サプリは「食べる」って言わないで
セサミン、つまり「胡麻」のサプリをモニターでちょっと前に無料で貰いました。
広告で見たことがある人もいると思いますw。
後になってセールスのメールが来たけどスルー。
だって効果を特に感じられないんだもの(笑)。
薬事法とかやらで「何かに効く」ってのは言えないのは分かるんだけど、飲んでたらある程度の変化を感じたいものです。
まあサプリなんてそんなもんじゃないんだろうけど(笑)。
おしっこがよく出るとか、サプリ自体に関係がなくても目に見える効果を盛り込んでみたらどうか。
そうすると本来の効果もどっかで効いている、なんて納得できるはず。
そーゆーのはいけないのかw? どうか。
で、そのサプリ、飲むのをつい忘れたりしていつまでも残ってて、なかなか減らなかった。
今日、家内が「いつまでも残ってるとシケっちゃうから、食べちゃって」って言ったw。
それはやめて(笑)。
「食べちゃって」なんて。
サプリメントですから(笑)。その言い方は嫌(笑)。
「食べる」って言わないで、おながいww。
そう思った。
なんか無神経つうか、がさつっていうか、言い方ってあるでしょうに。
まあ家内はがさつなところがあるのは事実だけど(笑)。
でも、、、なんでかな。
サプリだってクスリみたいなもんだから、「食べる」って言われるとすごく嫌なのよ。
そうでないと効果も感じないようになっちゃう。
「プラシーボ効果」ってのがあるけど、反対に打ち消す効果だってあるかも知れない。
プラシーボ効果っていうのは「偽薬効果」というもの、要するに「イワシのアタマも信心」という奴です。
「これは効くよ」と言われると実際に効果があったりする心理的な効果。
だったら、「クスリを食べる」なんて言われるとクスリらしく感じられなくて効き目が半減しちゃうとか。
そんな逆の心理効果もあるかも知れません。
そしたらコロナも・・・(略)www。
言い方にも色々あるんだと思った次第。
「はい、オジイちゃんおクスリですよぉ(ニコニコ)」
「あ、ああ、いつもすまないねえ。(欝)」
「いいんですよ、早く元気になってくださいね♪」
「和子さんや、あたしゃこっちの方は元気なんだよw(ニコニコ)」
「もうっ!そちらは元気じゃ困りますっ!」
「はっ、そ、そうかねww・・・(笑)」
「でも、このお薬はそういうことにならないはずなんですけど・・・」
「え?ええっ!そりゃ困る。はいはい。元気にすぐなります、今なりますよ」
「あら、よかったですねぇおクスリが効いてw。じゃあ野良仕事頼みますよ♪」
「え・・・???」
・・・なんちゃって
おそまつ
