割引噺、半値八掛け二割引
そんな言葉があります。
☆
「元値から32パーセントになればそこが底値だ」なんていう経験則。
それが「半値八掛け二割引」
何事にも底はある。それを割れると真っ逆さまw。
「底が割れる」ということになる。市場の評価も、人物だって、底が割れてしまうともう取り返しが付きません。
だからアタシだって割り引いて考えてください、って、そりゃ言いたいwww。
人間として底が割れしないようには注意しているのww。
おそまつw
まあ、疑ったりすればキリがないし異論はあるでしょうが、やはり割引を信じる者は救われるのではないか(笑)。
拍手コメントをありがとうございますw。
コメントをいただくとお話するネタができるwww。
4500円の寿司セットが半額なら2250円でした。
よくありがちな割引、アタシらにはこれがデフォw。
これは当然、ご存知の通り半額シールを貼ります。
最近は一社に絞られてきたようで、あのシールはどこもデザインは同じです。
しかし半額以上に下げたい場合というのがあります。
商品をどうしても処分したいという場合がある。
廃棄もお金がかかる。
事業用ゴミということになります。
食品は回収したり飼料用に引き取ってくれたりする会社がありますが、田舎まではわざわざ来てくれません。
そうすると、半額以上の割引で投売りになりますが、それ以上の割引率のシールというのはあまり見かけません。
ちなみに、あのセブ×イレ×ンなんて昔は「割引」を加盟店に頑としてさせなかったもんだから、廃棄料がかかるとオーナーはみんな困ってました。
アタシは賞味期限近くなった弁当やら鍋焼きうどん、オニギリなんかをまとめて貰ったことがあります。
顔なじみのオーナーがアタシに「持ってって♪」なんて、ドカンとくれた。
あれはすごい幸福感だったwww。
もう好きになっちゃうぐらい・・・あんまし買わなかったけどw。
まあ、だから、完全に処分しようと担当の社員あたりの位の高い人がマジックで「裁量行為」をするw。社員さんがその場で考えて値段をつけて処分する。
半額以下です。
手書きのマジックインキで値段を書く。
それが「カキカキ」というもの。
イレギュラーな割引パターンなのです。
いや「カキカキ」ったって、何も露出狂の店員が営業時間中にパンツを下ろ・・・
おお゛ーーーーーーっっ!、 ほっん、ごほごほ、
げ、げほげほん(笑)。 げほげほほん・・・ゴホン。
・・・し、失礼。 な、なんかムセちったwww。
ちょっと前のこと、私は「7割引」なんてシールをスーパーで見たことがあります。
半年ぐらい前でした。初めて見ましたw。
焼肉用の上等の肉に貼られていた。
そんなシールがあるだろうかアタシは半信半疑でしたが実在した。
「7割引」のシールが本当に世の中には存在したw!(笑)。
そりゃあシールを作ってる会社があるんですからあるんでしょう。
あれを見た時は正直、アタシは腰が抜けそうになったww(笑)。
あるところにはあるんだなぁ、なんて妙に感心したものです。
上等な肉だったので「ウチには関係ないw」と、諦めたけどw。
でもあれ以来、そのシールは見ていません。
まるで幻のようですが、アタシは確かに見たw。
半額以下というのも意外とあるもので、何もカキカキ以外にもおやりになるところもあるということです。
ごく普通の大手チェーンがそのシールを使ってたんだから。
「何割引き」なんてのと同じシールで、「何円引き」というシールもある。
それが「何円」なんて、直接値段が指定されるダイレクトなシールもあります。
それで半額以下のシールで、直接新しい値札を張るという時があります。
マジックペンのカキカキよりいい加減じゃない印象。
担当がその場で考えたんじゃない感じ。
こんな商品はレジのレシートに元値が書いてあったりすることがあります。
後でレシートを見たら十分の一とかになってて喜んだり、半額程度の割引でガッカリしたり。
会計しないと分からないから困るw。
迷うとレジで「これは元はいくらですか?」なんて聞いちゃうこともありますが、それは掟破りw。
アタシはいい子だから許してもらえるのww(笑)。
こういう直接シールで値段指定をするというのは決算前の棚卸しのついで、その時に整理した際によく見かけるものです。
「青箱」のようなw、処分品を集めたカートなんかにまとめて入れられます。
アタシは定価1300円ぐらいのチアシードオイルを100円でいただけたことがありました。
それがすごく美味しいのwww!!
とても香りが高くて、パンを浸して食べました。
四半期決算というのが世の中の常識になってきましたから、最近は棚卸しや決算絡みの処分というのはよくあることですw。
昔はバーゲンは2回しかなかった、それは昭和の振り返りのことw。
今はどこでも年に4回はバーゲンをやっています。
棚卸しもそんな頻度であります。「青箱」は割と頻繁に補充されるのですw。
しかしこの、よくある「何円」という値段指定のシール、「何円引き」というシールと紛らわしくて結構危険だったりしますw。
バイトが間違って「何円」とやってしまって間違うことがある。
「100円引き」のシールのつもりが「100円」としてしまう。
これがなかなか気が付かないww。アタシは何度かいただいたことがあります。
いえ、そこはw、「間違えたろw」なーんて、アタシらが勝手に思ってるだけで、ホントは処分かも知れないんだからww(汗)。
マジックで読みにくい文字を書くのとは違いますからw。
そういう「お宝」を発見するのは楽しい。
他のキャンペーンと組み合わせたら半額以下になったなんて、ギミックなことは実際にあった振り返りのこと。
「半額シール」が貼られていたハムで、その商品はキャンペーンの対象になっててポイントが200ポイント分つくとポスターが貼られていた。
つまり200円のキャッシュバック。
もちろん定価で売っての前提でしょう。
試しにレジに出してみました。
会計してみて、レシートを見てポイントが付かなかったらアタシはその場で返品するもりだったwww(笑)。
ハム会社からのコミッションだったのでしょうが、ちゃんとキャンペーン分のキャッシュバックがついて半額以下になってました。
というかハ百円のハムが半額で四百円、その二百円のキャッシュバックでしたから激安です。
他の人は気が付いたんだろうか。
世の中は錯綜しています。
色んなシステムが縦横に混在している。
全てを利用して組み合わせて得しようとすると禁じられていたりする。
裏をかくのも大変です。
だからストレートに向かっていって、半額以下をゲットできると気持ちいい。
「真っ向勝負だ」www
なーんて。
ペイペイだのアリペイだのペキ山だの何だのw、そんなのはアタシは要りませんw。
それからすると4500円が200円ってのはストレート過ぎてやりすぎかも知れないけど、最初は信じた。疑う気持ちは仕舞いこんだw。
「やってみなはれ」
松下爺に言われた気がしたwww(笑)。
3分の1とか10分の1ぐらいなら、ないこともない。
ならば20分の1にちょっと期待してもいいとアタシは思ったのです。
レジで間違いだと言われるまでは思い込んでいた。
信じる者は救われ、た、かも、知れないのwww。
一方で最近はお店のカキカキ職人も智恵がついてきて、別に投売り処分じゃないのにわざわざマジックペンでカキカキしたりします。
まるで釣りのように我々を誘ってくる。
つい条件反射で手にとってしまうけど、よく見ればただの半額。
あるいは4割引とか3割引程度でしかなくて全然安くなかったりする。
店だって色んな手を使ってくる。
「油断大敵」って言うけど、当然、あのマジックペンは油性でしょうw。
おそまつ
※ ちょっとね。
家内とメダルにハマってるもんだから、つい遅くなっちゃったんだけど・・・(笑)。
今晩も家内と私は貯メダルをしたのだった。
35枚に増えたのが38枚になった。
いやいや、これで大した利回りだと思うわよwww(笑)。
「利回り」って言えば、家内は最初に貯メダルにした時には、実は31枚だったって言うのw。
だから金利みたいにして何日か後に来て払い戻しすると彼女は増えてるって考えてるw
もーう。
それは嘘でしょうよwww。
今は35枚を引き出してまた増やして38枚にしたってのが、彼女の主張なんだけど、そんな「利子」みたいなのがつくなんて考えられない。
もしそれなら、それでゲーセンに流通しているメダルが限られていて利息がつくというわけ?
そんなら、アタシたちがお金を払ってメダルを買う時、混雑しててゲーセンにメダルが足りない時なら百円で10枚、お客が少なくて余ってる時には百円で15枚?
ゼロ金利とか金融緩和でジャブジャブ?
だってこれはただのメダルゲームじゃない!
とんでもないファンタジーだこと!
・・・でも、まあwww、それはそれで面白いと思ったw。
狭い水槽のように閉じ込められた世界で、経済が回る・・・
っつって、、、
ゲーセンでいったいどこに生産があるのよ!www
なんか面白いわね、これw。
本編にも改めて書いてみようかしら。
アホみたいだけどちゃんとした議論はできるでしょうw。
結局、家内のメダルゲームに関する主張としては、
「貯まったら移動してめぼしい物を見つける。ダメなら撤収」
というものです。
うーん、「損切り」出来ないのが日本人に多いって思ってるから、アタシはあながち応援したくなくもないんだけどww。
まあ、まだ貯メダルはあるというわけ。
これ、「ちょめだる」って、読み方で間違いないわよね。
おそまつ
