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貝づくしの寿司

 今日は一日、なんだか気分がよいのです。

 買い物帰り、あんまりいい気分なもんだから酒を家内と二人でスーパー外のベンチで。
 二人で四缶は開けてしまったw。
 随分と遅くなってしまったw。

 いや、誰もいやしませんでしたヨw。

 飛沫が飛ぶとか感染拡大はしていません(笑)。
 つうか我々はコロナ保菌者ではないんだけどw。




 明るい爽やかな気分での夕涼みでした。

 きっと北の富士とアナの会話が自由自在に広がったからなんだろうと思うw。

 会話というのはああでないといけません。
 彼の自由な言葉、気持ちの発露というのが素直で含蓄があるんだからw。

 そこいくと藤井と吉田は最悪だ。
 あの二人は彼を黙らせてしまう。自分中心でお相撲なんてそっちのけ。

 あれのおかしさが分からない人がいるというのだから不思議。

 家内は「それはきっと親族だよ」なんて言うw。
 藤井と吉田を評価するようなネットの書き込みに文句を言っている私に言うの。
 言葉の数、聞かれなくても北の富士が話してくれる、その雰囲気で分からないものだろうか。

 人間ってのは素直じゃないといけない。つくづく思う。
 北の富士も素直だが、アナがちゃんとそれを受け止めているのを聞くとアナも実直、素直なんだろうと思う。
 そのキャッチボールが気持ちがいい。

 北の富士勝昭は貴重な人物だ。

 あんな人が周囲にいたら、全てが穏やか。
 同じ日本人として、とても嬉しい人だとアタシは思っています。






 さて、そんないい気分だったもんだから、アタシも勢いで色々と買いモノをしてしまった。
 ソーセージ、牛肉、半額で色々と買えた。

 コーヒーがなかった。
 プーアル茶も補充しとく。
 粉チーズを買い、タバスコを買う。
 安い味噌を買って、これまたどう美味しくしようか、なんてほくそ笑む。

 買い物というのはストレス発散に最高です。


 日本人は昔の貿易摩擦以来、「産業構造の転換」なんてやって、すっかり個人消費が大きくなった。
 しかしそれは虚飾でした。

 今では大きく成長した外食なんざ、デフレの原因でしかないし、外国人まで連れてきて最低の労働しかさせられない。

 結局、外食なんて自分で作る料理の何十分の一の価値もないのです。


 ああいう外食に意味があるというのは、あまり知らない人々らと会食をし、しかも心置きなく後片付けの心配がなく食べたり呑んだりできるというだけ、それが価値です。



 ところが、今はコロナで外食や会食と言うのが遠慮されるようになりました。

 信頼できる間柄、家族以外との会食なんて愚かなことということになった。

 いよいよ内食、手料理の出番というわけです。


 もちろん、外食産業が衰退すれば、個人消費もシュリンクしてしまうでしょうが、それが本来の経済の姿なのです。

 イギリスなんてとっくにそれをやってきた。
 誰もろくにカネなんか使わない。
 自給自足かというぐらいカネを使わない。

 結局、もともとこの外食産業の隆盛というのは、日米貿易摩擦から無理やりに進めた内需経済ということです。


 「輸出依存型経済は悪い」なんて、そんな財務省主導の簡単なキャッチフレーズに騙されてはいけません。
 カネなんか使わなくていいのです。
 

 このグローバルな世界経済の中で、日本の企業が我が国のやり方、価値感がスタンダードとなるように活動することは決して間違ってはいません。
 トヨタカンバン方式がどれだけ世界経済に貢献したことか。

 そうした日本としての価値の追求は、それは当然、世界に輸出する産業となるのが必然。
 無理やり内需と追求するものでもないのです。




 なーんて、役にも立たないゴタクを考えていたアタシ。

 思索のヒトなのです(笑)。
 アタシは馬鹿なだけに考えないと色々と結論が出ないのw。


 そして寿司のコーナーにいた家内のところへ。

 私が近づくのを見た家内。
 
 すると、すっ、と。まるで吸い込まれるように家内の手が伸びてパックを掴んだ。
 半額シールが貼られたばかりのパック。

 おおっw、お前はそういうの好きなんだよなぁ。
 アタシは思った。


 それが「貝づくし」と銘打ってある寿司のパックなのでした。





 家内は寿司ネタの貝が好きです。

 ミル貝、つぶ貝、青柳、赤貝、タイラギ、ホッキ貝・・・バイ貝なんてのも。

 そしてホタテ貝、牡蠣も。

 ムール貝・・・それはちょっとどうだろうかと思うけどwww?(笑)


 中部地方ではタニシを食う習慣があって、アタシと家内はスキーの帰り、居酒屋で始発を待つまでさんざん飲み明かしたことがあります。

 そこでツマミにタニシがあるというので食ったのですが、食べるのは殻ごと。
 バリバリとワイルドに食った。

 きっとすごいカルシウムだったでしょう。


 寒い星が見える店先、その冬の空の下、ストーブを焚いてくれてブランケットを借り、アタシらは夜空を見上げながら酒を呑み続けたものです。

 貝の好きな家内は、タニシも美味しく感じたようでした。





 家内の、その手の伸びる様があまりに自然だったもんだから「買おう」と言ったのは私。

 欲しいものをただ欲するというのはとてもいい時がある。
 人間として自然に思えます。

 いちいち、ゴタクや理屈の多いアタシには新鮮に思える。癒されるw。


 しかしこれ、半額になっても500円もする。

 大皿盛りなんかじゃありません。
 ただ貝の寿司ばかり8カンぐらいしかない。
 だから家内が驚いたのも無理もなかった。私らからしたら異例のことだからw

 それにコメだってどこのか分かったもんではない。

・・・
「ええっ? か、買うの?(嬉)」

「だって手が伸びたろ。たまにはいいんじゃないか?」

「え、いや、こんなのあるよって、ちょっと見せようと思っただけだよw」

「いちいち、キョドるんじゃありませんよ。欲しいんでしょwww」

「う、うんw(笑)。」

「だいたいさ、今日は北の富士の解説が楽しかったろ?」

「え? う、うん。」

「彼は女好きだ。港港に女アリというぐらいの人生だろ?」

「うん?」

「だから、今日は貝なのさ。これもご縁。お前にも貝がついてるだろw。」

「え、えええーーーーーーwww し、しょうなの!(笑)」


なーんて


おそまつ



※ 女性自身で比喩として一番言われるのは「赤貝」です。

 アタシには形状としてはアワビの方がピッタリに思えるんだけど。


 そりゃあ赤貝というのも分からなくはないけど、特にそれは陰毛を剃った女性を見る時。

 ガイジンはよく剃っています。
 剃ると、まるで剃り跡でカブれたんじゃないかというぐらいに赤貝になる。


 自然じゃないから余計に赤裸々でエロチックということなんでしょうか。

 よくその趣味はアタシには分かりません。


 ともかく、赤貝ってのは剃った女性という気がします。

 あの陰毛が衝撃を和らげてくれるスタビライザーになっていると思うから、あまり剃るというのはアタシは好きじゃない。

 男性だって剃るというヒトもいるのです。

 その理由でよく言われるのは、「口でされている最中に男性の陰毛が鼻に入ってクシャミなんかされて、噛み千切られたら困る」なんていいます。

 あれは都市伝説なのではないか。
 お互いに配慮のないセックスなんてあり得ないと思うから。


 まあ、なにしろ自然な状態が一番です。



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