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剪定の後の失敗は雨


失敗したかな。そう思いました(笑)。

 雨なのでした。


 コメントいただきありがとうございます。季節がら剪定のお話が多いようですw。

 ウチは我が家に引っ越してきてからずっと自分たちでやってきました。
 それでも漫然とやってきたから、まだ考え方はシロウトも同然。

 考えが甘かった。作業後の雨のことをあまり考えてなかったのでした。

 甘い、甘すぎる。アタシは大甘だwww(笑)。




 庭木の剪定は楽しいものです。心を癒される家しごと。

 床屋気分で枝を落としてやる。スキマを作って風通しをよくしてやる。
 そうするとまた新しい葉がつき枝が伸びてゆく。

 季節を受け止め、剪定時期を考えます。
 調べれば、庭木の剪定にはそれぞれ種類によって適当な時期があります。
 木々によって季節の受け止め方が違うということでしょう。

 彼らの都合に合わせてカッコの悪いところを切ってやる。
 こちらに枝を張ったほうがいいよと教えてやる。正面、横顔、しっかりと。

 私たちも庭木の主張を汲み取ってやるようにします。
 日差しや風通し、好みというのが庭木にもある。


 木が枝を払われてまた伸びてゆくと、その息吹が生命力を庭に放ってゆく。
 それが春。

 それを眺め、吸い込むと元気が出る。伸びては剪定する繰り返しに命を感じる。
 四季折々の庭木の呼吸がアタシの暮らしを元気付ける。

 秋、冬に向かってウトウトと樹木が眠りに落ちようとしています。
 庭木を起こさないようにして剪定する。

 目が覚めたらまた大きく伸びをして青い葉をつけてくれる。

 ゆっくり眠れ、そう想いを伝えながら。
 そこに暮らしを豊かにしてくれる穏やかな日常があります。





 なーんてwww、いや叙情に浸ることもアタシにだってあるわけですがw、やはり剪定後のゴミ収集が楽しくなってしまった。

 乞食のアタシにはその自己実現が嬉しい。
 つまり業者に頼めば払った枝や葉を捨ててもらうだけで1万以上は取られるということ。結局はそこwww。
 やった感があった。

 しかしこの雨です。ちょっとまずかったかも知れない。


 なにしろ大幅に処分できたといってもまだ半分は残っています。
 まだ束ねてない枝がある。

 すっかり濡れてしまって扱いが大変そうです。
 これが乾燥するのを待ってそれからゴミ出しするんじゃ今年中にスッキリするのは無理。
 あと今年中に三回の回収しかされない。

 シートもかけず、ただ庭の真ん中に放置していたからズブ濡れなのです。

 
 んーーー、どうなのか。大丈夫か。また心配になってきた。

「乾くに決まってるでしょ。」
「そんなこと心配するぐらいなら雨の日に洗濯物出さなきゃいいのヨ。」

 なんて家内が口を尖らせた。家内はあんまり洗濯物を出すと怒るんだwww。





 今年の剪定は大幅なものでした。

 枝どころか幹を切って背を小さくしたのはモクレン、キンモクセイ、モッコク。
 強い木だからすぐ伸びると家内は言う。

 モミジは半分を強く剪定して残りはまた来年。みんな屋根に近いほど高く伸びていた。

 それじゃ花をつけても見えたものじゃありません。
 毎年、徒長枝ぐらいを剪定し、絡んだ枝を見つけたら払っていたぐらいでした。
 もうそろそろ、大きな変更があっていいと思った。


 大きく切った幹は長さを短く揃えます。
 ビニール紐をあらかじめ下に並べておいてその上に幹を置いて積んでゆく。
 葉のついた枝も長さを揃えて積んで、重い枝でサンドイッチするようにしてから縛る。

 大きなビニールに葉のついた小枝を入れたら、ビニールが破けないように中で植木ハサミで細かくします。

 そんな感じの作業ですがヌケていた。ヌケ作ww。





 落ち葉や枯葉はいちいちビニールに入れてはいられないからほとんどは束ねて紐で縛って出しました。
 これをゴミ回収が持っていってくれたのは嬉しかった。

 しかし雨で重くなった葉は束ねるのもビニールに入れるのも苦労しそうです。
 泥だらけになるのは覚悟しないといけないかも。

 本当なら雨にさらさないようにした方がよかったかも知れません。

処分するなら雨のことも考えておけばよかった。


 考えてみればここ何十年と、剪定後に雨に祟られたことがありませんでした。
 切って落ち葉をあらかた片付けたら大きなものは庭の隅に置いといた。
 もう腐葉土は一杯。足りすぎるほどです。

 剪定作業が落ち着くまで、雨がずっと降らなかった。

 だからまるで気がつかなかったのです。


これも地球温暖化、気候変動の影響かっ!


おそまつ




※ こういう暮らしができない人もいる。
 現実感さえうつろな、地獄を彷徨うような人々がいる。

 いえ、誰だって、それこそ庭がなかろうと公園や雑木林を歩いけば木々の息吹きを楽しむことはできる。

 だがあの連中には無理。

 
 歪んで捻じ曲がった人間性は取り返しができないほどでしょう。

 穏やかな暮らしなどできようもない。
 何もない中空の虚無。節度を知らぬ放蕩の末路。
 その孫はなんの呪いか、引き返せない虚無へと進んでいる。詐欺師との生活は続く。






 美智子は平成になると昭和天皇が愛した皇居内の広大な雑木林をことごとく伐採させてしまいました。
 そこには何の後ろめたさもなかった。木々への一片の憐憫さえなかった。

 慈愛など大嘘の猿芝居。
 演出された放蕩三昧を隠すための嘘。


 昭和天皇が慚鬼の思いで、泣く泣く受け入れてしまった「皿」は、やはり悪魔のような淫売だった。

 そんな人間もいる。
 天皇制は令和で終わりそうです。

 
 紀子は「令和は十年で終わらせる」と言っているとか。

 用心めされい!



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