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清涼飲料水噺、ファンタ・アップル騒動

 春らしいお話をしようと思います。

 春となれば入学式、学校、新学期です。
 コロナですっかり様変わりした世間の様子ですが、記憶を辿れば懐かしい光景が甦ります。

 「コロナで外出自粛だからと学生は怠けていたら大変になる」、そんな忠告さえ聞こえてこない今の時代。誰もが人を出し抜こうと虎視眈々ということでしょうか。

 世の中は風通しがよくなってゆくけど、人の心は肌寒くなってゆくのかも知れません。

 昔はもっと希望にあふれたものでした。
 学校通い、寄り道、買い食い、そんな振り返りのこと。




 アタシたちが子供の頃、昭和の時代には清涼飲料水、ジュースをみんなしてよく飲んだものです。

 学校帰りに駄菓子屋に寄ってジュースを買ってみんなで飲む。
 そんなことをよくやっていました。

 大人で言えばまるで酒のようでwその真似をしたのかどうか、子供たちはこぞって清涼飲料水を飲んだものです。

 そのちょっと前のこと、終戦直後に子供たちの好んだ甘いものなんて「サトウキビ」をかじるとか、野原で花の蜜を吸うとか、砂糖水程度のものだったのですから、文化的な生活を楽しむようになった、最先端だったのかも知れません。



 昭和の、カラーテレビはもうとっくに普及し、交通戦争なんて言われる一方でスーパーカーブームに沸いた昭和40年代、昭和50年代、長嶋茂雄が引退のスポットライトを浴びた後楽園球場でキャンディーズが解散コンサートを開いた時代ww。

 そして昭和の終わりへと、暮らしはめまぐるしく変わり、時代は元に還ることは決してありません。

 今はほとんど飲まなくなった当時のジュースの味を思い浮かべると、去っていった時代の喧騒がぼんやりと思い浮かびます。


 これからアタシたちはまた先に進んでいく、今が常に素晴らしい毎日であり、過ぎた昔はどこかしら滑稽なものに映るようになってゆく。

 バイデンという捏造大統領、民主主義を歪めたマスコミはどうなってゆくのか、将来はこんなことも笑い話になってくれるとアタシは信じています。



 それにしても、当時のジュースというのは高いものでした。
 今がデフレだからというなら、そうなのかも知れません。

 しかし今なら公取委に注意されそうな価格の縛りがどの業界にもあって、子供の飲むジュースにしてもどのメーカーも安売りはしなかった。

 もうスーパーだってあちこちに出来始めていた頃です。
 それでもジュースはなかなか安くなりませんでした。

 スーパーの出店反対運動が起き、デモやストライキが盛んな時代でした。



 清涼飲料水はコカコーラに始まって、ペプシ、ファンタ、そんなところが一番の主流でした。

 それは買い食いと寄り道の味だった。

 そこに家庭公認でカルピスやヤクルト、ジョアなどなどが続いた。こちらはどちらかと言うと健全なイメージの飲料です。

 オロナミンCなんてものもありました。
 もうすでに健康ブームというのは始まっていた。

 子供たちは夏の暑い日は水道水をガブガブ飲んで、むしろこんな春めいた新学期の頃でした。新学期の小遣いを使い始める頃によくコーラを飲んだものです。

 学校帰りに道草をし、駄菓子屋でカネを使ったのがコーラなどの清涼飲料水でした。




 コカコーラがやはり清涼飲料のトップだった。

 ペプシは二番手という感じ。
 なぜか安いわけでもないのにペプシは傍流のものとされた。
 ちょっとヒネクレタ連中の飲むコーラ。

 子供を狙ったオマケ競争が盛んになり、シェア争いにペプシも追従しましたが、昭和の時代はバブルの頃まで長くコカコーラの隆盛が続きました。

 子供たちの間ではよく清涼飲料水の種類や味が話題になったりした。
 それはきっと今のポケモンのような信仰心だったかも知れません。

 子供が最初に小遣いを使うものが清涼飲料水だったから。




 生温かく認知されていたものもありました。

 例えばドクターペッパーがそれでした。

 「クスリ臭い」なんて悪口を言いながらwww、子供たちはその存在を面白がった。
 その目にはやや大人びた飲料に映っていたかも知れません。

 ボウリング場にコーラとドクターペッパーが置いてあると、青年はドクターペッパーを飲んだ。少し無理をしているようにも見えたw。

 年下の子供も気取ってボトルを飲むけれど、押すのはコカコーラのボタン。




 一番の主役はコカコーラ。
 それは大人への階段を昇る最初の味がした。

 ドクターペッパーほどニキビ臭くはない、クスリの味を感じない。
 コーラの泡にはなんとも言えない風情もあった。

 ビールのような、泡が出るのがちょっとイカしていると思ったww。

 それがやがて、ボトルから直接クチをつけて飲むというスタイルへと変化し、そのスタイルが定着してゆきます。


 男は黙ってコーラで喉を潤すのさ、そんな男らしいイメージが男子たちにはありましたが、家庭ではあまり好感されるブランドではなかった。

 コーラには色々と悪いイメージも付きまとっていたのでした。

 ベトナム戦争ではコーラに覚せい剤が混入され、最前線のアメリカ軍青年兵士たちの恐怖心を麻痺させたという話が伝わっています。

 彼らは19歳。ナインティーンでした。



 そしてコーラーのような悪いイメージのないジュースがファンタであって、色つきの清涼飲料水は女の子でも引け目なく飲める普通の美味しいジュースでした。

 コーラを堂々と駄菓子屋で飲むような女子はほとんどいなかったw。

 ファンタは泡が立たず、グレープとオレンジ、果汁を連想させるネーミングでしたが果汁はこれっぽっちも入ってはいませんでした。

 これに対抗したのか「ミリンダ」なんて、やはりオレンジ色のジュースがあった。




 他にマイナーなものと言えば主に米屋系列で販売された「プラッシー」というのがあります。

 当時は米屋でしか売ってなかったジュースでした。
 コメを買うとオマケに何本かくれたりしました。

 あれは「販路」という世の中の仕組みを教えてくれたジュースです。

 先日の米屋だってくれやしません。
 置いてないのか、それともアタシが大人だから?www。


 スマックゴールドなんてのもありました。これはすごくマイナーかも知れない。

 この話をしたら家内は「メロウ・イエロー」なんて言った。
 ああ、確かにそんなのあった気がするww(笑)。

 マウンテンデューはちょっと時代が新しいかも知れません。


 ・・・とまあ、こんな風に挙げてゆくと清涼飲料水のコレクション、立派なサイトも出来てしまいそうです(笑)。

 アタシはそんな「歴史」を語るような人間ではないけど、最後にファンタに不思議なエピソードがあったのを思い出す振り返りのこと。




 そんな風に子供は駄菓子屋を覚え、ちょこちょことカネを払ってモノを手に入れることに手を染め、社会というものと接点を持ち始め、子供たちはみるみるうちに成長してゆきます。
 反抗し、毒づき、色気づき、性徴していきますw。

 あるいはある者は危険思想に染まっていきますwww。


 そうして時々は振り返ってはつい先頃の子供の頃を思い出し、大人への階段をコカコーラと昇り始めた最初の頃に思いを馳せる。

 そんな折、どこかに短い旅行をしてそこでちらりと見かけたのが「ファンタ・アップル」でした。



 通過駅のホームの端に置かれていた長細い小さな自動販売機には確かに「ファンタ・アップル」という文字があって、アタシはそれを車窓から一瞬だけ見咎めたのでした。

 それまでファンタはグレープとオレンジ、それだけでした。

 主に女子が飲むのがファンタでしたから男子たちには縁はあまりなかった。
 それが見たことのないファンタの種類ということで男子たちにも噂が広がった。

 それが「ファンタ・アップル騒動」でした。

 どこで売られているか、どんなものかが全国で密かに話題になりました。

 しかしまだ、市販の商品のラインナップで騒ぐことなど馬鹿らしいとされていた時代でしたから、陰ながらひっそりと囁かれたものです。

 ラジオの深夜放送で投稿があっても、すぐに隠されるようにして話題はなくなった。
 そんな節度があった時代でした。




 地域限定販売だったのか、テスト販売なのか、ファンタアップルを探してみなが噂をしあった。
 男子も女子も一部でそれを話題にしたものです。

 そして「飲んだことがある」という者がいたり、それは実はハッタリだったりw。

 色んなことがあり、あれは全国で起きた「騒動」だったとアタシは思う。

 謎が謎を呼び、ファンタ・アップルは伝説になっていきました。
 もちろん、日常の片隅、ごく片手間の話題としてひっそりと。
 



 結局、アタシもとうとうそれをひとつ買うことが出来た。
 今なら「大人買い」するかも知れませんが昔はアタシも節度があったw。

しかしよく見たらその名前は「ファンタ・ゴーデンアップル」というものだった(欝)。


「違う!ソイレントグリーンはXXXで出来ている!」

 その時、そう叫んだチャールトン・へストンの声がアタシの頭の中にこだました。


おそまつ







※ スーパーカーブームって、スーパーマーケットのカートのブームってわけじゃないんだけど(笑)。

 でも確かに今はどんなに小さなスーパーでもカートが置いてあるのよね。

 ブームっちゃブームってことかしら(笑)。

 こんなに小さな店でどうやってこれ引き回すのよってぐらい、狭い通路なのにカートを置いてる店があるでしょ。

 どうかしてるわww。




 それにスーパーのあのカートのタイヤのひとつだけ狂ってて、押すと車輪ががクルクル空回りするカートってホントに不愉快よねww。

 なんであんな風におかしくなっちゃうのかしら。

 すごーーく不快!www

 押しててもカートがあさっての方向に行こうとするのよwww!。

 何とかしてちょうだい!(笑)。



 ホンダのアレはスーパーカブよww。

 あのバイク、それにしてもなんで「カブ」って言うのかしら。

 まさかサリーの弟ってことは関係ないと思うけど(笑)。


 オヤツあげないわよっ!♪


 いえ、別にそんなこと知りたくもないわよ。商品名なんかどうでもいいわよ。
 世の中、知らなくてもいいことだってあるの。

 アタシは意地でもググらないわよw。

 アタシには節度があるんだからwww(笑)。


 それにしても、、、なんでナムの映像が問題のあるコンテンツなのよww!

 グーグルはおかしいんじゃないのw


おそまつ


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コメント

非公開コメント

No title

おはようございます♪
いつもありがとうございます!


ドクターペッパー ありましたね。
他のジュースとはかなり違った味でした。ちょっと危ない?香りの飲み物 でも惹かれたものです。

ファンタやミリンダなどの清涼飲料水が出る前だったと記憶してますが、粉末ジュースもあって、オレンジ味の粉末をコップに入れて水を入れてカクハンし飲んだものです。

カルピスは当初は原液の濃いカルピスを水で薄めて飲んでました。
懐かしいですね。

No title

padroll bedrollさん、こんばんは!!^^

初めてコメント送信させていただきます。ごちそうさま。ファンタアップルは好きでした。遠い記憶なのでリンゴジュースと区別つかないかも。嗚呼、ゴールデンアップルだつたのかな?聞き覚えが有ります。m(__;m


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