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餃子鍋、あくまでも飽食w


コメントいただきありがとうございます!


先日はスキヤキ鍋を食ってとても満足した晩餐でした。
 鍋の季節の到来を感じた。

 そうして、また寒さを感じたりしたものです。そんな振り返りのこと。

「ああ、また鍋が食いてえなぁ。」
「昨日スキヤキ食べたじゃない。」

「あ、ああ。 しかし温ったまるモノをもっと食いてえ。」
飽食!・・・飽食!飽食!www

・・・確かに飽食です。

 続けて鍋というのはいかにも贅沢かも知れません。




 「森村誠一」という作家がいて、彼はホテルマンから一大ベストセラー作家になった人。

 「人間の証明」、「野生の証明」。角川映画も彼の作品を映画化していちやく時の人となったのでした。
 そんな彼の絶頂期に、いわば「歴史ゴロ」というような人物が擦り寄ってきます。

 「ゴロ」というのは「ゴロツキ」の略。
 その界隈で暗躍するいかがわしい連中のことです。「政治ゴロ」、「経済ゴロ」、「競馬ゴロ」などなど、色々とあります。五郎ちゃんwww。

 先日、家内は我々や貯メダルでタダで遊んでいる連中のことを「メダルゴロ」と呼んだw。
 「平日は私たちみたいなメダルゴロばかりだからいつ店が潰れるか心配だよ」

 なーんて言った。そんな風に使う言葉。

 
 さて、その森村誠一に寄ってきた人物は奇妙な話を耳打ちした。
 それが731部隊という架空の大日本帝国の部隊、生物兵器開発部隊の話でした。

 それは旧帝国陸軍による恐怖の人体実験の話。あまりにショッキングで普通ならとても信じられないものでしたが、森村は紹介された元軍人でそこにいたという人物の証言を信じてしまいます。

 結局、森村氏はこの話を信じ込んでしまい、まことしやかな捏造の物語ができてしまいます。
 この捏造に加担したということで森村氏は文壇からは追放状態。

 書き上げた作品は「悪魔の飽食」というものです。




 「飽食」は流されれば際限がありません。歯止めの利かないものです。ルールがなくなる。

 森村氏は、旧日本軍が生物兵器の開発に駆られて狂った人体実験をしていた、そんなストーリーを追い続けるようになりました。
 彼の得意の取材力が事実の検証に活かされることはなかった。

 まるで妄想に取り憑かれたかのように、考証もなしに歯止めが利かなくなってストーリーが一人歩きしてゆきます。


 そうして、作品は世間の話題となり、やがて海を渡って中国にも利用されるようになります。
 やはり同じような捏造と利用の構図、あの従軍慰安婦捏造と韓国のように、中国が日本に対して金をせびることに利用されてしまいます。

 飽くことのない反日。歴史の歪曲。日本人の自虐史観。

 「悪魔の飽食」とは、嘘を押し通し、自分の利益をひたすら要求する反日国の姿だったのでしょう。そこには歯止めがない。ルールもない。

 森村が書き上げた歴史はでっち上げでしたが、それを利用しようとした連中の悪魔の姿、その飽食は真実なのです。
 




 そんな話をしてからw(笑)、我々はスーパーへ出かけたのでした。

 買い物はちょっとした運動になります。
 歩いてわざわざ遠くのスーパーへ。
 膝はちょっとはよくなったけど、まだ痛てえwww。


 鍋というなら、いったい何を鍋の主役にするのか。

 肉はない。
 魚もない。
 タラなんて魚、鍋にちょうどいいんだけど、今日に限ってはなかった。

 いや、ここで信条を曲げ、定価とか、いやたとえ特売品でも手を出せば飽食に陥る。

 今回はスーパーではほとんど目ぼしいものがありませんでした。
 半額処分品が、ないの(笑)。





 しかし、おっとwww、なんと餃子があったのでした(笑)。
 やはりアタシには引きがある。
 しかもだいぶ安い。処分品で格安になっていました。青箱で見つけた。

 ちなみに、こういう処分品が集められている箱を「青箱」というのですw。
 もともとはハードオフなどにあるジャンク品が集められた青いプラスチックのコンテナ箱のこと。
 転じて、今やスーパーが半額処分品を集めて置いてあるコーナーの呼称となりました。
 全国的に普及している呼称かどうかは分かりませんけどw。


 見ると餃子が何箱も転がっています。
 違うメーカー、コンセプトの違う餃子です。肉たっぷり、ジューシーなもの、安いのはいいんだけど今夜の想像がつきません。ラーメンの上に乗せる?

 どれを買おうかと考えているうちに「餃子鍋」というのが浮かんだ。
 これを使って「鍋」という発案ができたのはよかったと思います。自分を褒めてやりたい。

 鍋でやるのですから、これは水餃子ということ。





「よし、これで餃子鍋にしよう!」
「え、ええええぇぇぇええ!」

「ちょうどいい軽い鍋だ。余らせたら残りは冷凍すりゃいい。」
「んーーー、ワタシも焼き餃子より水餃子の方が好きw。」

「おい!じゃあ、やっぱあっちの違うメーカーの餃子も買って来いよ。」
「うん。餃子づくしだねwww」

 家内が三分の一ぐらいに値下がりした餃子をまたゲットしてきます。
 ふたつの餃子パックを味比べしようw(笑)。

 白菜を半額で手に入れどんどん具材がそろいます。決まったらどんどん進む。
 方向は間違いない。ヨーソロ。

 人参も追加で買った、それと大根。
 大根をおろして、そして餃子鍋をいただく。タレはポン酢、酢醤油ラー油、お好みで。


 よおし、これで餃子鍋ができる。(・・・ニラがあったらよかったのかなw)






「おろし大根でタレは各自、自由にやろうな、そんで餃子鍋だ。」
「うん!」

 考えてみれば、これまであまり餃子鍋というのはやったことがありません。
 鍋をやってちょっと冷凍しといた残り物の餃子を入れる、そのぐらいだった。

 餃子ってのはツマミ以外にどうなのか。
 家内と二人でいただく晩餐のイメージがいつも沸きません。だいたい、あのパックって、一人分か二人分なのかもどうも判然としないものです。しかし鍋ならいいと思った。

 ともかく、餃子を主役にした本格的な餃子鍋はウチでは初めてだったかも知れませんw。


 さて、ダシです。ダシをどうするか。
 どんなダシで鍋にするのか。鶏のスープストックとかパイタン・スープなら間違いないと思うけどストックも買い置きもない。
 塩ラーメン系のスープ?

 ちょっと提案、味噌汁の残りをベースにしようと言ったら即座に家内に反対された。

「別に薄味の味噌だぜww。ただの味のベースなんだから。」
「ダメ!ぜったい!」

 ・・・そ、そこまで嫌わんでもwww(笑)。

 味噌汁の残りで味を出して、薄いんだから引き上げたらポン酢でも何でもお好み次第なんだけど・・・なあ。





 結局、強硬なw家内の反対があったということで、糠味噌に水分取りに入れてあった昆布があると、それをダシにすることにしました。

 まあアタシも頑固なことを言うことがありますから。そこは家内の顔を立てたww。
 そして野菜を煮てから餃子を投入。少し火を通します。
 餃子が膨れてフワフワになる。

 美味しい!
 やはり餃子は水餃子、それが本当だ!

 野菜もたくさん食べられて、すっかりお腹が膨れました。


 これから鍋にはいい季節です。
 色んな鍋をして温まり、心をポカポカに。
 「悪魔の飽食」ならぬ、「あくまでも飽食」といきましょうwww。

 あ、もし、南部鉄などの鉄の鍋をお持ちだったら、里芋、ゴボウを具にするのはやめたほうがいいでしょう(笑)。
 汁がみるみる黒くなりますw。お悩みの原因はきっとそれですw。

 黒くなってしまうと、残り汁で翌日に味噌汁のダシに使うというのも考えにくくなります。
 老婆心ながら。



めいしくおしあがれ




※ すっかり忘れてましたww(汗)。

 なんと本日は令和三年最後の九州場所、初日だったのでした。

 昨日の夕暮れ、また切った枝を処理したから腰が少し疲れてる。

 虫にも刺されて足が腫れてる。


 こんな作業、相撲が始まったらできなくなるか、なーんて思ってたところだったwww。





 北の富士のコラム、「早わざ御免」というものがあります。アタシは急いで見た。

 そこには先日死んだ瀬戸内のことが何気にディスってあって、感嘆したもの。
 やはり北の富士、只者ではない。

 みんなが嫌うあの偽善者の化けの皮、死者に鞭さえ打つその余裕。

 あっぱれです(笑)。

>一度だけ京都の有名なおでん屋で隣同士になったことがありましたが、
>寂聴さんは友人と、私も芸者さんと2人連れでしたのであいさつもで
>きずに終わってしまいました。大きな声で笑い冗談を言いながらワイ
>ンを飲んでいたのを思い出します。

 ほほう、仏門に入りながらワインを飲んで哄笑し、遊んでいたとなw。
 それも北の富士のような遊び人が芸者を連れて行くような店でw。

 人には偉そうに説法を垂れて、悟りはどこへ、節制、質素倹約はどこへやら。

 さすが放蕩で出たがりのクビになった天皇、正田美智子の弁護をしていただけのことはある。
 欺瞞ばかりの嘘人生だった、か

 北の富士、褒めてるのやらなんやらわけがわからぬw。


 それにしても、また「おでん」との単語www。
 やはりアタシの今年の冬はおでんかもしんないw。


おそまつ



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