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塩マスの強烈な塩分にやられかける


一年ぶりに着た夏物ジーンズのポケットに、
  無料ワサビの小袋が入ってたw・・・(欝)。




ウチの行きつけのスーパーは魚の種類が豊富です。
 魚屋さんがいるからそういう商売ができる。

 スーパーに専門職として所属している魚屋さんがいる。
 このところ病気か何かで元気がないのがちょっと心配。

昔、お店に釣り帰りの客が買い取りを求めに来たのを見たことがある。
 魚屋はいくらかのお金を払って買い取ってあげていた。
 お客の方は自分用にと何匹か魚を捌いてもらってた。

 あまり知られてないようですが「釣り」にはそういう楽しみがあります。
 昔はこういうことが盛んに行われていたものです。特に、海釣りの釣り師は大漁志向だったりする。

 パチンコに行くよりはずっと有意義だと、ガソリン代やエサ代になればと、釣った魚を馴染みの店に買い取ってもらうww。



 アタシはしたことがないですが、そんな魚屋らしいところは気に入っています。
 品揃えもその時々に入手できた魚が売られてる。
 いつ行っても売ってる定番というのはないけど、見方を変えれば楽しいものです。

 なかなか重宝しています。


 違う方向にある大手のスーパーで魚を買ってみると鮮度が良くない。
 いつもここはこんな調子だそうで、家内は不満げ。

 ある日、「ご意見のコーナー」にお客さんから辛らつなご意見が掲示された。
いわく、

「オタクは近いので利用したいのですが魚がとても買えるものではありません。なんとかしてほしい。」

と。

 「確かに」、なーんて、家内も見て賛成してるww。

 そしたら後日、このご意見の紙に担当者からの反論が記載された。
いわく、

「どうしたらよいか分かりません。なにが問題なのでしょうか、と。」

 こういうキャッチボールは危険ですww(笑)。
 家内はそれを見て腕まくりw、ご意見を書いて投函したもの。

「分からないのであれば他のスーパーのお魚を見てみたらよいと思います」

なんて。

 キツい(笑)。そのご意見の紙は撤去されてしまいましたとさwww(笑)。





 先日のこと、「塩ます」というのを買いました。
 手ごろな処分品でした。

 でも最近のことですが、ここはあまり処分をしなくなった。
 同じ処分でも以前のように3分の1や4分の1なんかにしない。どうやら値引き処分の修正を図る計画のようです。

 カキカキだというになぜか「半額」と書かれる始末。
 うっかり激安だと思うように誤魔化そうとしているのか、それとももう半額シールさえ惜しくなったかw。


 ここは我慢比べですww。
 我々は安いものしか買えません。半額以下の処分品を辛抱強く待ちますwww(笑)。

 こーゆーの、
「高値覚え、安値覚え」なんて言うwww(笑)。





 「塩ます」というから、これは鱒、つまりトラウトということだろうと思った。
 海に降りてこないシャケ。

 塩に漬かっているようです。それで日持ちするというわけでしょう。

 アタシはあまり考えず、水で戻したりもしないでそのまま焼いてみた。
 そしたらやたらとしょっぱい。

 おっとw(汗)、これは猛烈な塩分です。
 こういう塩分はキツい。

 自分で作った梅も軽く20パーセントを越える塩分濃度がありますw。
 だからそのまま食うとガツンと胃に来る。ご飯をいくら食べてもやはり胃がキリキリと悲鳴を上げます。

 「胃に穴が開くんではないか」、そのぐらいの衝撃がありますww。


 こういう塩分濃度の世界ではどんな細菌も生きてはゆけない、けど、乳酸発酵する菌は大丈夫。それが漬物の世界です。





 結局、なんとか苦労して食べようとしたけど、この塩鱒はあまりに塩分が濃い。
 とうとう「持ち越し」になりました。思案投げ首。

 塩鮭でも「強辛」なんて書いてあるのがありますが、あれも強烈です。
 ロシア産の天然モノの切り身なのですが、とても塩辛いのがある。
 ウチはせいぜい中辛ぐらいまででギブw。

 もちろん、商品としてわざわざ売ってるんですから好む人もいるのでしょう。


 結局、しょっぱすぎた塩鱒はパスタを茹でてほぐして散らし、混ぜてみるとイケました。
 もちろん味付けは何もなし。麺すら茹でる時に塩を入れませんでした。

 セロリとピーマンを散らしていただきました。

 このぐらいなら食べられる。

 なんとか完食。
 ハァハァ(笑)、これは危ないところだったwww(笑)。



   

 以前お話したことがあったかも知れませんが、こういう濃い味を出されても怒り出す人というのは少ないのだといいます。
 むしろ薄味だと怒り出す人がほとんどだというお話。

 そりゃあ濃ければ薄めるという手がありますし、なんとかできそうですが、こういう塩鱒を味わうとそれも無茶な気もしてくるw。


 でも、薄味でほのかな味付けは上品とさえ言えるのに、たいていの客は「薄いよこれぇ」なんて言って怒り出すんだそう。

 味が足りないということの方が許せない、そんな人が多いらしい。

 なかなか興味深い話です。


 でもそうすると、こんな強烈な塩味のモノでも出されたら黙って食べてしまうのでしょうか。
 そうして歳とともに舌が濃い味に慣れていって高血圧、心臓病、成人病へとまっしぐら、なんて、ちょっと注意したいものです。





 もうそちらに傾いてしまっている人なら減塩は必要でしょうが、普通の和食を食べている分にはそんな心配はいらないとアタシは思ってる。

 厚労省だかどこかのキャンペーンで「塩分控えめ」なんて、我々はすっかり刷り込まれてますけど、典型的な和食で一日25グラムの塩分なんて、そうは摂取しないはず。

 ウチは味噌汁には塩入れないし、メンツユも塩は入れては作りません。
 そーいやカレーの下ごしらえも食材に塩を振って炒めたりはしません。
 肉を焼いても塩を振るのを忘れるぐらいw。


 もし、なにか「ひと味足りない」と思ったとしたら、そま少し塩分が足りないと感じるところ、その分が本来の野菜や魚の味を味わうところだと思うべきではないか。

 吾、唯、足るを知る 
 
 そんなのに通じるところ。健康にも良い。


おそまつ



※ これ、ご存じない人もいるかも知れません。

吾、唯、足るを知る(われ、ただ、たるをしる)

 言葉からググって画像を引いていただくとすぐ何のことか分かると思います。

 アタシがぐだぐだ言うよりご自分でググった方が楽しいと思います。

 百聞は一見にしかず。


 なかなか面白ですからご覧あれ。


 お茶室の横、獅子脅しなんかに使われていたりすると、男っぽく感じる。

 水金窟なんかよりアタシは好きだなww(笑)。


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