ゲーセン、メダル45万枚!!
なんてことおぉぉおおお!!!(泣)
☆
先日の記事、「平成3年を振り返る」なんて書いてまるで気がつかなかった。
恥ずかしい・・・(汗)おせーてYoooo!
令和三年でしょうに。プンプンww。
なんでだか。普通に書いちゃってた。
アタシの頭の片隅にはまだ平成が居座ってたの・・・
悪夢の平成を振り返ってたのかっwww!
あ、穴があったら入り、いや挿れ・・・
おお゛ーーーーーーっっ!、 ほっぼっん、ごほごほ、
げ、げほげほん(笑)。 げほげほほん・・・ゴホン。
・・・な、なんかムセちったwww。
いえ、コロナではないけど(笑)。
スーパームーンの皆既月食、見れた地域もちゃんとあったようで、よかった。
どこにいるのかと月の行方を心配してたもんだからw。
ちゃんとお月さん、いらっしゃった。
よかった、よかったw。
それにしても驚いた。
家内が貯メダルをしに逝って、80枚が120枚になったと収支報告。
収支って・・・こんなの一方通行です。
いくらメダルを稼いでもおカネにはなりません。メダルを買って失くすだけww。
まあ、そういうアミューズメントなのです。
そしたら、家内が偶然に目撃したそうです。
同じ貯メダルをしていた隣の人、累計が45万枚余りのメダルカウントだったとかw!
45万! どんだけぇええええwww(古っ)
「確かだよ、ちゃんとケタを何度も見直したもんwww♪」
ああ、そんなことにアタシらがなったら絶望してしまいそうです。
無駄な才能。一文にもならない投資に。
なんとかしたくなるだろうけど、他の客に売ったりするのはできないのよね。
店の外に持ち出しちゃいけないんだから。
待ち合わせて誰かとやり取りするぐらいなんでしょうけど、それだって規約があるでしょうから大っぴらにはできない。
せいぜい、預けた45万枚を毎回出したり入れたりして、電気を無駄に使わせるw。
そうして店からなんとかしてもらうよう暗黙の圧力をかける・・・。
しかしむしろアタシがゲーセンの人だったら、特別にその人にオファーするでしょう(笑)。
そのメダル買い取りますって。
全く違法なことじゃありません。
個別で特別に相対取引でやるわけです。
店のメダルが枯渇して営業的に問題なんですから、個別に売っていただく。
こういうことはルールを決めなきゃいいのです。あくまで店の裁量でやる。
「いくらで買い取ります」なんてのはダメです。
ちゃんと古物商の免許は届出で取っておいて。
そんなことをしたら盛り上がることでしょう。
ゲーセンの噂になったりして、期待も高まるかも知れません。とてもいいと思う。
どうしてわかんないのか。
不思議です。
パチンコは特別な権益になってますが、こういうアミューズメントで景品や現金に代えるというのは当局は異常に神経質です。
パチンコ、そしてその規制関係は警察関係者の主要な天下り先でもありますから、警察は異常なほど迅速に動きます。
ポイントは「賭博性」というところが取り締まりの対象になっていること。
とにかく「お金自体を回す」ようなことはご法度です。
しかしパチンコだけは別なのです。
世間では、反日・拉致の朝鮮系が多く経営しているというのですっかりみんなパチンコが嫌いになりました。
しかし日本人はとてもギャンブルが好きな民族です。
宝くじがどれだけ売れているか。
パチンコが叩かれたのはギャンブルだからじゃありません。
何かのヤッカミみなのかカタルシスなのか、パチンコを叩いて悦に入って、パチンコなんて禁止にしろなんて言う人がまだいますが、今更禁止なんかに出来るわけがありません。
今頃、行政としてパチンコの景品取引を禁止したら逆に訴えられることでしょう。
これまで取り締まってこなかったのです。
新たな理由に基づいて新たな法律を作らないといけません。
改めて取り締まるようなことはできません。
恣意的な法運用なんてしたら訴えられて負ける。
カジノ構想が我が国にはあるのだから、ちゃんとしないといけないんだけど、なあなあで進むのがこの国。
議員は法律を作らない。仕事をしないw。
しかし本来は、現金化できなくても、景品だけでもダメなのです。
パチンコには「三点セット」があるだのと、妙な理屈をつけても通用しません。
メダルゲームを他のゲームでも使えるまではいいとしても、それをクレーンゲームにまでメダルを使えるようにしたらとたんに厳しく指導を受けるでしょうwww。
パチンコと較べるとまるでいいがかりに近い。
アタシはその昔w、どっかの大学の学園祭でww、そんなのを見たこともありますw。
学生のグループがマウスを使ってラットレース、投票券を買ってもらい景品を出していた。
景品はお金ではありません。
ぬいぐるみとかスナック菓子とか、他愛もない景品でした。
すぐに警察から指導が入って中止になってしまった、とかw。
他にも、ちょっと前のコロナ以前のことですがフリマのイベントではよくビンゴゲームをやっていたものです。
全国各地でイベントがあるとビンゴゲームをやるのが流行した。
これも指導が入ったらしい。
まかりならんというわけ。
すぐに止めてしまった。
すごく盛り上がっていたのにw。
こういうの、どうも警察行政が間違っているとしか言えない。
だったら、わざとらしく盛大にやって、指導を聞かずに処分をわざと受ける、なーんてどうかwww。
そうして、不当な営業権の侵害、損害を受けたとして行政を訴えたらどうでしょう。
得べかりし利益、逸失利益も含めて結構な賠償金がせしめられます。
指導に対して強行をすれば必ず公権力を使ってきます。
その公権力に法的根拠がなかったら?
損害賠償が取れる。
アタシが弁護士だったら絶対にやりますね(笑)。
軽く数億ってカネになるでしょう。
弁護士も今は門戸が広くなり数が多くなりました。
それで食い詰め者が多くて苦労しているらしいです。
「資格商売なんてそんなもの」と、言ったらソレまでですが、商売なんですから自分で考えないといけません。
資格があればカネが入ってくるなんて考えは間違い。
弁護士さんって、意外と馬鹿なんですw。
弁護士だから賢いということはない。それは世間的なイメージに過ぎません。
彼らは司法で争う際に代理人となる資格があるというだけです。能力があるとか、強い意思があるとか、そういうことが保障されている訳ではないのです。
医者が賢いなんて、今時言う人はいないでしょうけど、まだまだ弁護士先生は賢いということになっている。
誰が担いだ神輿なんだか知りませんけど。
考えてみるとこういう金儲けのネタはいくらでもあります。
ちょっと古い話ですが、「都市鉱山」なんて言葉が流行ったことがあります。
携帯やパソコン、次々と売られては買い換えられ廃棄されてゆくIT関係の製品。
これらには金(ゴールド)や銀、それこそレアメタルすら使われている。
この廃棄されたものを回収して分解し、価値のあるものを取り出す。
それはまるで都市にも見えない形で鉱山があるようなものだと、「都市鉱山」なんて言われました。
もうとっくにその流通ルートは確立しています。
その事業を中心に上場した企業もあるぐらいです。
こういう行政の不法を引き出して賠償金をせしめるというのも目に見えない「鉱山」でしょう。
自分で書いておいて「平成」と「令和」の間違いになかなか気がつかないぐらいだ。
おそまつ
