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AC/DCの例、ボーカルとギターどっちが偉い?


 この「偉い」って言い方には語弊があるかもしれないけど、最近、改めて感じたこと。

 もしかするとコンサートみたいなパフォーマンスを前提とするなら、バンドってボーカルよりもギターやドラム、ベースなんかの楽器の方がずっと大事かも知れないってこと。


 実はアタシ、ちょっと前にAC/DCのギターが亡くなったって聞いてちょっとショックだったの。
 とても残念で、走馬灯のように想い出が甦ったもの。

 欧州にいた時、「やっぱAC/DCが好きなの?」なんて聞かれた。
 アタシが日本人だと知ると「YMO」なんてクチにするもんだから、アタシは鼻で笑ってやったもんだからw。
 そんな振り返りの多いこと。

 そりゃあ最近、同じ頃、バン・ヘイレンも亡くなったけど、特にAC/DCは好きなバンドだったもんだから(涙)。

 




 その亡くなった原因はアルツハイマーだというの。

 アルツハイマーでどう亡くなるのかわかんないけど、そーいや、と、すぐピンときた。

 あのギターって、いつも頭を振ってタテ乗り。
 暖炉に放り込まれたようなチャッキーみたいでいつも限界ギリギリに見える。

 血管ブチ切れそうに激しいパフォーマンスしてたから、、、やっぱりなあ・・・なーんて。

 そして彼らAC/DCは矢次早に演奏するスタイル。
 休みもなし、マイクパフォーマンスなんかしないバンド。


 でも勝手にアタシがヘッドラインで思っちゃっただけだった、勝手に思い込んでた。
 なくなったのは同じギターでもリードじゃない人の方だったんだってw。

 こういう嫌なニュースってそういうものでしょ。
 詳しく見たくないもんだからろくに読まなかったりするw(汗)。


 そしたら、あのギターでなかったのが最近分かった。
 よかった。 まだ見れるかも知れない、ってww。





 なんて色々考えちゃったので動画を見てみたら、なーんか感じが違うの。

 ギターがボーカルよりもずっと目立ってる。

 確かに世界でも指折りのギタリストだと思うし、そういう評価はあると思う。
 彼には限界が見えない。どこまでもブッ飛んでゆくようなギター♪。

 最高のギタリストであることは間違いがないだろうけど、やっぱりバンドっていうとボーカルが華だと思うじゃない?

 考えてみるとつくづく違うのよね。AC/DCってwww。


 確かにレコード(古っw)だと、曲はボーカルがまず聞こえてくるし、口ずさむのは歌詞。

おーーーるなぁぁああいと、ろぉぉぉんぐっ!

 なんて、頭の中に染み付いてコダマして離れなかったりする。
 群集をたやすく動かしてしまう。心臓を動かす。五臓六腑に浸みる(笑)。





 でも、コンサートでのパフォーマンスを見るとどうでしょう。

 なんかギタリストが一番というのをみんなが分かってる感じがした。ボーカルもなんか遠慮している感じさえした。

 ストーンズと一緒にやってるのを見てみた。なかなか貴重な映像よね。
 キースもロン・ウッドもノリノリで楽しそうww。


 ミックなんてその回りを蝿のように飛び回るだけwww(笑)。
 やっぱミックは目立つんだけど、残念だけどああなると白々しい。
 「俺を見てくれ」って、彼一人だけ空回りしてるwww。

 なんだか哀れにさえ思えたわねw。

 で、やっぱりバンドの中味って楽器の方にあるのかも知れない、そう思ったわけ。





 よく「バックバンド」なんて言う言い方がありますから、それで誤解があることかも知れません。

 カラオケじゃないんだから、やっぱり音が大事よね。

 
・・・ちょっと前のこと、キースがミックのことを書いた本があってアタシは借りて読んだことがあります。
 本はすごく面白いんだけど、そこで逸話がひとつ紹介されてた、

 ある時、みんなで酒かなんか呑んでて、ミックがストーンズのことを「俺のバンド」と呼んだんだって。
 そしたらドラムのチャーリー・ワッツがブチ切れてミックをボコボコにしたとかw。
 「そんな風に二度と言うな!」ってwww。

 アタシのイメージだけど、普段は大人しいワッツがミックの失言にブチ切れて、泣きながらミックをボコボコにした、そんな風に思った(笑)。





 でも、あたし、この話っていまひとつ意味が分からなかったのよね。
 ただボーカルが天狗になって「俺がいないとダメじゃん」みたいな、そんなもんだと感じてた。

 でも改めてAC/DCのことを見ると思うのよ。
 バンドのボーカルなんていくらでも代えがいる。

 結局、ボーカリストなんてそんなことを言えるようなポジションじゃないってこと。
 お前はちゃんと歌うようにしてりゃいい、ってことなのかも知れません。


 ボーカルはスポットを浴びやすいというだけ。
 でも音を作り、その場を作り出すのはバンドの楽器なのよね。

 バンドは「歌手」じゃないんだから。






 考えてみればデイブ・リーロスとか、アクセル・ローズとか、そういうことを勘違いしてしまった人たちというのはいた。
 彼らは独立とか脱退とかそういうのを経てまた元に戻ったりしてる。ミックだってソロ活動をやったりしてる。

 でもやっぱりなんか違うのよね。やっぱり歌手になっちゃう。


 これはアタシが気が付かなかったこと。

 ちなみに、声が出なくなったということでAC/DCのボーカルがお休みに。
 代わりに活動を休止していたアクセル・ローズがAC/DCのボーカルをやったらしい。
 ムクムク太った、中年の体を惜しげもなく晒してwボーカルをやってますww。


 それにつけてもこのバンドには統一感があるわよ。ボーカルの選び方で分かる。

 何をやっても独自なものがある。
 そして何より野蛮www。
 観客からして野蛮なのよ。

 コンサートはまるでムスリムの巡礼のようになってる。オトコしかいないし・・・w。





 つくづくいいギタリストよね、アンガス・ヤングって人。
 オージービーフで「アンガス牛」ってある。あれですw。
 イギリスはアンガス地方出身というのがあるから、きっとゆかりがあるんでしょう。

 オーストラリアってイギリスから色んなものを持ってきた。
 人口より多いってので有名な羊だって、元はイギリスから持ってきたんでしょ?

 つくづく、あそこの人たちは野蛮なところがあるwww。

 付き合う機会があったらきっと分かると思うけど、あそこの人たちはやっぱり何かしらの罪を犯した人たち、その子孫だというのを感じる。
 島流しにされた子孫だけのことはあるなぁ、なんて感じることは多い。


 何年も前、中国にいち早く警戒したのもオーストラリアだった。その頃は誰も気付かなかった。

 やっぱりあそこの人たちって違うのよねぇ、感じ方も。



じくまであぶんだけの考えですw






※ 今回は、きっと評価が二つあると思う記事だと思う。

 記事からアタシを半可通だと分かる人、

「しょうもねえなぁ、何にも知っちゃいない」というシト(笑)。


 そして、
「マニアックな話題でついていけない」なんてシト(笑)。

 まあ今回は不親切な書き方になっちゃったけど、アタシは半可通らしく率直にお話した。

 アタシをオタクと呼ばないで。
 呼ばれると嬉しいけどwww、ホントはろくにモノを知らないんだから(笑)。


おそまつ


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