洗濯機のその名は「青空」
拍手コメントをいただきありがとうごさいました。
同じ機種をお使いの方から共感いただき、なんだか妙に照れくさい(笑)。
はて?、と、見てみたら確かに名前は「青空」でした。
製品の愛称というヤツです。
先日壊れてしまったのも同じ「青空」。ただし自動二槽式と書いてあります。
いや、まだ捨てられなくて外に置いてあるのですwww(汗)。
最近はゴミとして処分するのが大変です。
自治体のリサイクル処理に回すより業者に持っていってもらう方が安かったりします。
そこはよく調べないといけません。
アタシは半自動の二槽式を使っていて、壊れてこれを手動二槽に買い換えた。
そうでした。
はい。間違えてました。めんぼくないw。
「二層式」ではなくて「二槽式」ですwww(笑)。
「浄化槽」って言いますから確かに「層」ではおかしい。
前の製品はPA-T45K5。
新しいものはPS-H45Lです。
つまり45リットルの洗濯容量のもの。
こういう製品について、アタシはいつしか愛称ではなくて型番で認識するようになりました。
だから拍手コメントで「青空か」なんて聞かれてもすぐにピンはこなかった。
世の中に出る製品というのは、ちょっと前まで、昔は愛称で呼ばれたものです。
コマーシャルなんかで連呼され、消費者のアタマに刷り込まれた。
五郎ちゃんが使っている「レッツノート」とか、ノーパソの「シンクパッド」。自転車では「ユーラシア」なんてのがあったw。
製品の愛称がイコールその製品だったのです。
みんながその愛称を呼び、同じものを持っていると喜んだりした。ナカーマ、なんて。
あるあるw。
他には電子レンジの「エレックさん」とか、エアコンの「しろくま君」、「霧ガ峰」なんてのもあったwww。
製品を愛称で覚えてもらい馴染んでもう。興味を持ってもらい手に取ってもらう。
近い存在だとアタマに入れてもらえると選択肢に入れてくれる。買ってくれる。
ところが、最近はそういう製品の愛称をあまり感じなくなったのです。
少なくともアタシは。
でも、一般的にもきっとそうだと思うのです。
そういう世の中になった。
成熟した社会です。
モノが溢れ、買い換えぐらいしか需要がありません。生まれてはじめて洗濯機を見る、新しく洗濯機を買うなんて話はあまりない。
そしてアタシたち消費者にはたいていの製品や道具に具体的に求めることがあります。
「こんな機能でこんな感じのモノがいい」なんて、機能や具体的なイメージで探すようになったのです。
「こんなのはどうだ!」「新発売!!」、なーんて、メーカーが出せるものはそうはない。
もうあまり新製品には驚きがないかも知れません。
だいたい「マキタのコードレスクリーナー」ったって、容量があります。大きさがある。愛称なんか必要ありません。
そして紙パックのものとそうでないものがあります。それを愛称でひとくくりにしてしまっては区別がつきません。
消費者としては同じコードレスでもそれが紙パックなのかそうじゃないかが最大のポイントなのです。
愛称だけでは伝わりません。
洗濯機だって半自動か手動か、どっちのタイプかという話になる。
そして一番問題となることがあります。
なぜかというとサポセンに電話しても愛称では通じないから(笑)。
問題が起きて問い合わせる。
そうすると必ず「型番を言え」と言われるのです。
「青空」なんて言ってもダメ。
きっと型番を言えと言われるでしょう。
型番を認識してないと困ります。
型番ってなあに? それじゃあ通じない。
わざわざ製品の裏側とか見たりマニュアルをひっくり返して探すことになります。
何も型番を暗唱できなくてもいいんです。
ただ型番ってものを分かってないと困ります。
「青空」なんて意味ないんだと分かってないといけません。
マニュアルを見ても混乱してしまいます。
取説なんていくつかの機種と共用マニュアルだったりして、そうするとどっちか分かりません。
するとサポセンのお姉さんが言う。
「製品の横に書いてありませんか?」
なんて言われるのです。
ああ、イライラしてるぞ。ため息交じり、呆れられてる。
尾根遺産が怒ってるぅぅぅう!!www(笑)。
サーセン、すみません、ちょっと今見てるんですが。なんて、こっちがアタフタしてしまう。
いや、今は手元にないんですが・・・。
「では製品が何か分かってからご連絡ください。」
プチッ。
おい! すざけんよ!
さんざん「チンコパッド」なんて製品の名前を刷り込んでおいて、型番が分からないではしょうがありませんだぁ?
そりゃねーじゃねえか!
俺はただ、いくつまでメモリの増設ができるか聞きたいんだ。
フリーダイヤルじゃねーぞこれ!
ブチ切れwww。
「お客様・・・シンクパッドです。」
へ? あ、ああ。そうでした・・・w(欝)。
まあ、そうして考えてみるとクルマ、自動車というのはまだ愛称で通じるようです。
カローラとかプリウスとかコロナとか新型コロナとか、(笑)。
まだ自動車ってのは消費者が成熟してないのでしょうか。
確かにドライバーってのは子供っぽいところがあると感じてしまうw。
「勝手にクルマが走り出してブレーキが利かなかった」なんて、あからさまな嘘、あんな言い訳が通ると思ってるヤツもいました。
自動二槽の青空は給排水が自動です。
今は自分で蛇口をひねって給水しないといけない。
その代わり「電源スイッチを入れる」というのがありません。いきなりダイヤル回すと動き出す。家内は「すごいね」なんて言ってるw。
家内が言うには、昔に実家で使っていた青空には「ハナエモリ」の蝶があったとか。
それってカエルじゃないの?w
「青空」なだけに、、「球児・好児」なんてので(笑)。
ゲロゲーロ、ゲロゲェェェロ!
おそまつ
※ また古い漫才師を(笑)。
なんて言わないで。
昔の漫才師やお笑いの人というのは「顔」がよかった。
目つきの悪いのがいませんでした。
嫌な顔というのがほとんどいなかった。
今の連中、いや正直アタシはAbemaの番宣ぐらいでしか見ないけど、みーんな陰湿な人間性というのが分ってしまうのばかり。
信用できないヤツ、クズ。小汚い茶髪。不貞腐れたような顔。
まるで面白くない。不快な顔ばかりではないか。
みんなそんな薄汚い魂、そんな顔をしてるのばかりです。
そしてその顔をわざわざこちらに見せてくる。
そんなのがひな壇で大袈裟に笑ったり、白々しく手を叩いても、、、どうか。
信用できない人間にしか見えないだけにキモい。
もうどーでもいいんだよお前らは(怒)
マスクしろ!
「孤独のグルメ」のゲストなんて、ほとんどの人が目立たないようにして出ています。
確かにドラマだ。ちゃんとしてる。
そういうのもあの番組が癒されるって、要素のひとつなんでしょうか。
まあ、こんなの出すなよ、なんて、嫌なのもいるんだけどw。
