タイ式マッサージの本物を見分けるには
「エアリー・シェイパー」。
家具じゃないヨww・・・
・・・タイ式マッサージとすごく似た体感です。腰やヒップだけですが。
経験のある人なら分かると思いますが、タイ式のマッサージというのは独特なものがあります。
スーーッとして疲れが取れる。不思議な感覚です。
それが醍醐味、魅力です。
最近では日本の都市部のあちこちで「タイ式マッサージ」なんて看板をよく見かけるようになりました。
この「タイ式マッサージ」というものの特徴ですが、まずマッサージをやる人は力をまるで使いません。
そこが一番のミソだったりします。
テコの原理で足や手をプロレスの関節技のように使ってw、上手にチカラを加えてくれる。
だからチカラいらず。
みなさん意外と痩せているのです。腕も細い。
日本のアンマさん、「座頭」なんて、腕がすごく太い。
なにしろああた、バッタバッタと敵を切り倒しっ、ってww・・・まあそんな感じw。
そんでパンツにマリファナ隠して入国、逮捕されちゃうんだwww。
温泉旅館でアンマさんを呼んでご覧なさい。
腕がもうムキムキなのが来てちょっとギョッとするから(笑)。
かよわい女性にやってもらいたいってなら、ちゃんとそういう趣旨だと注文しないといけませんww。
昔は盲人が多かったですが今は普通の人も多いそうです。
そして、タイ式マッサージのもうひとつの特徴は、ひとことで言えば「圧迫と解放」ということにあります。
テコの原理で圧迫して血流を止め筋肉を緊張させて、そして暫く待つ。
ジワジワとそこが熱くなってくる。
そしていい加減に緊張が高まったところで緩めて一気に解放する。
そうすると、スーーッーとww、なんだか血がまた流れ出すような感覚がします。血流が疲れを洗い流してくれる感じがします。
カラダが楽になるような気分になるのです。
それが本来の意味のタイ式マッサージというものです。
「エアリー・シェイパー」という製品も、そんな感覚を狙っていたのだと思います。
それにしても最近は「タイ式マッサージ」なんて看板を見かけることが多くなりました。
それがホンモノかどうか、それを見分けるのはそのあたりがちゃんと出来ているか、そこが見極めのポイントだと思います(笑)。
老婆心ながらw。
この「タイ式マッサージ」というのが流行っていたのはちょっと前からのことでしたが、コロナでどうなったのか。
あまりゼイゼイと息を荒げてチカラをかけるマッサージではありませんので、コロナ状況にも対応できていたと思います。
一時はまるで雨後のタケノコのように増えた時がありました。
大勢の人々がタイへ行ってその技術を習得してきたのですw。
何もタイの嫁さんを貰う人が多くなったとか、タイ人が渡航してきたなんてのが理由じゃありません(笑)。
タイでは自国の伝統技能を外国人に習得させるという、そんな文化体験も産業として発達しています。
ちゃんと学校のようなものがあり、技能ランクがあり、中には修習テストなんてものさえあったりします。
お寺が講習をやったりしますから面白い。
そこに、豊かな国なんだけどこれからの先が見えない国、そんな日本人たちが大挙して出掛けて行ってそして帰ってきたというわけ。
それが「タイ式マッサージ」の開業が増えた理由だとアタシは思ってます。
これからが本格的な競合期という時、コロナ感染が問題になってしまいましたが、商売としてはハコひとつだけ。店舗構えだけでできるから生き残れると思ってます。
現代人はみんな疲れているんだからwww。
って、このセリフはいつの時代から続いているセリフなのやら・・・ww(笑)。
まったく困ったものですw。
だいたい、何も「タイ式マッサージ」なんて言っても、尾根遺産が下半身を・・・
おお゛ーーーーーーっっ!、 ほっん、ごほごほ、
げ、げほげほん(笑)。 げほげほほん・・・ゴホン。
・・・ご、ゴメン。 な、なんかムセちったwww。
いやw(汗)、そればかりでもないというお話です。
いや、そりゃバンコクなんてあちこちで尾根遺産が・・・・
おっ!お゛ーーーーっっ!、ごっほっん、ごほっ、
ご、ごほごほん(笑)。 げほーーーん・・・ゴホン。
い、いやなんか、ちょっと辛いもの食ったからかナwww。
・・・スパイシーなモノ。
タイ名物の、尾根・・・(げほw)。
あちらでは女性はセクシーだとスパイシーって言う。
ものすごく嫉妬深いから怖いのです。浮気してチョン切られたりするなんてしょっちゅうww(笑)。
おそまつ
そーいや昨日の「エアリー・シェイパー」のお話ですが、
それからどしたw? ってところ、
これをお話するのを忘れてたw。
やはり家内の危惧した通りで、ホントに申し訳ないことをしたw。
案の定、どうしようもなくなった。
すぐにろくろく使わなくなってしまったのでした。
最初はよかったんですw。
マッサージを受けながら本でも読んだりします。気持ちがいい。
しかしすぐに飽きてしまう。
新鮮な感じがしなくなる。どんなのか想定ができてしまうから。
わざわざ座って結構な時間やるというのがやがて面倒になってきます。
なんだか「時間がもったいない」とさえ思えてくるようになる。
それじゃあと、よほど腰がつらくなった時だけ使うようにする。
そうなるとまた使う機会が減っていく。
そのうち、脱いだ衣料を置いといたり、布団を載せたりしてますます使われなくなってゆく。
このままじゃゴミだということでウチは困った。
たまたま近所の老人と家内が立ち話したら「腰が痛い」という話しが出た。
それで「渡りに舟」とあげちゃった♪
たいそう喜んでくれたようですがこちらは厄介払い。
礼には及びませんw。
これで再び室内が整理、またシェイプされたというわけwww。
おそまつ
※ 「それからどした?」
ってのがその昔、ありましたw。
「ハクション大魔王」というアニメでした。
クシャミをすると出てくるというドジな「魔王」でした。
設定はとても簡単。「アラジン魔法のランプ」がモチーフ。
毎回のドジっぷりで主人の男の子を助けられないというドタバタ喜劇。
昭和のアニメ史を飾ったひとつです。
アクビをすると出てくる「アクビちゃん」というのがその「魔王」の娘でした。
「オトたまぁ」って、パパのことをこう呼んでいたw。
この呼び方もこのキャラも、実に可愛らしくて、きっと流行るだろうとアタシは思ったんだけど、誰か娘がパパのことをこう呼んでいたのをアタシは聞いたことがない。
残念w。
この番組。放映中にコマーシャルを挟むのですが、その時、ワンカットの絵が出てくるの。
ムーミンのニョロニョロ」とか、つくしん坊とか、ニャロメのゲジゲジみたいな、wそんな風な絵面のキャラがワンカットで映し出されて、ひと言。そして後編へ引き継ぐ。
「それからどした?」
って。
なんだかその間合いがとてもよくて、クセになりそうなぐらいアタシは好きでした。
ある時期、大人たちがくだらないことを喋っていると、横にいるアタシの脳内にはその言葉がこだましたものです。
「それからどした?」ってww。
ごなつかしゅうおざいます
アクビちゃんの歌はなかなかよいww。
