懐かしさは滑稽さが同居する
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「みなさんのココロには何が残りましたか?www」
なんちってw。
広告は(笑)・・・少しエロくお感じになった方もいらっしゃったようですが、アダルト広告ではありませんw。
女性のバストのお悩み解消策だそうで、いたって真面目なものと思いますwww♪。
殿方はたいてい豊満なバストとよくクビれた腰つきがお好き。
自動広告なのでまた違うのが来ちゃったりしますけどw。
しかしこういう何気ない広告ほどエロく感じるというのはよくあります。
分かります(笑)。
アタシなんかも子供の頃からよくありました。
それはもうしょっちゅうだったw。
スーパーなんかの何でもない折込チラシを見てカラーの写真なんかを嬉しく思う。
そこに下着なんかの宣伝があって、モデルのモッコリした部分にドキドキしてしまったりwww・・・(笑)。
こそこそと、そんな広告を集めて、密かに眺めたりした。
まだ幼いものだから自分が興奮しているのを不思議に思ったものです。
そうして学校に行けば図書館で卑猥な言葉をみんなで探したりしてキャアキャア騒いだw。
そうだ、明日は姫祭りだっ!
あ、間違ったw、もとい雛祭りです。

何気ないものの方が興奮するというのはありますw(笑)。
あんまりあざといとむしろ萎えるww。
その心理というのは興味深い。「チラリズム」なんて言葉もあります。
興奮を喚起するというのは自発的な方が強い。
こう、なんだか、「惜しいっ!」、そんなのがエロさの本質なのです。
だから、よく世間では「着エロ」っていう言葉がありますが、アタシったら実はどっちか正直なところ分かってませんw。
お子様なのwww(笑)。
つまりそれは「着衣でのエロ」ってことなのか、それとも「着メロ」みたいに「エロい着信画像」という意味か・・・。
・・・ど、どっちなのwww!(泣)
あーー、失礼www(笑)。
ともかく、猫も発情するすっかり春を感じるこの頃ですw。
そしたら新学期、学校帰りの道草や寄り道、駄菓子屋なんかを思い出したのが昨日のお話なのでした。
こういう「懐かしさ」っていうのはどっかしら滑稽さが同居しているものです。
それを「黒歴史」なんて言ったりもする。そしてニヤリと自虐の照れ笑い。
振り返るとそこには笑いがあるものです。
人生なんてそんなものではないか(笑)。
おもしろうてやがて悲しき・・・
と、そこまで頭に浮かんで忘れてたので調べた。
「おもしろうてやがて悲しき鵜舟(うぶね)かな」
松尾芭蕉の句でした。 あれ??? あれぇw?
なんか、違うなwww・・・。
なんだか迫力が違う。もう少しおもしろい感じだったw。
アタシは再び記憶のホツレを解いてみる。
おもしろき こともなき世を おもしろく
こっちだったw。
高杉晋作辞世の句と言われるもの。
・・・か、、、かっけえwww!
懐かしさというのは郷愁や望郷とは少し違います。
ひょっこりと顔を覗かせる記憶を呼び覚ますモノやコト、それは過ぎ去った時間をふと振り返らせてくれる。
懐かしい思い。
そしてそこにはたいてい笑いがあるのです。
なぜあの頃、あんなコーラのオマケに熱中してたのかしら、なんてクスリと笑ってしまうw。
コカコーラのオマケ、あのヨーヨーはやたらと流行りました。
グルービー・ケースなんてのもあった。アレもなぜか買ってしまったw。
ブックバンドなんてのもアタシは持っていた。
あれ、本が簡単に飛び出てしまうの。
かっこよくアメリカのカレッジの学生みたいに背負ってみようとすると、上手くいかない。ボロボロと本や教科書が落ちてしまったりする。
いちいちバンドをほどくのも大変。なんであんなもの買おうと思ったのかw。
日本式で風呂敷の方がよっぽど使い勝手がよかったはずですが、その頃はすっかりアメリカ文化に感化されていた。
「ギミー・チョコレート!」w。
グルービーケースってアレですw。
アメリカンフットボールチームのマークなんかがプリントされているケースがあった。
紙で出来た文箱です。
いわば書類入れなんですが、アレが子供たちの間でなぜか爆発的に流行りました。
ローズボウルもスーパーボウルもろくに日本では放映なんかされてなかったのに、なぜか子供らはあれを買ってみんな得意げに持ち歩いたものです。
鉛筆を入れとくと、中で転がって黒くなったり変な線がついたりした。
亡くなった人の通夜だって、笑い合うのが常。
あの人はこんなことが好きだったね、よくこんなことを言ってたね、なーんて、みんなして酒を呑んで笑って送ってあげる。
人の命は儚いものです。
生きていたその面影を瞼に浮かべながら笑い合って、「セ・ラ・ビ」なんて言いながらw、みんなで懐かしく話してあげるはなむけの夜。
静かな夜。でもなんだか可笑しくて。楽しくて。
だから、そういう笑って送ってあげられない亡くなり方をするとアタシたちは悲しい。
短くてもいい、思うままに生きて楽しんで、滑稽な有様を残して欲しい。
人間はそうでないといけません。
ちくしょうめ、辛気臭くなっちゃった(笑)。
「惜しいっ!」www
おそまつ
※ ・・・なんてこと
書いてみたら思い出したwww。全く、トンデモないことです(笑)。
スプライトとセブンアップをすっかり忘れてた!www
プラッシーやスマックゴールドなんて、マイナーもいいところ。メロンソーダもいいところです。まずはそちらを挙げるべきだった。
そして本家本元、日の丸清涼飲料!
三ツ矢サイダーを! わ、忘れてたぁぁぁあw
これを挙げないのはいかにも片手落ちでした。いや、もう階段落ちぐらいの落差があるではなかったかw。関係各位には謹んでお詫び申し上げたい。キリッ
・・・だからアタシは歴史家にはなれない。
※ ちょい欝の穴がクチをポカリと開けて、アタシは誘われそうになった。
いやですよ。何もないんだからwww。
こういうのは来るw。アタシは弱い人間なのです。
昭和の昔はみんなアメリカンとか舶来モノが大好きでした。
何かっていうと舶来頼みでした。
考えてみればコカコーラだってそうです。立派なアメリカンだ。
カルピスや粉末のジュースの素だってあったのに。
炭酸に弱い子はミリンダ。
最近はちょっと違う。大正ハカマなんてのをお穿きになってる男性もいたりします。
キリリと着こなしも鮮やか。見かけるとなかなかカッコいいものです。
しかし女子でゴスロリ系の方があっちに移動しないってのは、やはり成人式とか卒業式、そんなので女子は大正ハカマなんて着ちゃうからなんでしょう。
ピンクハウスのベルバラでもいいけど、大正ロマンもいいもんですぜ(笑)。
恥の多い人生をともに歩むには素敵なコスプレだ。
なんちてw。
おそまつ
