テレビドラマの話、「カミさんの悪口」
た、大変だぁぁああww! 大相撲名古屋場所!
と、とうとう、あ、あのお方が本日お見えになったぁぁあああ!!
マスク姿の背筋をピンとさせたあの女性www!
人呼んで「背筋ピン子さん」。
名古屋場所にはいらっしゃらないと思ったらいらっしゃった。
そろそろいらっしゃるんじゃないかと、
みんなして噂してたんですよぉぉおおwww!
今日はこのバックが見えたかと存じます♪
アタシ。しかと拝見しましたぞ(笑)。
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本日も流石、でございます(笑)。
明日は果たしていらっしゃるのか、どうか。
楽しみです。
・・・えーーー・・・。
いや、まあ・・・、お、ゴホン。
し、失礼(汗)。
それはさておきですw。
き、今日はテレビドラマのお噺をばw。
改めて「カミさんの悪口」というドラマの振り返りのこと。
これはテレビドラマのタイトルです。
田村正和と篠ひろ子が主演でした。
田村正和が亡くなって惜しまれています。
既に引退されていたようでしたが、亡くなって懐かしさもひとしお、彼のドラマがまだ人気のようです。
彼が亡くなった後のこと、Abemaで相撲を見ていたらキムタクがCMに出てて、いかにも田村のようなポーズを取っているのを見た。
うわぁぁwww。
みっともない(笑)。あからさまに後釜を狙ってるのねwww。
何でもいいってわけ? 節操がない。
これだからあの連中は処置がない・・・(笑)。
その田村正和、現役時代はひどい大根役者だ、なんてよく言われていたようです。
いつも同じ怒鳴る演技、ヒステリーや神経質な演技。
いつも同じパターンで深みがないとかw。
まあ父上が阪東妻三郎、「バンツマ」と呼ばれる歌舞伎役者の人気者。育ちもよかったし、大部屋でモマれたということもなかったのかも知れません。
ちなみに「バンジュン」と呼ばれたのは伴淳三郎のこと。アタシはこの人が好きだったww。
田村のキャラは立っていたと思いますから、結局は使う側のモンダイだったんでしょう。
それこそ「テレビ」の側が上手に使えばいいだけだった。
今は映画とテレビという区別はあまり目立たなくなりましたが、昔は映画俳優はそうそうテレビなんかには出ちゃいかん、スクリーンとテレビというのは別物だ、なんて言われていたそうです。
テレビと映画にはそのぐらい向き不向きというのがあり、役者の使い方が違ったんだとアタシは思う。
その意味では田村正和は紛れもなくテレビの人だったと思います。
三谷幸喜という人はそれをよく分かっていた。
古畑任三郎というのは田村自身のパロディだったようにアタシには見えた。
ともかく、アタシは「カミさんの悪口」というドラマがずっと気になってて、いつかは見たいと思ってた。
それでとうとう借りてまで見ちゃった(笑)。
最近はコロナであまり外出もしなくなったから、借りちゃった。
今はオンラインの配信でなくても便利なのです。
全部ネットで手続きができます。
注文すると配達されます。
返却はパッケージをポストにまた投函するだけです。
それに、特筆すべき点があるっ!(笑)。
なぜか店に行って借りるよりも断然安いのです。
アタシが使ったのはそれ。実店舗運営もしているゲオというところでした。
直接店まで行って探してみたんてすが宅配よりずっと高いのです。
「まとめてレンタルすると割引になる」というのがミソでしょうか。

それにしても、ああいう切ないというか、イチャラブというか、そんなコメディがアタシは好き。
なんだか女々しい感情に思えてなかなか素直には言えないことだけど、恋愛につきものの切なさ、ホワホワして胸がキュンとする感情というのがアタシにはよくわかる(笑)。
実はそれはアタシの場合はまるで別なモノなんだけどw、子供の頃からよく付き合ってきた感覚。
胸に風が吹くような切なさ。無情の孤独感に締め付けられる。
だから、ホントは似て非なるものだけど親近感が湧く。
アタシが傷ついた時の感覚と似たものなんだけど、それはホワイトな方だから。むしろ好きなのです。
これは別に複雑な心理ってわけでもない。
ホントは便秘の苦しみと似ててツライはずなのに、出産の時はその便秘を思い出すと逆に悪い気がしないとか?www。
よく知ってる痛み、便秘と同じだと思うとなんだか嬉しくなってきたりしてw。
ウ×コが出てめでたく無事に産み落とせるんですから(笑)。
・・・ちょっと例えは悪いけどwww(笑)。
そしてお互いのスレ違いや感情のスレ違いがあって、それでもやはり元のサヤに収まるドタバタ。
そんな予定調和のような、元に戻る循環のような二人。
それでも離れることのない関係。
アタシにはとても可愛らしい描写に思えます。
古典的なドタバタ恋愛劇の演出でしかないですが、憧れだったりするw。
アタシのようなヒネくれた人間、ねじれた奴はどこまでも意地を張るw。
それに最後まで飽きもせず付き合ってくれる人がいるというのは憧れです。
それで最期を迎える時、その事実にどれだけ癒されることだろう、そんなことを考えてしまいます。
ただその「最後」ってのはどこまでいくのか、それが分からないw。
どうせ人生最期の直前ということになるのでしょう。
家内がどうだか、それは分からないけど。
行き場のない甘えと、ヒネくれた歪んだ魂というのがあって、その凍った魂を溶かす。
融けたようでも、そしてまたその下には岩盤のようなイジケた心がまた現れる。
それこそ今際の際(いまわのきわ)まで、人間にはどこまでも続く深淵の闇がある。
それを他人が受け容れることは本来はない。
でも、もしそんなことがあったらいい。それは素晴らしい救済なんだろうって、思っちゃうもの。
家内とだってそこまではない(笑)。
そんなわけにもいかない。
そういう甘えを受け止めてくれる相手というのは滅多にいやしません(笑)。
だからアタシは独り毅然とカッコつけてるしかない。
「頑固オヤジ」というわけですw。
その頑固さは絶対にほどけることはない硬い結び目なんだろう、自分でもそう思う。
家内にはホントにすまないw(欝)。
「カミさんの悪口」の田村がそこまで演じようとしてたとは思えませんw。
求められるキャラを理解したぐらいでしょう。
それがハマったのは、見ている人たちが田村のキャラを飲み込めたからかも知れませんけど。
・・・はあ。
なんだか今日は自分が裸になりそうな話になっちゃった。
ちょっと恥ずかしくなった。
しょっぱなから人の噂なんかしたからだな、きっとw(笑)。
おそまつ
※ あれ? 「今際の際(いまわのきわ)」ってアタシ、何気に書いたけど。
ごく普通の日本語なんだけどナ・・・。
これって完全なダブルミーニングじゃない?
ねえwww。
そんなこともあるのですねぇ。
「忌野清志郎」の方が気が利いてるwww。
おそまつ
