型番で呼ぶか愛称か、ニックネームとは何か
>(私の)ニックネームなら「総理」と呼んでくれてもいい。
なんて、アタマがおかしいのかアンタはw!。
だいたい河野一族が所有する中国の子会社はどうなってんでしょう。
いったい中国政府からどういう便宜を図ってもらったってんだ。
デマ太郎、最近やっと世間に化けの皮が知れるところとなって、総裁選に落ちて広報部長の閑職です。
暫くは冷や飯は確定でしょう。
自分の広報部長やってどうすんだよ!www
洗濯機のお話から型番か愛称かという話になりました。
この違いというのはどういうものなのか。
アタシはちょっと追求したい。
昨日、アタシはこれを成熟しているのかどうかだと考えました。
オプションを選ぶような細かい注文の場合、購入に明白な目的があると型番が大事になると。
自動車にはオプションとかタイプではなく「グレード」という言い方があります。
こっちは革張りシート、こっちはビニールシート。
それでも同じようにどっちも「ヤリスクロス」なんて愛称で呼ぶわけです。
要するにどうでもいい。お仕着せで実はたいした違いはありません。
しかしなんですかね、あの名前ってww、「ヤリサー」とか、なんかその手のいかがわしい愛称にしか聞こえないんだけどwww(笑)。
ともかく、例えばノーパソでSSDタイプとハードディスクタイプなんてのがあって、選べたりする。メモリはどのくらい積むのか、光学メディアはつけるのか、「BTOパソコン」なんて言葉もあります。
いや、いや(笑)、パソコンなんてもう型番やチップの名前で呼ばれるのが普通です。
だからこれはいい喩えじゃない。
そしたらコードレス掃除機の紙パックタイプかカプセルタイプ。
これもやはり型番です。
あの人気のマキタのコードレス掃除機には愛称というのがありません。
メーカもつける意味を感じてない。細かな差を識別するには型番しかない。
自動車は愛称。
そういえばクスリも愛称です。
アビガンとかイベルメクチンとかそんなの。もちろんあのクスリにだって本当の型番というのはあるでしょう。
今回のコロナウィルスだって本当はCOVID19と、そんな正式な名前があります。
それなら、唯一性というか一意、ユニークなものだと愛称でも通るってことなんでしょうか。
性能やオプション、仕様、その識別ができれば愛称でいいという考え方です。どうか。
・・・でも、
「ウチの『霧が峰』の20畳タイプなんですが、変な音がするんです」
なんつってサポセンに電話するんでしょうか?ww
そしたら型番は聞かれない?
いやぁ、聞くでしょう(笑)。
必ず聞いてくるはずですwww。間違いなく聞いてくるw。
やはり我々の側、消費者の立ち位置から来ているのではないか。
目的を持って選択する場合は型番。どこへ注文するにしてもそのまま通る。ネットでも価格を比較、簡単です。
こういうのは「大人」です。
愛称というのは言ってみればお子様用なのです。
警察に電話して「ピーポ君ですか?」なんて言ったら少年課に回されてしまうwww(笑)。
でも「ユニーク(一意)」って、ニックネームはそんな感じじゃないのか。
ユニークの意味は違いますが冗談やシャレみたいな感じがなぜかニックネームには交じります。そして独特のものがあります。
河野太郎、、、「総理」がニックネームなんて、言う事がアホ過ぎる。
やっぱり河野は「デマ太郎」でいい(笑)。
ニックネームなんて、アタシがそれをはっきり認識したのはパソコンを使い初めた頃からでしょうか。
パソコン通信で自分のハンドルなんかを決めたものです。
その時「あなたのニックネームを決めましょう」なんて言われた。
なんだか恥ずかしかった。
ニックネームを日本語に訳せば「アダ名」ということです。それを自分で決めてしまうのかw(汗)、と。
今だってニックネームってのはちょっと違和感がある言葉です。
「アダ名」は自然発生的。周囲が決めるものです。人に勝手につけられてしまう。
製品の愛称も会社が決めます。それはその会社の勝手。
ニックネームは自分で決める。この違い。
でも「私のことはニックネームで呼んで」、って、人をからかってるようにしか聞こえない。
「ひとみと言います。ヒーちゃんって呼んでくださいね。ううぅぅっ。」
なんて志村けんがコントをやってましたwww。
あれをニックネームと言うには違和感がある。
アダ名、通り名、ニックネーム。
「通名」じゃダメだw。
アタシは型番で呼ばれたい。
「日付と時間」、「名無し」、その後にIDが出ます。あれでいい。
人を番号なんかで呼びやがって、なーんて軍隊や刑務所では文句をたれるわけですが。
「自分の名前だと思ってないでしょ」
ケンカしたら家内がついでにアタシに文句を言った。
自分の存在に名前などいらない。
クチにしたこと、行動したこと、それで誰か判かるはずだとアタシは思う。
行動で示すべしとアタシは思う。
名前を間違えられると怒ったりする人がいます。
アタシにはどうでもいい。
気に入った人はわざと間違えて呼んだりするものです。そしてわざわざ訂正するところに「その人を気遣っている」という含意がある。
読み間違いは愛称ほど幼稚でもないしニックネームのようなからかいはない。
呼び方って難しい。
間違ったことを言っても、名前を言ってれば言い訳できるとでも思うのでしょうか。
自分の名前があれば嘘でさえ撤回したり消すことが出来る、と。
署名のない記事の無責任を指弾したり、ネットの匿名掲示板を「便所の落書き」なんて言ったものですが、もはやこういう時代です。
どちらが無責任かは逆。むしろ逆になりつつある気がアタシはする。
自分の名前を売ろうとわざわざ署名記事、そして内容はなんだか意図や誘導としか思えないもの。最近のネットの自称識者とやらの記事はそんなのばかりです。
誰もがポジショントークやタレント商売に言論を利用しようするこんな時代で、なまじ署名などあるからいけないのではないか。
どうせ責任など取らないくせに、署名ごときで偉そうに言われても(笑)。
そんな逃げる気まんまんの記事なんて信用できません。
じくまであこせきにんで
家内はアタシと二人で過ごすようになってから、アタシをどう呼んだらいいのかずっと困ってたようでした。
アタシはアタシで若気のいたり、家内のニックネームやアダ名を試したけど、どうにもしっくりこない。
最初の頃は本当に困った振り返りのことww。
知り合ってお互いに相手をどう呼ぶかというのは難しい問題です。
二人で過ごした時間もまだわずか。
これからアダ名みたいなものが自然にできてゆくのですからまだ早過ぎた。
それが自然にできるまでには時間も絆も必要なことなのです。
「ねえ。」「おい。」、「あなた。」「お前。」
これだけで済んでしまうようになって、ついズルズルと無意識に続いてしまい、家族ができて子供も独り立ち、気がついたら熟年離婚で鬱積した不満を奥方からぶつけられるなんてよくあることw。
「アタシを名前で呼んだことなんか一度もなかったじゃない!!」
「えええーーーーーーっ!」
なーんてお話。
家内の場合、ある日アタシをイニシャルで呼ぶことを思いついた。
今思えばすごい発明だったと思います。
アタシがサインするところを見て思いついたらしい。
これは幸運でした。今ではそれがずっと続いています。
名前のイニシャルで呼ぶ。
アタシにはそれが型番ぽくて実に気持ちがいいのです。
それでいつしかアタシも家内のことをイニシャルで呼ぶようになった。
エロいことしてる時に名前で呼ばれても困ります。我に返ってしまう。
だいたいアタシがつけた名前じゃないんですからwww。
「私をそんな呼び方で呼ぶのはウチのカミさんだけだ」
時々、映画なんかで聞くセリフです。
夫婦の深い絆を描写している。
確かに家内だけがアタシをそう呼びます。やっと落ち着けた感じがしてつくづく嬉しい。
アタシも家内を型番で呼べるのは嬉しい。
色々とオプションもある、細かい仕様もあるはずなんですから。
おそまつ
※ 最近、製品名で気になってる名前があります。
それはカップラーメンの名前。
「一蘭」というもの。
ご存知の方もいるかも知れません。これがべらぼうに高いの。
なんとそのお値段が458円。スーパー店頭価格です。
具がないトンコツスープのカップラーメン。
福岡の有名ラーメン店をコピーしたものだそうですが、これがインフレの足音か(笑)。
でもこれ、名前よりも値段で覚えちゃう(笑)。
「458のカップラーメン」なんて、まるで型番ではないか。
五郎ちゃんの番組でも「料理の注文はメニューの番号で」なんて店がありました。
それも悪くない、そんな演出がされていた。
やはりみんな型番が好きなのです。
真面目でふざけてない。
めいしくおしあがれ
