どこにも見当たりません。確かに冷凍食品のところにチューハイを隠したのに。
それとも取られちゃったのか。
しょうがないので諦めて酒のコーナーに行ってみると、さっきの割引されたチューハイがちゃんとあるではありませんか。
あれ?www
どうも店員が隠したのを見つけてしまい、元の位置に戻されていたのでした。
恥ずかしいwww。
まあ無事にありましたのでありがたく買わせていただいた。
その時、どっかから店員がこちらを見ているような気がしたw。
ジィィィイイイ・・・。
って。 ・・・あわわw(汗)・・・。
だ、だってぉぉおお!www(泣)
・・・それからは冷えてないものは氷をもらって冷やすようになった。
あの時はバレてしまって恥ずかしい思いをしたから。
まさか店員も店への嫌がらせとかそんな風には思ってないでしょう。「ちゃっかり冷やしやがって」なーんて思ってたに違いありませんw。
アタシは冬でも冷えるべきものは冷やしたいクチです。氷をもらってビニールに入れて揉んでいると冷える。
そのビニール袋が破けるとすごく嫌www(笑)。
何か買うとドライアイスが無料で貰えるという店もあります。
そんな店の時はドライアイスで冷やす。すぐ冷える。
すると、ついでに買った肉なんかを心配してくれて「ドライアイスだとお肉が焼けちゃいますよ」なんて、親切に言ってくれる店員もいる。
しかし、こちらは目的は酒の缶を冷やしたい。だから返答に困る。
「はい。大丈夫です。」
ったくw、何が大丈夫なんだかwww。
おそまつ
※ そういうドライアイスをくれる店ではアタシは胸の中で言い訳をしていますw。
しなくてもいいのに。
つい呟いてしまう。
アタシはこのネギを冷やしたいんだ。ドライアイスで。
だから、、、メダル、くれw。
いえ、メダルゲームじゃなくて、こういうところはメダルをくれるのw。
そのメダルを機械に入れるとドライアイスのガスがボンと出てくる。
あれ、とても気持ちがいいんです(笑)。クセになるw。
ドライアイスがパウダー状になってて、「ボン」と噴射される。
ビニールに入れた酒があっという間に冷えるのです。
冬なんかだと酒がシャーベット状になったりします。
めいしくおしあがれ
