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健康的で文化的な最低限度の生活とは

 途上国の若者がアタシに嘆息したことがあった。

「ウチの国にはまだ憲法がないから、、、だから、俺たちはダメなんだろ?」ってw。

 実に可愛らしい嘆きだわw。そう思った。

 でも、「憲法」って別に飾りじゃないのよw。
 あればいいって訳でもない。
 いったい、どんな役に立つと思ってんのアンタw。

 憲法は法の後ろ盾ではあるけれど、法ではないのよ。分かる?

 いったい、どんな役に立ってるのかしらね。



 ・・・例えば、日本国憲法には「健康的で文化的な最低限度の生活」という言葉があります。
 25条です。

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
って。


 これは別に、健康的で文化的だけど「最低限度」に節制した生活しかダメ、「ギリギリの最低限の生活をしろ」そういうことではないわよね、、、(笑)。


 もちの論よw。
 そしたらまるでジョーク。
 絶望しちゃうんだからwww。



 でも、よく言われるように、「健康的で文化的な生活は我が国の国民にとっては最低限度のものなんだから、これは保障されないといけない」、そんな読み下しでホントにいいのかしら。

 これがよく解釈されている感じだと思うけど、アタシには少し違和感がある。
 一般的にはこんな解釈でしょうけど・・・。


 そしたら、「最低限じゃない生活って何か」ということになるから。

 健康どころか放蕩三昧の暮らし。「淫蕩と快楽、奢侈贅沢に耽った生活」ってのがいいわけ? それが「最低限度」じゃない上級国民の生活ってことになるのかしら?
 あるいは、「文化の規範を超えてタブーを打ち破る、文化的以上の生活」とかw。岡本太郎の作品が溢れる芸術界?w

 「最低限度」ではないんだからと、国民の目指すところはそこだという話になっちゃっていいのかしら。


 せいぜい国は保障はしないけど倫理的には認められる、ってことww?
 淫蕩と放蕩、規範の破壊が?

 そんなことはないわよねエw。







 この憲法の文言は、「健康的で文化的な生活」というのを最低限は気にして、国民と国は刻苦勉励してこれを追求すべしということだとアタシは思っている。
 つまり「努力目標」に近いわよね。

 その証拠に、これが満たされてないと裁判したものはことごとく負けている。
 「俺は最低限文化的生活を得られてないから不当だ!」なーんて、そんな裁判を起こしても必ず負けるwww。 


 もちろん「最低限でも健康的で文化的な生活」って言っても、それを拒否する人はいるけどwww。
 憲法改正に反対してる連中なんてそれよね(笑)。

 退廃と荒廃を望み、日本の文化なんて破壊されればいいと思ってるんだからw(汗)。

 でもそれじゃ日本の国がどうにもならなくなる。
 日本共産党や一部の野党のようにやっていては、将来の世代に対して責任を放棄することになってしまう。


 つまり、「健康的で文化的な生活」というのは実は「国民の義務」なのよ。

 「何が健康で文化的な生活なのか、常に追求してゆこう」と、そういうことよね。






 こうして、我が国の憲法には日本の「節度」という精神がちゃんと盛り込んである。

 健康の先にある何かを求めてクスリに手を出したり、文化を謳歌した挙句に「神は死んだ」なんてデガダン気取って勝手放題やってもいいとは書いてない。

 だからこそ国の繁栄があり、未来があるから。

 人々は向上心を持って生きる。
 ツライこともあるかも知れないけど、それは「義務」なのよ。


 「保障する」なんて優しく言ってくれちゃってるけど、憲法は実は「国民の義務だ」と言っている、アタシはそう思います。


 振り返りの多いこと。
 アタシはつくづくそう思うw。

 アタシたちは楽しんだり笑ったりしてるけど、何かに突き動かされるようにして追求する音楽家や落語家や芸術家、そんな色んな人たちが楽しみを倦むことなく追求しているからのことでもあるわよね。




 そもそも「憲法」って、この国が国としてあるための、国民が国民であるための、いわば「権威」でならなければいけないものよ。

 我が国の国民が憲法の下に統合され、暮らしてゆくための基礎ということ。

 だったら現実との間に齟齬が出てきたら修正して直してゆかないといけない。
 国民がバラバラになってしまうから。

 憲法学者みたいな奇妙な神学者たちの解釈がまかり通るなら、アタシの説を少しは取り沙汰したっていいでしょwww。
 憲法論議を神学論にしてはいけないのよ。拝んだって何も出てこないんだからw。


 まあともかく、国民には前向きに文化を追求してゆく義務というものがあります。

 文化的な義務・・・。
 だから、、、もちろん逸脱はしちゃいけないわよねw。

 せいぜいがアレンジまでwww。


 もしこんな風に考えることができるなら、LBGTが「自分たちの存在を認めろ」という主張は筋が通ることにもなる。

 だって、彼らだって「文化的なところから逸脱している連中だ」なんて言われたくはないんだから。


 少なくともそうなら、今のLBGT運動ってのは違うことになる。
 LBGTかどうか判定してウィグルの収容所送りにするような方向とは違うものになるでしょう。

 まあ、それじゃ彼らを政治利用したい人たちは困るんだろうけどw。


 結局、私たちはどんなに苦しくても逃げちゃいけないの。
 私たちには笑って最後の最後まで生きることを楽しむ義務がある。
 だから安楽死なんてもっての他なのよw(怒)。




 それにこの憲法25条では、国民は肉体的な健全性も求める必要があるのよね。
 それはまあ人類の理想だからなんでしょうけどw。

例の、「健全なる魂よ、健全なる肉体に宿かれし」というヤツよねw。

 だけどわざわざパッーケージには「健康を害するおそれがあります」なんて、微妙な警告にとどまる。

 それは健康であることは義務だけど、それが健康を害するかどうかまでは分からない。
 ストレスを解消することも健康のひとつではあるから。

 だから警告レベルよw。

 我慢ばかりして精神の健康を病んでしまったら本末転倒だから。



 旅客機なんて昔は当たり前のように喫煙が出来た。

 今でも、「吸えないの?」なんて手を震わせたりして聞いてみれば、スチュアーデスが「どうしてもということならトイレで・・w」なんて言ってくれるわよw。

 ニコ切れでパニック起こして、飛行機の安全運航に支障が出るぐらいならそっちの方がいいんだから。


 だから「健康的な生活」っていうのは結果論よね。




 新型コロナの感染拡大防止ということで、自粛と配慮が言われきた。
 もうすぐ緊急事態宣言は解除になるそうだけど、感染に配慮しなければいけないという現実は続く。

 それでも外へ出かけてゆく人たちにとっては、「精神の健康」にとって会食や外食は必要不可欠だからなんでしょう。

 止められないし止めたくはないってわけ。

 ならもうコロナ自体が「自己責任」ということになると思うんだけどw。
 でも、それでいいのよ。





 結局、どんなものが生まれるか分からないという点において、文化的な追求にしても結果論でしかないのだけれど、憲法と言うものはそのような姿勢を国民に義務付けている。
 「義務」という言葉は避けているけど、本質はそうよね。

 そうやって憲法や法というのが共同体を作り上げるのであって、決して誰かが「共同体を守れ」などと言ってみんなが従うというものではない。

 法による支配という法治国家では、「人への配慮」とか「共同体意識」は強制的に人から求められるものではない。
 でも、すでに憲法を基礎としてそうした意識が社会の中に組み込まれている、そう言っていいのよ。


 だからもし、そういう意識が足りなくなってきたというなら憲法を変えるべきなの。

 こうした共同体意識というのは、憲法や法が醸成してきた社会意識であって、法を超えたところでの「人への配慮」とか「社会への配慮」というのは、本来が自然にできることなのよ。

 結局はこういうことさえ「文化的な生活」の追求ということになると思う。


 だから法もヘッタクレもないようなアッチの国の連中は大人しくしているように見えても厄介なのよ。
 「自然な社会意識」なんてないんだからw。



つまりはすべて、結果往来www。

 楽しむが勝ちよw。


おそまつ




※ な、何を言ってたか、分かりにくいかもしれないけど・・・(笑)。


 憲法って、いったいなんの役に立つのかということ。

 アタシは憲法は権利より義務を定めていると考えたほうがいいと思う。

 憲法を拝むより憲法に命じられていると思いなさいナ。

 アタシは安楽死なんて認めない。

 憲法を神学論のように扱うことを欺瞞だと思う。

 音楽でも料理でも、どんなアレンジでも認める。しかし逸脱は戒めたい。

 ゲイやビアンの運動が政治利用されることをアタシは警告してきた。

 ゲイやビアンが、憲法に照らして主張すべき筋は別にあるとアタシは思う。

 共同体意識なんてわざわざ言われることじゃない。憲法があれば普通にできること。

 楽しむのは義務だ。陰鬱になって苦しむのは罪。

 アタシはザイニチ中国人を警戒している。彼らとは人間として信頼し合えない。憲法がないから。



 ・・・こんなのが今回のまとめwww。


じくまであぶんの考えですが



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