ジェンダーを言うなら人種間差異も
昨日、「欧米人は海苔を消化できない」、そんな話にちょっと触れた。
少し前にもネットで話題になったようで、日本の土産だと海苔を渡すと、ウXコが真っ黒でびっくりするのだそうです。
帰国後にびっくりして連絡してくるんだとか。
我々日本人はそんなことはないので、よく考えずに手軽な土産と持たせてしまう。
アタシはヒジキはよく消化されずに出たのを見たけどww(笑)。
ワンちゃんにチョコレートあげてはいけません。
アヒルにパンをあげてはいけません。
アレルギー持ちの子供にピーナツバターを食わせたら死に掛けてしまうほど重篤になることもあります。
給食の「献立表」というのはそんなアレルギーのある子供の親御さんへの事前告知の意味もあります。
カニ食えば蕁麻疹の人もいる。
アタシだって、隣にキレイな尾根遺産がいるととても困るw。・・・饅頭怖い(笑)。
ともかく、人によってそれぞれ禁忌のものはあるということ。
気をつけないといけません。
「人への配慮」というのはその程度のことです。
LGBTへ配慮してやるからと、まずゲイかどうか調べるからパンツを下ろさしてオンナで勃つかオトコで勃つかやろうとする、そして「アベ氏ね」ですかw。
捏造された慰安婦デマや、なぜ我が国に在日らがどういう理由で滞在しているのか、ちゃんと教えてやらないといけません。
それをしないってなら国交を断っているようなものです。
それはそれでいいんですがw。
それにしても、ジェンダーやLGBTが言われるというなら、こういう人種による差異というのはどう言ったらいいのでしょうか。
「ジェンダー」ならぬ「レイシー」、「レイシング」とでも言ったらいいのかw。
人種による違いというのも少しは認識しないといけないのではないか。
ウィグル人の臓器は漢民族に適合しないと言ってやればいい。
これまで、「ジェンダー」という言葉は「性差」と訳されてきました。
性別によって社会から役割や立場があらかじめ規定されてしまう。それは公正ではないのではないかという抗議です。
しかし機会均等であるべきであって結果均等では公正ではありません。
だいたい男性が子供を生むわけはありませんし、女性が自転車に乗るとED、性的不全になるわけでもないw。
もし女性が、「女性は論理的な考え方が苦手だ」なんて言われて気を悪くしたというなら、論理的な考え方を女性の間でまず広めてゆくべきです。
少なくとも「国際標準になるよう女性経営者を半分にする」なんて、そんな頭の悪い目標には女性側が抗議すべきなのです。
「性差別」などと言い、違いを無視しようとすることで逆の差別が起きているのではないかということ。
ポリコレばかりで今の世界は現実を見れなくなっているのかも知れません。
以前、ネットで見た記事ですが、「筋肉質だと寒くならない。寒さに強い」なんて話があってアタシはすっかり信じてしまったことがあります。
「筋肉ムキムキだと寒くない」、なんて言う話でした。
そして、「ほら、欧米人なんか日本に観光で来てるけどこの寒いのにTシャツ一枚でしょ。彼らはみんなムキムキだから寒くないのよ」なんて、女性の学者だか研究員がシタリ顔で言った。
でもこれはどうやら「デマ」だったようでwww、白人というのは我々よりも寒さに強いんだとか。
妙に肌が白いのも日光に当たらなかったDNA。北の方にいた人々。
だから彼らは暑さには極端に弱い。
黒人のホームレスが寒そうにしていたなんて覚えがありますから、やはりそうだと分かる。
黒人は筋肉質な人が多い。
結局、こういうことにだって人種間の差異についての無理解があるでしょう。
まあこの話、それでアタシは筋トレする気になったから悪くはなかったんだけど(笑)。
こないだの米国バージニアの知事選はよい兆候かと思った。
副知事候補に保守のトランプ支持者で黒人女性が明快な主張をして支持を得た。
「アメリカには差別なんかもうない」
全くその通りです。
薬物常習や違法なことをしているから警戒され撃たれる。別に黒人だという理由で撃たれているわけはない。
いよいよ振れた針が戻るのでしょうか。
BLMにしてもLGBTにしても政治的な利用をされるばかり。
それは文字通り「乗せられて」ガス室送りになるのと同じことだとアタシは言ってきました。
針を戻し、まず人と人の差異を見つめなおしてはどうか。
健全な差異の認識が必要なのだとアタシは思う。
おそまつ
