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売り切り御免、その発祥


 いよいよ大相撲名古屋場所が始まりました。
 お客さんも入ってなんだかとても楽しい雰囲気です。
 力士の息遣いが聞こえて歓声に消されていた頃よりもいいかも知れません。

 やはり始まれば楽しめる。
 それが大相撲です。

 ガイドラインに違反すれば出場停止。

 オリンピックにも実はガイドラインはあるそうですが、アタシは山下JOC会長がこれをアピールしたのを聞いたことがありません。
 違反して厳罰なんてことも聞いたことがない。

 最近、海外の選手ではそんな例があったそうですが。日本はどうなのか。

 文春なんかが付け狙えばどんどん出場停止になることは火を見るより明らか。
 ガイドラインが緩くて批判される、そんなことを思って触れないようにしてたりしてwww。




 「商品が切れたらもう入らない。」
 気がついたら我々はいつの間にかそういうことに慣れてしまっています。

 ガッカリはしても店に文句を言う人はあまりいないでしょう。

 定番になると思ってたもの、それがもう売ってない。
 販売を終了してしまったなんてことが最近はよくあるのです。


 実はこれって中国製がそんなことを始めたのだと思う。

 アタシはそう思っている。




 中国のモノの生産、商品の供給というのは極めていい加減なものです。

 共産党指導部にコネのある連中が特権的に経営陣に収まり、奴隷を使って生産する。
 田舎の農村の連中をコキ使い、用がなくなれば田舎に返してしまう。
 官憲が協力してくれてこういうことを好き勝手にやっている。

 そして経営陣は従業員へまっとうな給料を払わないとか、合弁の日系企業から従業員の退職金名目でぶんどったと思ったら従業員には払わなかったりする。

 不正を働いているからいつでも逃げられる体勢。そんな感じの経営です。
 だから、ビジネスはその場しのぎのものが多い。


 電子ガジェットなんか作ってみたはいいけど、いつの間にか手に入らなくなっています。

 AliexpressとかeBayなんかを見てもそうで、いいなと思ってウォッチリストに入れていてもいつの間にか全く手に入らなくなっています。

 市場から消えてしまう。



 実はこういうことになるのは仕掛けというか裏があって、もともとそれらは海外のファブレスから発注され開発された商品なのです。

 バイヤーが中国で見つけて買ってくる中国発のモノなんてほとんどありません。

 海外の会社が智恵を絞ってトレンドを読んで作ったものです。
 その生産を中国の生産拠点でやる。合弁だったり委託だったり。

 プラスチックなら金型、電子ガジェットなら基盤、あるいはその組み合わせ、これを渡して作らせる。
 安い奴隷労働で中国の会社が作ります。

 そうして海外のユーロや日本、アメリカの会社がこれを自社ブランドとして売る。
 ところが、中国人は契約を守りません。


 嘘をつき、盗む、裏切る、着服する(笑)。
 生産委託したものがなぜかいつの間にか中国ブランドで並行して売られていたりします。





 特許や知的財産そのものである「金型」なんかを盗んでしまったりコピーして、自分たちで勝手に作って独自に売り始めてしまいます。

 中国から直であれば安くできる。それが大量にeBayなんかに流れてしまいます。

 なぜか有名ブランドの新製品と酷似したものが「中華製」なんて言って売られ始めます。


 あれはコピーじゃありません。
 金型を盗んだもの。


 かつて、日本は昔は「リバースエンジニアリング」ということを言ってやっていました。

 海外の先進的なもの、いいと思ったものを買ってきて分解して分析し、同じようなものを作りました。
 改良してよくしたり、新しい機能を加えたりした。

 中国の場合はそのレベルですらない。
 ただの流用、横流しするだけです。



 そこで慌てるのは開発した会社。
 これまでの苦労は水の泡、コピーどころかそのものを別なブランドで売られてしまうのですから。

 それで怒り心頭、工場内に内通者がいる、横流しされている、調査をしても知らん顔。
 あんまり文句をつければ中国公安からスパイ罪で拘留されることすらあります。

 そういうコネがあるから連中は平気な顔をしている。

 そのうち海外担当だけでなく取締役レベルでクレームを入れたりモメることになるのですが、その時はもう手遅れ。
 彼らはその寸前で金型を廃棄して何もなかったようにしてしまいます。
 商品だってもう手元にはありません。
 証拠なんかどこにもない。しらばっくれている。

 この間、短い期間。フル操業して一定の量が作れたら後は終了する。

 そして転売してつながりのある連中に捌かせる。



 そうしてまた、海外のファブレスに守秘義務だのライセンス契約だの、何だのいいことを言って発注を受ける。
 シンガポール当たりの法律事務所、中国企業と法務契約ができるなんてところが出てきて「大丈夫だ」と太鼓判。
 そしてまた心血を注いだ商品がパクられる。

 この繰り返し。

 だから中国製は品質が悪い。
 先がないんだから(笑)、品質管理なんかしているわけがない。

 それに、そもそも金型を廃棄してしまっているんたがら次の製品、グレードアップしたものなんて出てくるはずがありません。

 改良なんてされないということです。





 「売り切って終了、後は野となれ山となれ」

 こういうやり方は中国から始まったのだとアタシは思ってます。欧州の偽善者たちが中国をWTOに加盟させてしまってからこういうことになった。




・・・だからほら、在庫をウチが持つことにも意味はないわけではない。
 ただの貧乏性というわけでもないw。

 なにしろ、気に入ってもすぐに売られなくなるんだからwww。


おそまつ



※ 「背筋ピン子」さんはいなかった。
 やっぱりこのところ大変だったんでしょうか。地方場所がないので毎場所国技館に来ないといけなかった。

 って、何のお仕事なの? それwww。


 白鵬は危なかった。
 楽しませてくれる。

 戻ってきた人、太った人、少し衰えを見せつつある人、まだまだ伸びている人、今更変えてきた人・・・色々な力士模様がある。

 「相撲興行」ってぐらいですから、やはり色んな要素を混ぜて見せてくれないといけません。その全てが見られる値打ちがどっかしらある。


 勝ちゃいい、後は知らん顔、裏ではこそこそドーピング、乱交、飲酒、そんな「スポーツごっこ」とは違います。
 そして主催がスポンサーからカネ集めて開催をゴリ推し。

 そんなのとは違う。
 やっぱり格がある。
 今まで八百長だのリンチだのでさんざん叩かれてきた。

 ここぞとばかりに男をあげるチャンスでしょうwww。


くんがってがださい


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