・アメリカ製サプリメントなら「サプリンクス」    ・無料 お得HISクーポンはココ

ラッシュ・リンボーのこと

テレビの無駄、コロナ感染阻止に有害無益な番組の話をして、オリンピックの無駄に呆れた。
 共感をいただいて少し安心しました。
 だって未だに「オリンピックの感動」とか「平和の祭典」とか言ってるから。

 テレビとくればラジオかw。
 そう思うと少し悲しい振り返りのことがあります。

 つい最近、ラッシュ・リンボーが死んだことを思い出したから。
 いや、もう三月ぐらいになるでしょうか。






 ラジオからガンズの曲、イントロが聞こえてくる。
 長いギターのイントロだ。
 そして始まるのはラッシュ・リンボーのトークショーだった。

 よく聴いていたものだ。
 熱い男だった。


 バリバリの保守主義者で、ビル・クリントンのホワイトハウスの猥褻事件では見事な論陣を張った。

 そして単なるスキャンダルとして面白おかしく報道するだけの既成のメディアのだらしなさを罵倒した。
 彼には人を罵倒する芸というのがあったww。

 ホワイトハウスの執務室で、クリントン大統領が女の陰部に葉巻を突っ込み、悦に入っていた事件のことだ。
 罵倒ばかりの男にはそれだけ考えさせるものがあった。

 無能で責任など屁とも思わない連中は、必ずいい気になってハシャぐ。

 ラッシュはただの醜聞とせずこれを許さなかった。
 ビル・クリントンは安全保障上の危険をもたらしたはずだったからだ。






 そしてペテン師オバマが大統領となり、黒人の仮面をつけた男は大統領の演技を続けた。

 ラッシュはオバマ・ケアを痛烈に批判したものだ。
 オバマがやり始めたことはアメリカのシステムを壊すことだったからだ。

 慈善活動もシェルターも意味がなくなり、ミドルクラスは搾取される。アメリカの魂がオバマの功名心のために打ち砕かれたのだ。
 保険屋、官僚機構、製薬会社らが利権を得た。


 やがてラッシュのラジオ番組は放送ネットワークから締め出された。
 AFNからもその声は流れなくなった。
 それを少しも異常と思わない既成メディアは邪魔者が消えたとはしゃいだろう。


 オバマもはしゃいでいたw。

 引退後は豪華なクルーザー遊びに耽り、ブランソンの招待で遊び回り、ダイビングの姿をインスタにアップし、国民、いや世界中をコケにした。

 それは在任中からのことだった。オバマはダンスやセレモニーでの演説に明け暮れた。
 黒人が警官に殺された時、彼はパーティでのダンスに興じ続けた。

 しかし彼は黒人だったから誰もオバマを批判できる者はいなかった。ラッシュは違った。

 既成メディアは差別主義者のレッテルを貼った。





 そうしてトランプが当選する。

 トランプをラッシュも支持した。

 それでもトランプ大統領を気に食わない連中は四年間を邪魔するだけ邪魔して浪費した。メディアはあらゆる風説を飛ばし、セクハラ事件まででっち上げた。

 トランプは不審な連中を切りまくり、自由奔放な発言はあらゆる既成権益に関わる連中を震え上がらせたからだ。

 既成メディアも自らを批判するトランプを排除しようとした。

 
 先日も民主主義の危機を起こしたなどと、民主党の連中は議事堂への乱入事件の調査法案を通そうとした。
 彼らはまだトランプを怖れているのだ。

 都合よく利用したい連中は弱い集団、迫害されている連中などとしてレッテルを貼り、わざわざ集団を作り出す。
 そうして彼らに寄り添うふりをして従わせるのだ。
 黒人の次。LGBTは新たな奴隷だ。




 WHOの言動に不審を持ったトランプが脱退したが、その意味を詮議することもなくバイデンはアメリカをWHOへ復帰させた。

 今でもWHOは中国寄りの姿勢を崩していない。


 トランプの放った不審感はようやく改めて注目され、武漢のウィルス研究所からの漏洩の疑い、細菌兵器開発の疑いがクローズアップされている。

 即座に否定したバイデンはやっと撤回したが、これさえもトランプの批判に使われる始末だ。
 いわく、「トランプのような奴が中国の陰謀なんて最初に言い出したもんだから、誰も本気で考えなくなってしまったのだ。」とwww(笑)。
 呆れるしかない珍妙な理屈だ。


 台湾のワクチン輸入を中国は妨害したと台湾は訴えている。WHOはコミットしない。
 安全性の低いと言われる中国製ワクチンを推しまくっているのもWHOだ。
 中国の圧力でWHOは台湾をコロナ対策の会合に参加させていない。

 日本は台湾を支援している。
 日本はコロナ・ワクチンを台湾に譲ることになった。



 操り人形バイデンが就任し、存在感のない状態が続いている。
 嫉妬深いだけの醜い老人が、空虚な言葉を羅列するだけだ。


 ラッシュが亡くなったのはちょっと胸に刺さるものがあった。
 人の国のことだ。だからこそ貴重な男だったと思う。

 少し、泣けた。







 今日、お届けするのはモイモイという二人のコメディアン。
 このイントロがラッシュの番組のオープニング・ジングルに使われた。

 彼らはフィリピンの素晴らしい芸人だ。


 日本のクソみたいなお笑いタレントとは違う。彼らはこの芸をYoutubeで配信して一躍有名になり、テレビタレントになった。

 二人は兄弟で、アニキはゲイなんだと思うがw、繊細な感じが伝わってくる。

 まだ残された我々もできることはある。



 ラッシュリンボーよ、楽しかったぜ。







※ ここで「ラジオスターの悲劇」なんてかけたら表面的にはよかったかも知れない。

 しかし笑って送るのが流儀だ。

 ラッシュも別にスターなんて呼ばれたくもなかっただろう。

 トランプは何か勲章をやったらしいからせめてもの見返りだ。

 
 最後まで「盗まれたアメリカ国民の心」を訴えたことだろう。

 思えば昔から、こんな人物がいるアメリカがちょっと羨ましかったものだ。



関連記事
このブログをはてなブックマークに追加

テーマ : 頑張れ自分。
ジャンル : 日記

コメント

非公開コメント



プライバシーポリシー

本サイトの個人情報保護指針について  詳細を開く
プロフィール

padroll bedroll

管理人:padroll bedroll
 
 狭くなったネットに抵抗し、真実を追求するブログ。

 頭にきたり笑ったり、ほっこりしたり癒したり、毎日クルクルと気分は変転。泣ける話のこともある。そんな日常。

  拍手欄からもコメントが行えます。 ここから一覧いただけます。 リンクフリーです。よろしくお願いいたします。(2022/12/21) 人気ページランキングをリセットしました。一部URLのままはFc2の仕様です。(2023/06/04)

 
最近の記事 + コメント(View)
カテゴリ
ページナビ

トップ > 推論、考察 > ラッシュ・リンボーのこと

リンク
  • このブログをはてなブックマークに追加 ★★★☆
  • にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
  • rank
  • rank

 
治験ボランティア
条件合えば健康診断ついでに報酬。治験は自分で選べる。
 記事・タグ検索
 
<< 全記事を一覧 >>
だいたいの頁ジャンプ
全1ページ中
1ページ目
 
記事タグIndex