痛覚盲点で占う、名づけて「痛天掻く」
昨日は流れから占いのお話になってしまった。
ちょっとアタシの話は措いとく(汗)。どうぞご内密にw。
さて、痛覚にも盲点はあるのですが、それは簡単に手の平で確かめることが出来ます。
目をつぶってもらい爪楊枝なんかで手の平のどこかを軽く優しくつつく。
いや、セクシーな前戯ではなくて(笑)。
つつかれた場所を当ててもらうわけですが、これがなかなか難しい。
手の平の感覚の鋭さというのも関係あるとは思います。
マージャンでは「盲牌」というのがあります。マージャンパイを握るだけでそこに刻印されている模様が分かる、見ないでもこれは何かと分かるという技術。
研ぎ澄まされた感覚でマージャンの上級者はパイを扱います。
でも何の役に立つかは定かではない(笑)。
指先の感覚ということならアタシもやる。お姉さんの盲パ・・・
おっ!お゛ーーーっっ!、ごっほっん、ごほっんん、
ご、ごほごほん(笑)。 ごほーーん!・・・ゴホン
ち、ちょっとムセったwww。
この痛覚の盲点を使えば占いができるとアタシは思いついた。
これは誰にでもできる簡単な占いです。
占い師にやってもらう必要もありませんから手軽です。
そして自分なりの答えが出る。
まず用意するのは「手相の見本」です。
ここはどんな手相だとか、金運線、生命線、恋愛運、などなど、ここの線が延びてないといけないとかなんとか、色々と書いてあるあの掌(てのひら)の地図みたいなものです。
盗んだバイクで走り出した地図や、朝起きたら盛大に布団に描かれる世界地図みたいなの。どんなモノにも地図が必要です。
地図の手相版というのがあります。
ネットで探せばいくらでも手に入ると思います。
手相見の占い師が街灯に机を出していればそこでもきっと見れるでしょう。
後ろにそんな手相の見本がでかでかと貼ってあるはずです。
これをひとつ用意します。
後はもうお分かりでしょうw。
この手相の見本を見ながら、目をつぶった相手の手の平をなぞって当ててもらう。
爪楊枝なんかでいい。
そうすると、恋愛運をなぞっているのに金運線のあたりだと間違ったら、その人はカネに絡んで恋愛をしくじるだろうとか、そのお相手は金目当てかも知れない、とかが占えるわけです。
ちなみに「民事なんてほとんどがカネとオンナしかない」なんて、裁判官の慨嘆を聞いたことがあります。
まるで「ネットの半分はエロで半分は猫だ」なんて話ですけど(笑)。
ともかく、そうやって占いができるというわけ。
生命線をなぞったのに出世運のあたりがなぞられたと勘違いしたらご用心。不祥事起した上層部の代わりに詰め腹を切らされるなんて将来を示しているのかも。
健康運がピタリと手相見本の通り、それならご自身は健康です。「見本」が不健康な人から作られるわけがありません。
でも、触られたと思ったのが出世運だったら仕事疲れに要注意。たまには息を抜かないといけません。
運動をしたりストレス解消をしないとやがて健康が犠牲になってしまうとの警告。
こんな風にやる(笑)。
そんな占いを思いついた。
名づけてこれを
「痛天掻く」
(登録商標出願中 www嘘)
我ながらいいネーミングではないか。
盗んじゃ嫌ですよ。呪いますw。
これ、占う相手に手相の見本を見せない方がいいかも知れません。
ただ痛覚の盲点ゲームみたいにしてやってください。
こちらは目隠しした相手の手相を見ながら返答と比べて占うのです。
まあ、でも何回もできるものではありません。
占いというのは本来は一番大事な時だけにやるものです。何回もやってはいけません。
本当に占いに頼るというならきっとそれは一生のうちに一度か二度、あるかないか。(・・どっちだwww)
「占いが当たる」も何もありません。占いは運とかその方向を見るもの。
占いってそういうものなのです。だから面白半分にやってもいけません。
タイムマシンで「未来」を覗いてしまうようなものです。
もしそれで現在が変わればその未来も変わる可能性があります。
「手相見」というのは占いの中でも割と信じられるものだとアタシは思っています。
それは猿に近い人類の太古の時代から「握る」ということを通じて刻まれてきた手の平の歴史だから。
手の握り方によってできるシワは違ってきます。まず性格によってどんな握り方をするかというのがあります。
強く握る人、軽く握る人、持ち方、もち手。人それぞれに微妙に違うはずです。
それはひいては人間集団での振舞いやその役割にもつながります。
我々人間は太古から社会的な動物です。
同じような性格、同じような集団での立ち位置は過去から繰り返されてきたパターンです。
それならその人の運命もひとつのパターンとすればいい。ある程度は先を見ることができるかも知れません。
例えば出世運はその集団での役割ということになりましょうか。群れをひっぱってゆくリーダーはどんな握り方、どんな風に手を使ってきたでしょうか。
協調性となれば家族運、そうやってつながります。
健康運だって同じ。
生活習慣病や健康への気の配り方に反映される性格があります。
手相見というのは意外と科学的なものだと思います。
何のシワもないお人形さんに手を握らせてポーズを取ることを考えて見ます。
何を持たせるか、どんなポーズを取らせるか。どんな風に手を使うか。
そしたらその手の平はどんな形で曲がるでしょうか。
当然、そこにはシワができます。
急いで掴んだり、先っちょだけをおそるおそる掴む、色んなやり方があります。
手を使う動きの連続というのもあります。
握って放す、誰かに渡す、いつもまずは掴んだら握り直している・・・。
ただ手を折りたたむことでできるシワだけではありません。深いシワに浅いシワが入り込んでいたら神経質な人かもしれません。
クセのあるグリップをする人は道具を選ぶような人と言えるかも知れません。
それは細やかなことが得意な人。技術で成功できる人です。
この「成功」というのは実は約束されています。そのシワがDNAを通じて遺伝してきたのは子孫が絶えなかったから、つまり生き残れた成功者だからです。
私たちはみな「成功してきた」遺伝子を受け継いでいます。これまでこの遺伝子で今ままで生き残ってきて子孫を絶やさなかったから。
その成功してきた理由を探ればこれからも生き残ってゆく方法が見つかるというわけです。
シワは一方向だけではなく輻輳して交わっています。そうしてちゃんとメッセージを伝えようとしています。
「手相見」もなかなか馬鹿にできないかも知れません。
こんな風に考えてゆくと、手相には信頼が置ける気がしてきます。
手相を応用したこの「痛天掻(く)」も何か有難いものな気がしてきたwww。
ただ、占いというのは何でもそうですが何回も占えるものではありません。くれぐれもご注意あれ。
一度やったらもう次はない。占っても当たりません。
そのぐらい占いの扱いは慎重にした方がいい。
よく考えるのは別に構わない。何度も同じことを考えるのはいい。
ただ一度結論が出たらもう占いは終わり。別な占いに頼むというのもよろしくない。
どうしてもやるというならせいぜい何十年も後になってから。
占いというのはそういうものです。
占い師の血を引くアタシが言うのだから間違いないwww(笑)。
「盲点」というのは私たちの目の見えてない部分です。
我々は普段は気がついてないのですが、見えてないところがあります。
勝手に見えていると我々は思い込んでいるだけ。それを脳で補正したりしています。
「見えていると思い込んでいる」盲点は、「触られたらその場所がどこか分かると思い込んでいる」それと同じです。
きっと味覚や嗅覚にも、それこそ我々の感覚には何にでも盲点はあるのかも知れません。
確かに舌の感じる部分というのはあって、奥の方は苦く先っちょは甘く感じるなんて話は昔からよく言われるお話です。
チロッと舌の先で塩を舐めると塩が甘く感じられるのですwww。
別に「いい塩」だからってだけでもないw(笑)。
土井善晴氏は塩をコレクションしているそうですが、、、。アタシはまだピンク岩塩を使い切ってない!w。
だから、チューする時は舌の先をお互いに合わせるといい(笑)。
そうすると甘い、あまーい恋の想い出を作れるというわけwww♪。
・・・それじゃあまずは奥まで含んでいただいて、それから先っちょを・・・
おっ!お゛ーーーーっっ!、ごっほっん、ごほっ、
ご、ごほごほん(笑)。 げほーーーん・・・ゴホン。
な、なんか、またムセちゃったwww。
まあそういう色んな盲点を利用すれば「ゴルゴ13」みたいな殺し屋に狙われても逃げられるかも知れませんwww。
いや、もう彼は誰も狙ったりしないのか。
作家の「さいとうたかお」氏が亡くなったから(笑)。
あの人、麻生さんはちゃんと花輪を送ったんでしょうか。
岸田総理で順当なところでしょう。中国とズブズブの河野ではちょっと怖かったw。
五輪強行開催のケジメができた。これで菅は政治の世界から退場してもらいましょう。
日本の政治は漫画が動かしてた。怖ろしい国、まさに盲点でしたwww(笑)。
おそまつ
※ 【「痛天掻」(つうてんかく)占い】
記
人の運命は痛し痒し、天を仰ぐがごとし。
手の平に太陽をかざしてみれば、真っ赤に燃えるボクの血潮。
手のシワは太古よりの遺伝子、成功者たちの歴史を刻むがごとし。
生き残り、子孫へとつないだ存在の系譜よ。
今の吾を知るは太古からの己が務めを知ることなり。
ああ、通天閣よ、ああ痛天掻くよ、
黙って座ればピタリと当たる。
ここに開眼、痛天掻占いなり。
敬白
見料は応談にてww。
