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短時間で赤飯を炊いく(体育)


まあ、夢見が悪かったのは家内に怒ったりしたせいかと悔やんだ。
 それで逝ってしまったのか、何かの罰か、と。
 夢のせいで逝ったのか、と。

 金魚が逝ってしまったことはアタシのせいかと思ったり。
 まだモヤモヤしてる。

 夢が啓示だったにしても悲しい。
 こういうのはアタシはよくあることだけど。

落ち込まないようにする。こじらせちゃいけない。頑張るw。





 それで「厄払いに」と、赤飯を炊いたのでした。

 いや、それほどでもないww。いつかはアタシも逝くんだ(笑)。

 実は古くなってたもち米の残りを家内が見つけたというのもありました。
 家内によればカビ臭いなんて言うし

 もう四年は経っているでしょうか。産業展で買い求めたものです。

 農家が作ったもち米の玄米です。

 もち米の玄米は珍しいし日持ちもすると喜んだ。

 しかしもち米というもの、おこわか赤飯を作るのがウチでは定番なのですが腹にガツンときます。
 作る時、いつもちょっと怖気づいてしまうw。
 なかなか食べる機会がありません。





コメは古くなっていても精米すれば大丈夫です。しっかり精米した。
 もち米も玄米です。
 玄米の状態で長期保存、精米してしまうとナマモノになるというのがお米です。

 精米したら、別に1ぶつきぐらいでコシヒカリをまた精米します。二つを混ぜて赤飯を炊く。

 デパ地下で最近よく見かける「おこわ」を売っている専門店があります。色んな種類のおこわを売っている。
 おこわや赤飯は、お料理の教科書では本来は全部をもち米で作るというもの。

 そこでそんな店に聞いてみたことがあります。

 もち米は3割ぐらいだって。
 やっぱりw。アタシもそうだと思ってた(笑)

 いくらなんでもあの重量感のあるもち米100パーセントでおこわじゃ腹が出そうです(笑)。

 それにもち米はお米よりも高い。





 最初に小豆を圧力でざっとシューします。

 赤飯はササゲを使うのがいいと言われますがお高い。
 ササゲは煮崩れしにくいというのがその理由です。一緒に炊くと豆が割れてしまうのです。それが嫌われるとか。ですが、味はあまり変わらないとアタシは思います。

 「割れモノ」なんて嫌われる言い方。昔はよく流通していた違法なソフトも同じ言葉で言われたものですw。昔はソフトウェアが高かった。
 あれは英語の「クラック」という言葉から来てたんでしょう。今はそんなソフトなんて危なくて使えません。

 ただ、圧力なら小豆でもそんなに崩れません。さっとシューするだけだから。
 それに赤飯にして割れた豆を見るのも楽しいものです。赤い豆が割れて白く中身を見せているのは可愛らしいw。

 圧力鍋で小豆をシューしたらすぐに火を止めて放置。
 圧力が抜けてゆき、蓋が無理なく開くようになったら開けると赤黒く小豆の茹で汁が出ています。
 豆はまだ硬い。

 アタシはこれの茹で汁が濃いときは少し捨ててるけど、あまり色が濃いのも違うと思うだけです。
 味的には全部使った方が濃厚でいいと思います。豆の味はミルキーな味わいがします。





 そこに洗っておいた米を投入して昆布を入れます。玄米ともち米。

 そうして水を適量足す。
 水の量は鍋での炊飯炊きと同じだけの水量です。

 そうしたら昆布と豆を満遍なくかき混ぜます。昆布を下に敷くようにすれば焦げ付きの心配もありません。まあ焦げ付かないものですがw。

 これでまたシューする。炊飯で火にかけるのはごく短時間です。

 強火でかけてシューしたら弱火にして5、6分ぐらい弱火で火を止める。
 ピンが上がったままの状態を維持できるぐらいの弱火。

 この時間は適当。そんなにアタシは気にしてません(笑)。
 鍋を持ち上げて揺らしたら、中で水がチャプチャプしていたらまだもう少しシューする。
 そんな感じですw。

 それでも弱火のシューは長くても10分ぐらい。

 この時のご飯の量はもち米が半合、米が3合半です。

 



 後はそのまま火を止めて蓋を開けずに放置したまま買い物へ。
 蒸らす時間の方が長い。短時間調理、かんたん圧力鍋です。

 買い物から帰ってきたら蓋を開けて天地返しをすればいただけます。

 赤飯にはやはり黒ゴマ。それを摩って、塩、砂糖を適量入れてふりかけていただく。
 少々の砂糖は必要だと家内は主張する。
 確かに「磯辺餅」のつけ醤油にも砂糖を入れますから間違ってないと思う。


 海老が最近は安い、タコも安い。家内がサラダにしてくれました。
 春雨を入れてくれ、タマネギ、白菜なんかと和える。

 「中華風にする?、マヨにする」というから中華風を頼んだ。
 赤飯にマヨは格好が悪い気がしたからw。


 赤飯らしく食べようと、汁も新たにアタシが作りました。少し赤だしと合わせた赤い味噌汁。

 夜の炭水化物になったけど美味しくいただきました。






 祝うことはなかった。

 むしろ見送ったんだっけ(泣)。 
 

 「秋の夜長」といいますから、やはり夜は長い。

 汁をいただいて、遠慮がちに盛った茶碗で赤飯を食べた。
 家内はお代わりしていたから美味しくできたはず。

「今度はおこわにしようよ」「ああ、ホタテとか入れてな」

 ホタテを煮締めて味付けて、一緒に炊けばホタテおこわになると思った。

「ホタテは冷凍庫のはダメ、あれはボイルだから味が滲みない。ナマでないと」

 ふうん。 細けえことだな。
 そう言いそうになったけどやめたw。

 今日は穏やかに、優しくして過ごします。


めいしくおしあがれ




※ 気分直しに庭木の剪定をしました。
 わずか一時間の作業。でも汗ビッショリ(笑)。

 金魚のいたプールが寂しい。

 家内に埋めてもらいアタシは見ないようにしてた。


 
 ペットがいる人もいるかと思います。

 失ってしまった時、その喪失感が強いこともあります。
 何気なくダメージを受けていることもある。

 そんな時、思い出したいのは「虹の橋のたもと」という有名なお話です。

 飼っていたペットたちは、我々が逝くと虹の橋のたもとで私たちを待っていてくれるんだと言います。
 再会してみんなしてその橋をわたるんでしょうか。

 彼らは私たちを待っていてくれる。

 だからアタシたちは大丈夫。懐かしい顔にきっとまた会えるから。


おそまつ


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