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テレビドラマのシリーズ、その言葉を考える


 コメントいただきありがとうございました。

 いただいたコメントは目立つようにしたいため、お返事は主に本文中で代えさせていただいております。どうぞご理解くださいませ(笑)。

 「極楽への招待」ですが秀逸なドラマだったと思っています。連続ドラマ。アタシは運よく見逃すことなく最後まで見れた。
 あとはDVD化、NHKが仕事してくれるのを待つしかありません。

 NHKではこんな見ごたえのある作品がよく作られると思います。
 もしNHKが解散して民営化でもしてCMで食うようになったら広告業界も活性化、受信料なしで可処分所得も上がり、テレビを捨てた我々もまたテレビを買い直し、内需拡大景気の拡大。

 そうしたら、もっとこんな良質の作品があちこちで作られるような気もします。
 今はNHKの権威の下に集まってしまい競争がないから。





 しかしその昔、テレビドラマの連続モノというのは、ある意味でなかなかハードルが高いものでした。
 見る側に努力が必要でしたw。
 毎週、その逃さないように気をつけないといけなかったからです。

 今はハードディスク録画などいくらでも機能があるのでそんなことないのでしょうが、昔は見逃してしまうと追いつけなかったり、それでくじけてしまったり、見る側にも多くの「ドラマ」がありましたwww(笑)。


 翌日に学校の教室に行くと「昨晩のドラマを見れたかどうか」、それが話題になっていたものです。
 見逃してしまったという子には他の子が筋を説明してあげたり。

 だから、人気ドラマの翌朝、教室はいつも賑やかなもの。
 教室の隅、あちこちで深刻な顔をして、男子よりもすっかり大人びた女子たちが昨晩のテレビドラマの話をしていたものです。

 時代の共有感覚というのはこうして作られていた気がします。





 当時はテレビ放送は「映像」というより「電波」そのものでした。ローソクの炎のように時間が立てば消えてしまうようなものでした。
 力道山の対決を見ようと街頭テレビに人々が集まった。長嶋の引退スピーチはテレビのためにマウンドにスポットライトが当てられた。

 見逃したらもう見られない。「その瞬間」がそこにあった。

 「録画できる」なんて誰にも思いもよらなかった。「後で見れる」なんて思いもしなかった。
 そのうちネットでオンデマンドで見れるようになるなんて信じた人はいなかった。ネットに番組が違法アップロードされるなんて想像もつかなかったww。

 DVDの宅配レンタルがまとめてお得だなんて、考えもしなかったあぁぁww(棒)。

 


 それはきっと「今を捕まえろ」、そんな感じだったのでしょうかww。
 そんなスローガンめいた言葉があったかなかったのかwww、ともかく連続テレビドラマを見ていた子たちは必死についていこうとした。

「お母さん!どうして起してくれなかったのよ!」
「だってお前、よく寝ていたから・・・」

「見たかったのに!」
「そんなに怒ることないでしょう。たかがドラマなんだから・・・」

「大変なことになってるの! たかが!なんて、そんなこと言わないで!」
「た、大変って、アンタが?」

「百恵ちゃんのことよっ!」
「な、なにも泣くことはないでしょうにw。」

 なーんてことがきっとあったはずですwww。
 いや、知らんがなw(笑)。しなやかに謳ってw。




 まだ初潮もないような女の子たちや思春期まっさかり娘たちが人生や恋を学ぼうと、それはそれは必死に連続ドラマに見入った。
 それで家庭でモメてはたまらないでしょうけどww(笑)。

 例えばその代表、「赤い激流」とか。
 これ、「赤い・・・シリーズ」というもので大変な大ヒットした連続ドラマです。何作も作られました。

「シリーズ」って、はて?

 昨日の「メグレ警部」にしてもそうですが、一時、「シリーズ」というのを後ろにつけるのが流行したような気がします。
 本の表紙にタイトルとともに「メグレ警部シリーズ」なんて書いてあった。

 今、アタシは遅ればせながら「孤独のグルメ」を喜んでますけどw、これは「シーズン」という言い方で分けられています。

・・・じゃあ「シーズン」って何だwww(笑)。
 そう言えばスカリーとモルダーの「Xファイル」もそんな区切りがあった。あれもシリーズじゃなくて「シーズン」と呼ばれてました。
 「ロスト」とかもシーズンでした。

 でも「ツインピークス」はそんなのなかった。「刑事コロンボ」だってそんなのはない。

 「違いがよく分からない」アタシ。ゴールドブレンドでも飲んで落ち着こうw。


 確かアニメでもあった。・・・「タイムボカン・シリーズ」なんて書いてあった記憶があります。あらほらサッサ、とw。





 ちなみに、スカリーとモルダーは付き合ってなかったはずですw。彼女はビアンのような気がしたものです。あれれ? どっちがスカリーだっけw?

 「シリーズ」って、ウルトラマン・シリーズなんて言わなかった。
 このニュアンスの違いというのは何なのか。登場人物が同じなのはシリーズもシーズンもそうです。
 そう考えると「続」とか「続々」とかいう言い方はあった。
 そうだ(笑)、別な言い方だって昔もあったのです。「シーズン」なんて呼ばれる前のこと。

 「大都会パートII」とか、「西武警察パートII」とか、「パート」というのがありました。
 石原ぷろもおしょおんっ!

非正規雇用の格差是正を!

 あ、いや、、、失礼(笑)。それは違ったw。そっちはノビテルの話だw。

 「赤い」というのを調べてみると、赤い迷路,赤い疑惑,赤い運命,赤い衝撃,赤い激流,赤い絆,赤い激突,赤い嵐,赤い魂,赤い死線があるようです(順同)。
 ハァハァハァ。

 なんとまあ大変だ。こんなにあったのかww。知らんかった。欝いけん。
 いや、宇津井健じゃけんw。




 これはいわずと知れた「もまぐちやまえ」が主役のシリーズドラマでした。
 もう何がなんだか訳が分からない。
 ドロドロとした親子関係。他人との関係性。
情念、愛、執着、友情、嫉妬、因縁、怨恨、傲慢、支配、反発、思春期、反抗期、、、。

 なんとなく想像はつきます。
 つまり「シリーズ」というのはそうしてグレードアップを繰り返してゆくもの。
 ドラマも成長し視聴者も成長してゆく。もしかすると「シリーズ」という言葉にはそんな含意があったのかも知れません。
 視聴者たちが共有した時代感覚。成長するとともに時代が過ぎ去っていった。


やがて女子たちの胸もシリーズとともに自然に膨らんでゆき、アタシのチ・・・

 おお゛ーーーーーーっっ!、 ほっん、ごほごほ、

 げ、げほげほん(笑)。 げほげほほん・・・ゴホン。

・・・ご、ゴメン。 な、なんかムセちったwww。




 「シーズン」というのはあくまで「区切り」。
 ここで分けているのだということに過ぎない気がします。日本だとワンシーズンの連続ドラマ放送は12話が基本だとか。
 スポンサーとの契約慣行でそうなっているのでしょう。打ち切られれば分かってしまう。

 「シーズン」。それは言葉通りまるで「季節」のようなもの。
 またちょっと変わったよ、改めてやるよ、と、そんな感じなんでしょうか。


 それにしても、この「赤い・・・」このドラマシリーズは女子たちにすごく人気があった記憶があります。
 情動的な刺激を連続ドラマから強く受けたあの頃。
 「影響」というより、それは心を強く動かされ成長したということなんでしょう。

 言ってみればそれは「電子レンジ」みたいなものですw。
 外から連続ドラマというシリーズが電磁波ならぬ電波で心の粒子を揺らして動かして、彼女たちを成長させていった。

 そうして早めに大人になった彼女たちは男の子を追い越していく。子供にはまだ早かったような。チンしたオカズはいつのもの?

・・・な、なんだかなぁ(欝)。


   


 色々とアタシだって思うことはある。同窓会のこと、また思い出しちった(欝)

 でも過ぎ去った過去は取り戻せない。プレイバック。
 録画はできてもやり直しはできない日々。今を大事にするしかない。
 やるべきことをなせ。今を見逃せないのは同じ。
 アタシたちはまだ生き残っている。


しかし、、、そんなこと言ってもアタシは成長があまりない。

だってアタシは! 寝、、み見てないんだ!

 はあ。牛乳でも飲んで落ちつこうw。逝き印。


おそまつ





 やっと探したw。最後の方、2:00からが良いのですwww。



※ 一方のオトコのコなんて、ショーケンとかで喜んでたんだから。
 ゴリさんが犯人を投げ飛ばすのをカッコイイとか言っちゃって・・・。

 っとにガキよねぇ(笑)。



 メグレ警部、コロンボも警部だったか。
 アイアンサイドも警部。
 磯川警部。

 コジャックは・・・。うーーん。警部ってなんだwwww。


ねえ。


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