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言論は不自由でも、魚をきれいに食べたいと言う


素敵なコメントをありがとうございました。
 飛び魚から本土へ帰還の船が祝福されたようで、美しい情景が眼に浮かびました。


 アタシもトビウオをちゃんと美味しく食べましたともw。

 そして、キレイに片付いた後の残りを見ると思った。
 ああ、今日も美味しくキレイに魚がいただけたなぁ、と。
 何かしら嬉しいものが込み上げるのです。

 こういうのを見るとさっぱりする。
 部屋を片付けたり掃除がちゃんとできた、そんな時の気持ちになる。

 爽快スッキリというのじゃない。ケジメをつけたような、しっかりした気持ち。

 食事というのは腹を満たすばかりでもないと実感する。
 魂にも栄養がゆきわたるのです。





 かの土井善晴氏のこと、外車を乗り回し「京都の阿呆ボン」なんてw呼ばれたそうで、若い頃はその昔のお話。

 彼によれば、子供の頃、キレイに魚を食べた時に母上に褒められたのがとても嬉しかったそうです。それが今の彼を作ったのだとか。

「ほんま、ヨシハルはキレイに魚を食べはるなぁ♪」

 ってwww。
 土井さんの父上もそうですが母上も著名な料理研究家でした。

 いいお話に思える。
 子供を褒めるというのは大事なこと。
 でないとアタシのようにネジれた人間が出来てしまいますw。


 でもあの人、それじゃあどういう魚の食べ方がキレイな食べ方なのか、それはおっしゃらない。

 それは色々と問題があるからか、言論の不自由かw。




 彼は育ちがいいから節度があるということか。
 メディアの目立つ位置にいるから、そこで言うことは慎重になさっているのか、食べ方のおしつけはよくないと思っているのでしょうか。
 それぞれ個人がご自分で考えることだ、とか。

 そういう考えはいいとしても、ご自分はどうお食べになっているか、それは話されてもいいのではないか。


・・・ それにあの方ってあまり食べる動画というのがないのです。
 作るのはよくありますが、試食はほとんどなさらない印象があります。
 かの田村正和氏にもそんな都市伝説があったとか。人前で食うところを見せないという人たちw。

 それってよく子供時代に弁当を隠して食っていた感じかw?
 そういう子はたまにいました。

 食うことは性的なものに通じるから? 口蓋はシークレットゾーンだから?
 弁当が貧しいから? 見られると減るから?www

 あの心理は色々と考えさせるものがあります。





 そーいやそういう「言論の不自由」ということで言うなら、「孤独のグルメ」の五郎ちゃんにしてもアタシは気になることがあります。

 雑穀米だの、見るからに普通のコメと違うジャスミン米を出す店が番組には登場するのですが、このコメに五郎ちゃんは一度も言及したことはありません。

 米の銘柄を挙げ、「『ななつぼし』ってのは旨い、星が七つあるだけはある。」なんてw、脳内の例の呟き普通にありそうなんだけどやらない。

 ありゃタブーなんでしょうか。支障があるのか。
 色々と問題があるということなんでしょうか。

 日本は米作が盛んですから、そういうところはスルーしないといけないとか。


 アタシも「玄米食ってます」なんて言うべきではないのか。
 それならあえてアタシは言ってしまおうww(笑)。

 お米の銘柄で「キヌムスメ」というのがあります。アタシはこれが特に好き。S級のコシヒカリもたいしたものですが特に美味しいものを感じるのです。
 どちらかと言うとアタシは高アミロース系の、モチモチしないコメ、粘つかないおコメが好きなのですが、キヌムスメは別格。

 おすすめです。




 さて、魚をキレイに箸で食べられるかどうかは大事なことです。
 これはいくら言論が不自由でも事実。

 なにしろそこは日本人かどうか、見分けがつくところでもある。
 それなりの育ち方をしているかどうか、やはりそこも見られるところです。

 「同じ価値感を共有しているかどうか」、それが分かってしまうところ。

 見合い、商談、懇親会。
 果ては談合、贈収賄、裏取引までwww・・・色々な場面でこの「魚を食う」というのは実はさりげなく使われているツールかも知れません。

 非常事態宣言も解除され、これから会食が増えるかも知れません。
 もし、食事の席が設けられて出された料理が焼き魚や煮魚だったら、きっと人間が試されている可能性があります(笑)。
 ご注意アレw。


 しかしこういうリトマス試験紙の類というのは何も日本だけの者ではありません。万国共通であります。
 西洋ではテーブルマナーに始まって髪型、そして靴まで。
 ムスリムの土地なら男ならヒゲをたくわえてないといけない。


 我々は人間として、他者を常に見定めようとする習性があります。



   


 さて、そのお魚、特に焼き魚の食べ方ですが、魚はまず頭が向かって左に皿に盛られています。
 まず人間はたいてい左からZ(ゼット)の字を描くように視線を動かす。そんな視覚の特性とも合致するお作法です。

 魚はおもむろにボディから箸をつけます。

 わざわざ「おかしら付き」などと言うのですから「頭から早速」、というのはあまりやりません。
 「まず最初に形を崩してしまう」、そんな食べ方をする人はいます。
 あんみつとかプリン、ババロアでも、冷やし中華、カレーでも、なんでもまず混ぜてしまうという人w。

 ちょっとした支配欲を感じる。
 自分のものだ、だから好きなように食うんだという強迫観念も感じないではありませんw。

 大丈夫、我が国では横から人の食事を誰も取ったりはしませんwww。人が食べ始めたものを途中から取り上げるなんてことはない。


 そういう食べ方はみみっちく見えます。
 少なくとも人前ではおやりにならない方がいいw。

 ともかく魚のおかしら、そこは眺めるだけにして箸の最初は腹あたりを探るのです。

 少し身をいただいてから内臓やアタマをいただくというのがよいと思う。




 ホウボウなどはともかくとして、魚というのはたいてい横向きになっていることが多いです。
 その出された魚の向付け、一番目を引くところ、ふっくらした腹に箸を入れてまず身をいただいてゆきます。
 背中の皮が焦げて実に美味しそうです。

 皮が食べられない場合や身と皮をしっかり分けて食べたい場合は皮を箸でめくって剥がす。皮と身がしっかりくっついているタイプの魚はそこが美味しい。
 魚の皮を剥がすのはまるで服を脱がす楽しみw。アヒャ。


 身は美味しい尻尾寄りの方から食べるか、腹の方からかは各自お好みでw。
 尻尾から食べるという人が多いとは思いますが。

 魚の骨とはたいていは中心の背骨からついていて身はその回りにあります。

 骨の向きに沿って、中心の背骨に向かって箸を魚の内側に向けて使う。
 そうして身を箸で掴んで取ると、スルッと自然に身だけが取れます。身に骨がついてこない。バラバラにならない。

 食べている時、骨を折ったり焼き魚をバラバラに壊さないよう食べるのがコツです。
 骨のつながりが切れてしまうと一本ずつ取らないといけなくなります。それもまた楽しいものではありますが、、w。




 そうして腹の身を少し味わってからアタマを箸でほじくったり、内臓もいただいてゆく。

 つまり第一に、まず魚は腹あたりの身から手をつけるというのはこの内臓のことがあるのです。

 出された時、すでに内臓の味が焼き魚には滲み始めています。内臓の匂いも時間とともに移ってゆきます。
 内臓をつけたまま出してくれる魚はもちろん鮮度があるということですが。

 ちゃんと身は身、内臓は内臓、別なものとしていただけるようにしたいものです。
 先に内臓回りの身を食べてしまい、いわば隔離する。身の味を汚さないよう、内臓と混ざらないようにします。

 内蔵の味が移ってしまう前に周辺の身は先にいただいてしまう。
 味わいはまるで違いますから内臓と身は一緒にならないよういただきたい。


 内臓は鮮度が大事ですから今度はこちらが試してやる番ですw。こちらが試されてるというならそれなりのモノを出すというのが礼儀(笑)。

 内臓が苦いのは当然ですが内臓が渋いというのはちょっと違う。鮮度が落ちるようです。
 理想は魚の腹の中で蒸されたような内臓でドリップがあまりない状態がいいでしょう。

 心臓などは内臓の一番美味しいところです。鯵の三角の心臓はいかにもキモらしいお味で美味。ホタテのちょうつがいそっくりの形をしていますw。

 いつだったか食べたホウボウには浮き袋があって空気まで入ってた。風船そのものw。家内が歓声を上げましたww。魚は鮮度だと思い知った。


 ・・・アタシは処分品という宗教的なことがありますから鮮度が悪いことには詳しいんだwww(笑)。





 アタマの部分は頬肉やアゴのあたりに美味しいよく締まった肉があります。
 目玉もコラーゲンがありますが、そこまでは好き好きw。
 でも大きな鯛の兜煮なんて目玉が美味しいのです。目玉の芯はあまり食べません。タネw。

 ひとわたり片面をいただいたらどうするか、そこで魚をひっくり返してはいけません。
 ひっくり返すとビシャッとはねてしまう場合もありますし、なにしろ上品には見えない。

 片面を食べたら背骨を尾っぽの方から巻くり上げて下の身からアタマへとひっぺがしてゆくのです。
 骨には小骨もくっついてきてキレイに取れます。
 ニシンなんかだとてき面です。細かい骨がついたままキレイに取れる。
 骨を途中で折れば皿の左側、アタマの方に片付きます。

 骨を片付けたら裏側の身は簡単。
 皮がよく焼けていてよく焦げていたらそこはご飯にもピッタリの素敵なご馳走の部分です。
 脂が乗ってたりすると至福の味わい。
 
 ごちそうさまでした。


・・・え? もっと細かい小さな骨もあるだろう? って。

 そういう骨はたいていは食べちまうのです。

 カルシウムは大事。
 安心安全健康!www


めいしくおしあがれ



※ 今回は格調高くお送りできたかどうか。

 「魚の食い方」ということで、あまり正面から主張することでもない。そこは土井さんのことを考えた。言論の不自由w。


 まあさりげなく最後に自説をご披露した次第でありますが、要は品よく食べられるかどうかが大事でしょう。

 箸を振り回したり、この人は箸が上手に使えないね、なんて見られると困ります。

 
 育ちの悪いアタシ、気をつけてないといけなかったからよく分かるw。


おそまつ


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