朝乃山、キャバクラ休場
・・・やったぞ、遠藤!!
☆
これで千秋楽! なんとか面白くなってくれた!
遠藤、日大アメフトのドンと呼ばれるしがみつく老醜がいました。そのいかがわしいタニマチとすっかり縁を切って、日々相撲道にまい進。
実に楽しそうですw。
いつになくコメントも軽やかw。
奴隷じゃねえんだから、テメエの推薦の女と結婚しないからって何だ(怒)。
独裁者気取りか。
何を考えているのか。
これが日大、オリンピックの本質ということ。
そして今場所では、先日、突然に大関の朝乃山のキャバクラ通いが発覚してしまいました。
それがコロナ対応違反と咎められ、朝乃山は出場停止になるということになりました。
来場所は大関陥落か、それともカド番かということになります。
朝乃山は、コロナ感染対策のコード違反をしたということです。
なんとまあww。
笑うしかない。実に油断が多い人だw。
「何も考えてないから朝乃山はこの業界に向いているかも知れない」なんて言ったのは嘉風でしたw。
確かにw。
親方の大ちゃんもそんなことを言っていた。
しかし、それにしても・・・(笑)。
どうも朝乃山、今場所は練習不足で調子が悪いようですが、大関らしい格調を保たないというのがまだ分かってない(笑)。
というかそのフリをすることも彼らの仕事なのです。
北の富士も緩いながらも苦言するしかなかったようですがw。
しかしですw。
・・・それにしても。
朝乃山がこういうことになってしまった、その裏事情は、実ははっきりしているのだと言えましょう。
要は、こうした貴重な日本国民の財産だというのが分かると、すぐに巣食おうというのが湧いて出るのだという話です。
いわゆるKKなんてのも、同じでしょうw。
結局それは、ジャーナリズムというものがこの国ではほとんど機能していないということに尽きます。
問題はジャーナリズムによって是正されることはなく、騒ぎ立てられ、大きくなるだけ。
それは、あまりに無残なジャーナリズムの現状ではありますが、我々はそのことをよく知っておかないといけません。でないと騙されてしまうでしょう。
朝乃山の「甘さ」については擁護はできませんが、なんでこんなことがここまで大きなことになったのか。
その前に阿炎のこともあった。
あれもやはりキャバクラでした。
いくらコロナ自粛のコードがあったといえど、あまりに大きな取り上げられ方だったように思えます。
この異常さ、この仕掛けをした連中については国民はそのカラクリを知っておくべきだとアタシは思う。
だいたい、そもそも、いくら大関だとしても、しかもいくら最近の相撲人気があるといえどもこのコロナ禍で客のいない大相撲です。
いったい朝乃山の醜聞なんてどれだけのネタになるというのか。阿炎にしてもそう。
不思議ではないか。
相撲なんか見ない人は山ほどいます。
八百長ボクシングの亀田が、今回のAbemaで伊達眼鏡までしてシレッと出てきたのには心底呆れたけど、まあ、あれだって「いい」という奇特な人もいるのです。
それをなんで、わざわざ朝乃山を尾行までしてパパラッチしてここまで追い込んだのか。
そのところです。
誰得ということwww。
・・・ま、まあw、彼は「馬鹿」ではあるんだけどw。
なんで朝乃山にそんなに価値があると思ったのか。
不思議ではないか。
朝乃山は、コロナ感染防止のコードに違反してキャバクラで大騒ぎをしたというのですが、それをいったい誰が掘り下げたのか、問題はそこですw。
こういう構造については、しっかり国民は知っておいたほうがいいとアタシは思う。
「文春」というのは、昔からそういう「持ち込みネタ」に昔からスムースにカネをくれる会社でした。
自社でやるキャンペーンとか取材というのも、結局はそうした持ち込みに依存するところが大きい会社です。
常に外部の「情報提供者」とのつながりが強いジャーナリズムです。
かくいうアタシもそういう経験があるもんだからw、それはよくわかっていますw。
間違いないw。
文春は外部からのタレ込みやチクリにカネを払ってくれるのです。
それは今でも僅かなんだろうけどw。
これ、しかしどうも今、こういう文春のやり方が暴走している気もしないではありません。
監査というか、ろくろく確認がされないようになった気がするのです。
別に、世間の不祥事を暴露するのはいいですが、このままではどれも小さなことばかりになってしまう。
大きなこと、例えばレンホーやリツミンの連中の疑惑、ウィグル虐殺なんて取り上げられようがありません。
旧民主党が中国に我が国の国防情報を横流していたとかはどうかw。
あるいはLINEの盗聴問題とか、あれはもともと分かった上で総務省はやっていたはずだ。
なんでそんな根本的なことについてメスを入れる徹底取材、報道をしないのか。
アタシは思うのです。
どうもこの国は、あの大本営の時代から、マスコミが腐りきっていたのではないか。
それを敗戦で整理できなかったことは大きな問題だったのではないか、と。
さて、この朝乃山のキャバクラ問題ですが、コトの発端はきっとアレです(笑)。
最初は栃乃心のことだったとアタシは思っていますw。
かつて、ポットこと栃乃心がw、怪我を克服してやっと新大関にになった直後、嫁さんと子供の話が伝えられました。
栃乃心が異国の日本で頑張っている。
嫁さんは遠くジョージアで出産し、遠くからそれを見守っている。
それは実に仲睦まじい話として伝えられたものです。
「遠距離恋愛」としたら理想的だ。
そして単身赴任の栃乃心。
外地で必死にカネを稼ぐ旦那というわけです。
ところが、ほどなくして、なぜかその栃乃心が愛人を自宅に囲っているのではないかという記事が出て、文春のネタになった。
あまり鮮明ではない写真も出た。
もちろんそれはまるで確証もなく、「愛人と二人で買い物をしているようだ」なんて推測記事でしかなかった。
ただ遠くから栃乃心と女性らしき人物が歩く、二人を撮影した画像だけでしかなかった。
その記事には周囲の証言もなし。
よくある「裏取り」もなかったのです。
・・・「よくある」、というのはww、いわく、
「ええ、栃乃心関はよくその女性と買い物に出ていますよ。とても素敵な女性ですよね。焼き鳥なんか一緒に食べたりしてねぇ。ええ、とても仲睦まじくて、私はずっとご夫婦だと思ってました。え? 違うんですか?ww」
なーんてwwこと。
アタシもその記事の時、写真を見たけど、すぐにピンときた。
普通の「家政婦のオバちゃん」でしかないように見えた。
アレはちょっとした写真からストーリーを捏造したものだったんでしょう。
だいたい、なんで朝乃山が通うようなw、せいぜいハデなキャバ嬢でもなかったのか。
そんな写真ぐらいいくらでもあったはずなのにwww。
早耳の相撲マニアの間では、栃乃心は出産に里帰りした嫁さんの代わりに家政婦を頼んでいたというのはよく知られていたようです。
そして自身は料理に凝るようになり、いわば単身赴任状態。
これは常識だったようです。
それで日本で栃乃心は大関を頑張って張っている、そんな話が事実でした。
しかし、この報道がされたことは、きっと本国の嫁さんにはショックだったに違いがありません。
なんだか不審極まるような報道でした。
さすがに、これには栃乃心は激怒したことでしょう。
で、ここからはアタシの想像に過ぎませんがwww、これで「家庭を捏造報道で壊されては堪らない」なーんて、栃乃心が相撲協会に猛抗議したのです。
そして相撲協会が調べればまるで事実無根。
今回、朝乃山は、一度は「事実無根」という言葉を使ったらしいですがw、どうもこれにつながる言葉だとアタシは思っていますw。
そして相撲協会が文春を呼んで問いただしてみればどうでしょう。連中はただしらばっくれるしかありません。
いわく、報道の自由w、確証がなくても報道する権利はあるw、だの、なんだの・・・w。
そしてきっと最終的には、外部のスクープを狙うフリーの連中からの記事で文春本体には責任はない、そんな風に文春は言い訳でもしたんでしょう。
そして相撲協会は言い渡した。
「今後は確証のない記事を書いて関取の家庭を壊しかねないような嘘報道はやめてもらいたい。」と。
きっと、それが相撲協会からの最後通告だったはずです。
でなければ、文春とその関係者すべてが今後は相撲関係には接触禁止。
いわば「出禁」ですw。
無責任じゃないか、わざとかも、なんの嫌がらせだ、そんなの報道であるはずもない・・・、文春はそんな確証もないネタを取材記事としているのか、と。
怒り心頭の相撲協会の猛抗議だったはずですw。
そうして、結局、文春はそのネタを提供したグループを切った。
締め出したわけです。
しかし栃乃心の不倫疑惑を焚きつけ、捏造して家庭内不和を起こさせてわざわざネタにしようとはしたものの、捏造がバレた。
結局はそれで干されてしまった。
恨み骨髄となったその情報提供をしたグループ。
彼らはスクープ狙いのフリーの連中です。
彼らはこれ以降、相撲関係者を付けねらうことになります。
だいたい、「スクープ」なんて言葉自体がジャーナリズムに蔓延する昔からの嘘です。
「真実」なんてのは本来、公然と公表されているところを調査して分かるものです。
調査能力というのはそういうもの。
スパイごっこじゃないw。
ともかく、そのグループは逆キレ、それなら真実ならいいだろうと、それから相撲関係ばかりを執拗に追うようになったというわけです。
もちろん追いかければ色んなところにネタはあるでしょう。「相撲取り」なんて馬鹿だからw。
それが今回の朝乃山の不祥事、コロナ禍におけるキャバクラでの豪遊だったのでしょう。
執拗に追いかけ回し、それで今回の朝乃山の醜聞に辿り着いた。
文春側も、これなら事実で捏造でもなんでもないとして、ネタを買い、相撲協会に突きつけたというわけでしょう。
それが今回、立て続けに出てきた醜聞の真相ということです。
阿炎に始まって朝乃山のキャバクラ豪遊、龍電の堕胎騒ぎ・・・などなど。
しかし、不思議とここに白鵬のことはありません。
彼はブラックジャーナリズムにも余念なく配慮してきたからでしょう。
そういう気が回る人はうまく立ち回れるw。
・・・というか、こんなものがジャーナリズムと言えるのか。
もうこんな連中を容認しておく必要はありません。
だいたい、まずこれは「相撲ジャーナリズムではない」というところに我々は気がつくべきです。
関係者による暴露や批判、つまり「自浄作用」ということかどうかということ。
そうでないなら、まるで意味がありません。
「報じていることは真実である」と、何でも「バラせばいい」ってんなら、彼らネタを探し回ってる側がそもそも小指のない「反社」であることをまずバラさないといけないはずだw。
つまり、恣意的に流される情報なんてジャーナリズムではないのです。
どうも日本はそれが間違っている。
都合よく「武器に使われる」ようなジャーナリズムにはまるで価値がない。
「報道」とは、読者のアタシたちが判断することなんですから。
誰かがジャーナリズムを「使っている」というならそれは政治的な武器でしかない。
彼らがカネのためにジャーナリズムを利用しているのなら、そのジャーナリズムはただの煽りでしかありません。
ジャーナリズムとやらによって真実は逆は隠されていることになるし、ジャーナリズムには嘘さえ常に疑われるということになる。
まあ、それにしても・・・「総会屋」というのは実は昔からこういう商売をやっていたものでした。
彼らは自称ジャーナリストだったりしましたw。
脅しつけ、「真実を暴く」と脅し、あわよくばとカネをせびるったのです。
上場企業の会長やら社長、彼らの色んな醜聞を集めてガリ版の雑誌にします。
その雑誌なんて名前だけのこと。
実は誰もそんな雑誌なんて見たことはありません。
そしてその雑誌の最新号、サンプルを会社に持ち込んで言うのです。
「これはおたくらにはとんでもないダメージだろうが社会正義のために発行せざるを得ない。一部万円で売る予定だった、もう万部刷っちまった。もしどうしてもというなら、全部を買い取ってくれ。」
なーんてw。
これがいわゆる古典的な総会屋系のやり方でした。恐喝です。
よく言われるのは株主総会で騒ぐというもので、それも彼らの手だけど、最もやりやすいのはそういうのです。
日本はそういう反社会勢力をずっと飼ってきたのです。
そして逆用しようとしたりした。
時には役に立つと温存してきたのです。
もちろん、その最たるものが朝日新聞ですwww。
なんであんなインチキ新聞を野放しにしているのか、記者クラブに出入りさせているのか。
捏造報道、偏向報道、本質はどっかの機関紙に近いw。
どうしようもありません。
なんてこんなことがまかり通るのか。
かつて朝日新聞は「日本の教科書は被害者国の神経を逆なでするものがある」なんてわざわざ中韓を焚きつけたものです。
当初は、中韓の連中はなにも考えてなかった。
そして靖国問題とやらも同様でした。
今では、日本の政治家が靖国に参拝すると、中韓がいちいち難癖をつけてくる。
朝日がシレッと「誤報」として済ませたのも無視されて、未だに「日本軍は韓国のオンナたちを強制的に連行して売春婦に仕立て上げ陵辱した」なーんて妄想が通用されている始末。
そうしていずれ、尖閣どころか沖縄まで「日本の大罪のせいである」なーんて、言い訳にして盗まれるんでしょうか。漁師が拿捕されるんでしょうか。
そうして自由を奪われ、土地も奪われ、言語も文化も奪われるんでしょうか。
そしてまた、挙句にそれを人質にされて、チベットやウィグルの虐殺については日本は黙っておけ、なーんて、圧力をかけられて黙ってしまうのでしょうかw。
まずジャーナリズムの健全性を取り戻すことが必要です。
今回の朝乃山に関して言うなら、なんならそんなにキャバクラに逝きたいってならww部屋が主催し、公認してパーティーでもやったらいいのwww。
女の子を検温し、PCR検査してから部屋が主催でやればいいんです。
寄生虫やウジ虫と付き合う義理はないのに、なぜかわざわざその連中を生かしておこうとするのか、その意図はあまりに不埒です。
腐ったジャーナリズムと共存などは出来ない。
ヤクザ者との関係を排除しなければ認められないのです。
それがわかっているなら、同じように不埒な報道関係者の出入りにも気をつけるべきです。
連中と付き合えば、どんなおかしなことになるかも分からないと知るべきです。
我が国にはもはや「真正の報道」などないのです。
確かに、本日の遠藤ではないが、彼はよく、そのメディアの薄汚さを知っているように思えます。
あーめんwww。
